今回の動画のポイントは3つ
①ネットワークの製品が良くて安いは理論的におかしい
②良い製品かどうかは消費者が決めるもの
人々がびっくりするような、世の中にとっての
あったらいいなをつくらないとならない
③うちのネットワークビジネスの商品の
何故それが良いかを教えてくれたら宣伝します
①ネットワークの製品が良くて安いは理論的におかしい
ネットワークの製品アムウェイの製品は
「商品は良い」、「うちがナンバーワン」とトークされますが
それは理論的におかしいです。
メーカー、問屋の中間流通とCMにすごくお金がかかるから
ネットワークビジネスの仕組みは
流通革命と30年前から言っています。
宅配便がなくインターネットがない、
いろんな不都合が10数年前まではあったので
ネットワークの仕組みは流通革命だ!と
言える時代ももしかしたらあったかもしれないです。
〈還元率の観点〉
間にディストリビューターを挟んでいるわけで
他社だと普通、
報酬の還元率40%くらいあって
下手したら還元率50%の会社もある中で
アムウェイのディストリビューターの
報酬の還元率は22%と
異常に低いです。
世の中の小売業の小売利益は
2割から3割でそれより低く、
中間流通やCMに使われるお金を
あなたに還元しているという話には
該当しないのです。
会社が儲かる仕掛けを作っただけだと
思ってしまうわけです。
〈原価も高くない〉
原価も現場では3割とか言っていますが
大概嘘です。
ネットワークビジネスの製品は基本的に
12-15%が原価です。
ニュースキン等は上場しているので調べればそれを確認できます。
〈世の中の流通の流れの推移〉
30年くらい前は
Direct to Consumer (D to C)
の会社が急成長してます。
例えばユニクロは
ネット販売でこの10年くらいで
1000億くらい自分で売上を上げています。
ここにディストリビューターはいないです。
だからお値段がリーズナブルです。
ユニクロやDHCファンケルなどの
D to C会社の売上推移調べると
とんでもなく伸びてます。
その次は、
業界特化型のネット販売が出てきました。
モノタロウ,Zozo townなどです。
D to Cでなくて小売業なのだけど
業界に特化してるという
ZOZOTOWN
業界特化型のネット販売が出てきて、
近年はPerson to consumer(P to C)
YouTuberの
ヒカルさんをはじめとした、
インフルエンサーマーケティングがでてきて、
そして
丸紅もインフルエンサーとコラボし、
D to CとP to Cのコラボが起こり
いわゆる
D to P to C(垣内オリジナルの言葉)
の変化が起こってるこの世の中で
アムウェイはこれまでで何が変化したのでしょうか、、?
そして、
ただネットに持ってきてもものは売れないです。
お客様の潜在ニーズに対するアプローチ
が必要な時代で、
DX(デジタルトランスフォーメーション)と
CX(カスタマーエクスペリエンス)の時代への
変化が起こっているのです。
若者の半分がテレビ見ない、
ネットしか見ない人が増えてる。
日本の人口の25%はyoutubeを知らないです。
マーケティングを重視すべき時代になっているのです。
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②良い製品であるかどうかは消費者が決めるもの。
人々がびっくりするような、世の中にとっての
あったらいいなをつくらないとならない
消費者に選ばれる商品づくりをしなければいけなく
そこでキーになるのがインフルエンサーで、
多くのネットワーカーが社会に嫌われていて
批判を恐れてネットで顔を出して
ものを言えない形だとそれになれないのです。
世の中は何かが伸びれば何かが落ちます。
スティーブジョブズがこう言いました。
ライバルが女性に10本のバラの花を贈ったら
お前は15本分送るのかと
そうでなく、
人々がびっくりするような、
想像できない斜め上からの世の中にとっての
あったらいいなを
今後ネットワークビジネスはやっていかないと
いけないのです。
そんな中で
ネットワークビジネスの製品が良いとは
理論的にどこをどう切っても言えないのです。
開発体制もない、どこかに同じような製品があるわけで、
流通の仕組みが崩壊していて、
メルカリで安く売られているのは
高いからそれが起こっているのでは
ないでしょうか。
ジャパネットたかたは安くはなく、
物を売っているのでなく
今の課題なんですかの課題解決の
シチュエーションを売っています。
③うちのネットワークビジネスの商品の
何故それが良いかを教えてくれたら宣伝します
時代のすごい人達は
新しい物語を作ってきている中で、
ネットワーカーは60年前から同じ物語をしていて
ものがいいとか安いとかのエビデンスがなく
世の中競合がいる中で、
競合に対する有意差の話を是非とも教えてください。
教えてくれたらそれを宣伝します。
コロナに良いとか嘘ついてたら
景品表示法違反です。
クレベリンと同じくとになります。
今日の議題、ネットワークの製品は本当に良いかは
良いとは思わないということになります。
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