昨日、このライフコンシェルジュについてのについてスクープが入って来たので、その事実と私の見解を書き記して行こうと思います。
結論から言うと
ライフコンシェルジュが飛びました。
お金はまず返ってこないですし、彼ら会員が言ってた、サービスをリリースしてCMを打ち、あとは、その売上からの権利収入で一生安泰というのも藻屑と消えたと言う事です。
代表の岡本氏は資金を持ち逃げし、警察も既に動いているとの情報も入手しました。
誰も知り得ない様な内部情報も確かな人脈から得ておりますので最後まで閲覧下さい。
◉ライフコンシェルジュとは?
■ライフコンシェルジュ(https://lifcon.com/index.php)
この会社?組織とは、株式会社エスフロンティア、元代表取締役の松山雅洋(まつやままさひろ)氏が実質のオーナーを務める会社だと言われています。
ライフコンシェルジュの代表取締役の岡本公功氏が松山氏から出資を受ける形でライフコンシェルジュと言うネットワークビジネスの形を装った巨額詐欺事件が発生した訳です。
エスフロンティアとライフコンシェルジュの関係はというと、実質はエスフロンティアが運営を担っていました。
しかしながら表向きは、ライフコンシェルジュという会社があり、そのコールセンターをエスフロンティアが業務委託を受けているというものだったはずです。
実際は
運営についてはエスフロンティア、つまり松山氏が用意した人員で、ライフコンシェルジュの運用をするという事。
つまりはライフコンシェルジュと言う会社は当初から存在しないも等しい会社であり、ビジネスであったと言う事です。
その証拠に銀行印や銀行口座は全て松山氏サイドで管理されていたのです。
岡本氏は、お金に関する権限さえなかったという事なのです。
そうして曰く付きでスタートしたライフコンシェルジュと言う組織は、
◉暮らしまるごとコンシェルジュ
と謳った、会員からの質問や要望に応えるプロのコンシェルジュサービスを展開
このサービスはまずはネットワークビジネスの会員にのみ展開し、ある一定の会員(代理店)が集まったところで募集を打ち切り(彼らはその募集打ち切りをチェックメイトと呼んでいた)
その後CMを大々的に打ち、消費者を獲得し、その売上によって、代理店は先行者利益によって大きな収入が未来永劫に継続する
と宣伝し、多くの会員を集めていたのです。
発足当時、そのコンシェルジュサービスのネットワークビジネスと言う展開でした。
これだけでも特商法や景品表示法、無限連鎖講に抵触する可能性の非常に高いビジネスとして私たちは常に注意喚起をしてきたのです。
彼らは代理店の募集は来年には打ち切るので、
『代理店になれる今がチャンスだ』と、常に、近々募集を打ち切ると謳いながら多くの会員を募集し続けたのです。
しかしその代理店の打ち切りはされることも無く5年以上その資金の募集は継続されました。
その中でコンシェルジュサービスが充実される事もなく、その内容はと言うと、Googleで検索すれば誰でもすぐに行き着く様な情報を調べるだけでも1週間、時には1ヵ月以上もかかり、それはサービスと言える実態さえなかったのです。
プロのコンシェルジュサービスと言いながら、そこに常時、募集によって集められた、何の知識もない人間が、インターネットで検索すると言うお粗末なものだったのです。
その様な実態ですから、勿論ビジネスとして体をなしていない訳で上手く行くはずはありません。代理店募集打ち切りのチェックメイトも行われずダラダラと継続する悪徳商法をさらに逸脱する詐欺事件だった訳です。
しかしながら
その当時は会員になる金額も数万円からせいぜい数十万円という比較的少額であった故に大きな事件として発覚する事はいままでなかったのです。
彼ら経営陣やリーダーは、より投資詐欺の方向へと傾倒していったのです。
【参加申し込みの口数によって、一般消費者からの売上から貰える額が変わる】
と投資の認可や許可を受けてもいない会社や会員が、大きな資金を集め始めたのです。
私たちの入手した情報では、とある歯科医の奥様は何と3800万円もの投資をしたとの衝撃の情報も入っております。
これらの情報にて私たちはYouTubeにて、このライフコンシェルジュという詐欺事件についてこれまでも注意喚起をしてきたのです。
◉特商法違反
◉景品表示法違反
◉金商法違反
ここでは敢えて、どこがどの様に法律違反なのか?の詳細説明はやりませんが、詳細をお知りになりたい方は、LINE公式アカウントにてお問い合わせ下さい。
私は明確な証拠に基づいて発言してきました。もっと重大な巨額投資詐欺の可能性が極めて高いと声を上げてきたのです。
一方、ライフコンシェルジュ側は私たちを詐欺呼ばわりしたり、多くの会員から誹謗中傷など様々な攻撃をされて来ましたが、我々は追求の手を休める事なく、彼らの投資詐欺を暴き続け、チェックメイトは行えない。詐欺事件だと言い続けてきたのです。
その情報が広まったことで、さらに焦った彼らは代理店募集の終了【チェックメイト】を宣言したのです。
(2022年6月30日で終了と言いながらのちに7月10日まで延長)
私はそこでも、これはあり得ない事で、そのサービスは行われないし、テレビCMも開始もしない、全てこれは詐欺である。
今後は、また他の詐欺を立ち上げる、もしくはチェックメイトを宣言しながら募集を継続するとさらに注意喚起をしてきたのです。
◉ライフコンシェルジュの最近とは?怪しい情報がどんどん入ってきていた事実
私の元にはこの一年でライフコンシェルジュの不穏な動きが逐一入って来てました。
まずは
代理店募集を打ち切ると現場で煽り、資金集めを急かしていた事。
集金額や単価が途方なく増大していった事(3800万円を搾取された歯科医の奥様など)
消費者センターへの苦情が増大し、消費者庁にマークされているとの情報が入っていた事。
会員からの苦情や相談が我々の所にも増大しており、その伸び方が尋常ではなかったのです。
その中でチェックメイトが宣言された訳ですが、そのzoomで行われたそのミーティングにつきましても、集金額や小西辰典らリーダーの発言からして異常に人数が少なく、なんとその発表の中では、私の予想通り【違うネットワークビジネスを立ち上げる】との発言までなされたと言う事なのです。
不可解な情報はさらに続きます。なんとライフコンシェルジュの本社が解約される予定があり、そのオフィスの場所が他に貸し出し中だと不動産屋さんから公表されていたのです。
そしてエスフロンティアとライフコンシェルジュが仲違いしている、その両方を調査して欲しいとの相談も急増していったのです。
その後、チェックメイトパーティーが行われる予定であった愛知県のポートメッセなごやのWEBサイトで中止が掲載され、 またライフコンシェルジュからも中止が一旦発表されました。
火曜日のコミッション未払いが起こり、SNSでは今回の件が大荒れになり、
水曜日には再度、
社長の岡本氏よりは
◉コロナ感染爆発による会場の要請による中止→他のイベントは開催されています。
◉コミッション支払い停止はシステムエラーであり、手打ちで操作をしながら振込中である
◉昨日中止を発表したが、交渉の結果1500人規模で縮小して開催をする事を要請中
◉コールセンターなどを移設で動いている
◉10月には新しいビジネスを発表するので楽しみにして欲しい。
これを読んでいる皆さんは整理をして下さい。
特商法で連鎖販売取引業は日本の法律では原則禁止なのです(弁護士の見解)
連鎖販売取引|Wikipedia
昨年はアムウェイさんで2人の逮捕者が出ており、京都府警よりアムウェイ本社の家宅捜査が行われました。
特商法で連鎖販売取引業の勧誘をする際にはまず
◉身分の提示
自身はアムウェイのディストリビューターである。
◉目的の提示
製品購入を伴いリスクの有る連鎖販売取引業の話であり、勧誘の意向がある
が必要なのです。
その中で相手がイエスと言って初めて勧誘が出来ますが、この勧誘についても厳しい規制があるのです。
勧誘時間は夜9時から朝の8時までは出来ません。
場所は一般人が出入り自由な場所でしか行えない
アムウェイの逮捕されたディストリビューターの場合は、その場所がリーダーのサロンでした。
これは一般人が出入り自由ではありませんので、不法行為に該当します。
会社のセミナールールもアウトです。公共施設やホテルなどで会場を取って開催する事も違反に該当すると考えます。
皆さんの知ってる会社や会員はいかがでしょうか?殆どの会社や会員が守れてないのが実態ではないでしょうか?
それよりとんでもない詐欺事件がライフコンシェルジュなのです。
連鎖販売取引業(ネットワークビジネス)では物があります。
物の流れがないお金の流れは無限連鎖講と言ってこれはネズミ講といって法律違反なのです。
ライフコンシェルジュはコンシェルジュサービスがあると思われる方もいるかもしれません。
ではそのサービス利用者は何%いるのでしょうか?
その利用者が10%以下であれば、それはネズミ講であると認定されて逮捕者が出て実際に懲役5年の有罪判決を受けたと言う前例もあるのです。
アースウォーカー事件(徒然な雑々記々ブログより引用)
また現物も実態もないのにお金が増える、投資案件として、許可を得てない会社や人がお金を集める事は出来ないのです。
つまりライフコンシェルジュは金融庁から許可も得ず、資格もなく許可をされていない人たちが多額のお金を騙し取った大事件なわけなのです。
詐欺というのは該当者が騙す意思があったと証明されなければなりません。
ライフコンシェルジュの場合はいかがでしょうか?
彼らは、そのサービスの実態もなく、それにおける消費者の獲得やその為のプロモーションなど出来ないことを知りながらお金を集め続けました。
破綻を認識していたにも関わらずに最後まで多額の資金を騙し取ったのです。
さらに期日が過ぎてもなお【好評のため期間を延長する】
さらに【法人登録であれば10月まで期間を延長する】などとペラペラと何度も言葉を変えて集金を継続し続けたのです。
これはもはや詐欺事件だと言わざるを得ません。
では今、ライフコンシェルジュやその周りで何が起こっているのでしょうか?
その真実について公開して行きます。
◉ライフコンシェルジュとその周りで何が起こっているのか?
今回、事の発端は、7/19日火曜日、会員が得られるはずであるコミッション(ライフコンシェルジュでは配当と言う)が会社より入金されないという事件が起こりました。
そしてパーティーの中止の発表、そしてその翌日には規模縮小での開催と岡本氏が動画にて発表と目まぐるしく変化してきており、発言も二転三転と変わる中で私の元に情報提供がありました。
■チェックメイトパーティ中止のお詫びと縮小開催の釈明動画
この情報について、私自身が全て裏を取ったわけではありません。しかし私が知っている情報とこれからの情報は点と点を線で繋ぎ全体を把握するには十分な情報でした。
そして何よりも内部情報を知らずには言えない事が多々ありましたので、本事件の緊急性も踏まえてここと、YouTubeにて公表に踏み切った訳です。
事件の全容ですが、元々松山氏が実質的なオーナーです。
ライフコンシェルジュの売上から経費を差し引いたもの(会員へのコミッションを含む)の残りは松山氏の手に渡っていたのです。
そして松山氏は35歳で投資家を謳っていますがその資金の殆どはライフコンシェルジュにて集めたお金であると言う事なのです。
銀行口座も銀行印も松山氏の管轄にあった訳です。
そこで不穏な行動がありました。岡本氏が、銀行印や口座を勝手に変更し、口座にあった約30億円のお金(コミッションの支払い前の段階のお金であり、先月の加速的な集金の金額から見たら、この集金集団はネズミ講である事は金額からも明らかである)を持ち逃げし、行方をくらましたのです。
その岡本氏は探偵の調査にてホテルにてボディーガードとともに潜伏していることがわかったそうです(現在はそこからさらに行方をくらましている状態)
自身が持ち逃げをしたのにも関わらず、松山氏がライフコンシェルジュの資金を横領したと訴えているとの話もあります。
また岡本氏は自身で警察へ【反社に殺されるかもわからない】と駆け込んでいるとの話も入ってきています。
ここからは私の考察です。
岡本氏は詐欺を認識していて、社会から(我々の影響も多大にあると考える)詐欺だとか色々な声があがり、やむなくチェックメイトを宣言。
しかし
そのあとどうする事も出来ないので資金の持ち逃げを画策した。松山氏の横領による事業の継続不可とコロナによる影響だと言いながら責任転嫁を図り、自身は新しい事業をして、新たな資金集めの詐欺を画策したが、そこにリーダーや社員の反乱もあり混乱している状況だと考えます。
これが岡本氏側から見る私の考えです。
では松山氏側から見るといかがでしょうか?
松山氏が最初に出資する条件は会社の印鑑通帳は松山氏サイドが保有する事であり、それがそのまま実施されていた。
しかし7月に入りチェックメイトが済むと岡本氏が勝手に口座や印鑑を変えて30億円にも及ぶ資金をコントロール下において消息不明になった。
松山氏は松山氏で岡本氏が資金を持って逃げたので自身に責任はないと逃げの姿勢で、もし横領など事件が表になって来た暁には、その通帳や資金を管理していた人間の犯罪であると罪を着せて自身は逃げ切る考えではないのか?
この様に考察します。
◉今後の注意点について
岡本氏、松山氏とそれに関わる幹部、リーダー達は自身の保身ばかりを考えて次の詐欺を画策しているとの情報を入手しています。
岡本氏も松山氏も両名、自身のやってきた事を棚に上げて、互いに責任をなすりつけています。
松山氏は私の動画でも散々名指しで非難をしてきたリーダーである高橋氏と共に新たな詐欺事件を計画中です。
全ての責任を岡本が逃げた事にして、自身達は会員の為に会社やサービスを作るとでも言うのでしょうか?
なんと新たな集金集めの計画(100万以上での先行募集を行う予定)があるとの情報も入ってきております。
松山氏と高橋氏以外に、ライフコンシェルジュ認定講師側は、現在の事業を引き継ぎ新たな詐欺案件を画策中であり、これも近々内容が発表されるはずです。
騙された被害者の皆さんは第2第3の詐欺に巻き込まれない様にして下さい。
【泣きっ面に蜂】という言葉があります。気が動転し、心が穏やかではないと次々と悪の罠にハマります。
お金は返って来ない可能性が高い案件です。
しかし、岡本、松山、高橋、小西、その他のリーダー達の財産がどこかに隠しているかもしれないのです。
豊田商事事件では、Wikipedia
敏腕弁護士が会社や幹部の給与から得た財産までも差し押さえて回収していった歴史もあります。
松山氏は投資家だと謳っています。その投資先からの回収も出来るかも知れません。
これからも彼ら幹部達は発言を二転三転しながら嘘を吐き続けるでしょう。
その嘘に騙されるずに、また資金を失くす恐怖から事実から目を背けて、彼らを信じたいと考えて新たな損失や新たな被害を生む。被害者が加害者になり被害を増幅させて行くのがこの手の詐欺事件の怖い事なのです。
あなたは騙されているのです。
事実をしっかりと見つめて、彼らの発言の全てのやりとりを保存して下さい。そしてこれからの発言、やり取りの全ての記録を取って下さい。
それから警察や弁護士と相談しながら、刑事訴訟と民事訴訟にて彼らを追い込んで行く必要があります。
この事件は
松山がクーデターを起こした。
これが失敗に終わり(スタッフが誰も付いていかなかった)事件発覚の発端となったものです。
まだまだ新情報が入ってきています。
今後もどんどん情報発信していきますのでチャンネル登録して次回の情報をお待ち下さい。
一人で何も出来ない方であれば私どものスタッフがお役に立てる事もあるかも知れません。
是非ご連絡下さい。
小西辰典Instagramアカウント(現在は非公開)
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