第二十四話~日本を知り深く学ぶ事こそ最高の成功法則だ‼️

日本を知り深く学ぶ事こそ最高の成功法則だ‼️

いよいよ最終話です。

長らくお付き合い頂きました事に感謝致します。

あなたは世の中で最も古くから、進化、発展を継続し、何よりもずっと存在し続けているものをご存知ですか?

成功哲学ですか?
能力開発ですか?w

おそらく、この成功哲学とは極僅かな期間と、僅かな例しか存在しない、そして何より、成功したいという欲望のある人を集めるための物であり、誰かが、それによって人を洗脳しお金儲けをする手段でしかないと私は思っています。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う言葉があります。成功哲学など正に、この僅かな経験でしか無いのです。

最も長く存在しているのは?

それは我国、日本なのです。

皇紀2681年(令和3年現在)八百万の神(たくさんの神)が存在する、どこよりも古くから存在する国こそ、このわたしたちの日本なのです。

古事記や日本書記に書かれているわたしたちの、この日本という国について 少し触れたいと思います。

日本と言う国は
民衆を「おおみたから」とされた国です。

これは神話の中にも書かれている、つまりは日本が出来た時からの考えだと思うのです。
そして、それは私たちの国の根幹の統治手法、つまり日本の常識であったのです。

古来の神話の中で私たちの国が戦よりも話し合いで解決する精神や、敗れた側を皆殺しにするのではなく、その名誉を讃え尊重するという日本的な教えとして紹介される事が多く有ります。

おおみたからともう一つ大切な事であるシラスとウシハクについてお話ししたいと思います。

シラスやウシハクという言葉は
ご存知ですか?

多くの方はご存知ないと思うのですが、

この二つは実は統治手法で有り、ウシハクとは領土領民を私的に支配する事を言います。

「主人(うし)」が「履く(はく=所有する)」

つまりは主人が自分の物にするという統治手法です。

これは西洋やかつての王国で行われた国家による奴隷的支配構造 を指す統治手法です。

これを日本の八百万の神々は否定します。

古事記の中で、明確な言葉が出て来ます。

  1. 大国主が領(うしは)ける国
  2. 我(あ)が御子の知らさむ国

この「知らさむ国」の「知らさむ」が「シラス」なのです。

シラスとは簡単に説明しますと「知りなさい」という命令形で有り、多くの人の意見を聞きなさいという事なのです。

これを今風に言えば、情報の共有と言えばわかりやすいかもしれません。

何かをする時に、奴隷たちにむち打ち、その人の気持ちなど、知りもせず、考え模せず、物事を進めて行くのが「うしはく」です。

何をするのか?どのような使命があるのかも分からず、剣や鞭で脅されて、民衆はそこで働きます。

あら?

ネットワークビジネスに似ていませんか?
自己の利益の為に、人を様々な方法にて惑わし、動かそうとする。
そう言う所がそっくりだと感じます。

これに対して「シラス」とはみなで問題意識を共有化します。そして、それぞれがどこを担当するのかを話し合って決めて一致団結して協力して実現して行くのです。

一部の人間だけが知っていたり、
特権がある訳ではないのです

日本を治めた神々は臣民をおおみたからとして、しらす国を作ったのです。

つまり、臣民の声をしっかりと聞いて、臣民の為に祈り、幸せな国を作ったのです。

この考えが我々、日本人、大和民族の根底に流れています。

日本は「和と輪」重んじます

人と手を取り合い和を尊重し、自然と共生して生きていく、自己の利益の為に森を裸にしたり、魚や獣が枯れるほど取るような事はしません。全てに和と輪を重んじるのです。自己の為のみならず利他の心を大切にする民族なのです。

八百万の神がいる日本だからのそ、我々は多種多様な考えを認め、尊重し、そしてよく意見を聞き、現状をしっかりと知り、皆で役割を決めて、その使命を全うするのです。

私達、日本人はこの「シラス国」である日本をしっかりと理解しなければなりません。

これこそが原点なのです。

この考えの中、我々、日本国の国民は行動し、この国の伝統や文化を守って来たのです。

この考えを知り、深く理解して、実践できれば何も怖いものはなくなります。

武士道が有り、勝ち方にさえ美学がある国、震災が起きても、人々は争って、物を奪い合う事はありません。コロナショックの時にマスクの転売が問題になりました。コロナバブルと言うネットワーカーも存在しています。
その様な行動をする、言葉を発するなどわたしたちの心に存在すべきではありません。

火事場泥棒など、たまに、そのような災害時に卑劣な犯罪が起こりますが、そのほとんどは日本人ではない血が流れているのです。

刑務所に入っている殆どは日本人ではありません。生活保護を受けている殆どは日本人ではありません。

ご存知でしたか? これは全て事実なのです。生活保護を否定する訳ではありません。やむを得ない事情がある方もいらっしゃいます。その様な時に日本人の多くは生活保護も申請出来ずに孤独死や自殺をしてしまう人もいます。

残念でなりません。

その様な時は声を上げて助けを呼ぶべきなのです。

「武士は食わねど高楊枝」という言葉があります。自身が食べてなくとも、食べたフリをするという言葉ですが、教科書で言う太平洋戦争、わたしたちの国では大東亜戦争と言います。この先の大戦の時も日本兵はどんなに食糧難で苦しくとも、その多くは、現地のバナナなどを勝手取って食べる事は無かったそうです。

世界の軍隊が進軍すれば、そこは焼け野原と死者の山です。しかし、日本軍が進軍した後は、略奪も村人のレイプや、殺害も有りません。敵の死者ですら、集めて弔い、手を合わせて、その場を後にしたと言われています。南京大虐殺や慰安婦の問題も偏向メディアが捏造した嘘なのです。

捕鯨でさえ、日本では一頭一頭全てに戒名までつけて、感謝を込めて葬い和と輪を守って来たのです。

メディアの嘘を信じてはいけません。

日本人は2000年以上、誇りを大切に生きて来ました。神々と共に自然と共に生きて来たのです。

そして自身が困っている時にも他の困っている人を見れば助けるのです。

困った時はお互い様だからです。

騙した騙されたは「騙した」方が悪いのは日本です。世界の多くの国は「騙された」方が 悪いのです。

財布や鞄を落としても大抵は持ち主の元に返ってくる日本。

道路にゴミもない日本。美しい環境と、最先端のテクノロジーが融合した日本。 世界が尊敬する大国である日本。

しかし、
残念ながら我々日本人が、今その誇りを失っています。

我々はこの誇りを取り戻し、後世に伝えて行かなければなりません。

わたしはこの日本のDNAを後世に繋げて行く事を使命としております。

あなたはそんなにお金が欲しいですか?
何の為にお金が欲しいのでしょうか?

ブランド物ですか?
高級車にタワーマンションに豪華な旅行ですか?
それを得る為なら何でもありですか?

その時点であなたは幸せにはなれません。あなたはお金が無いから貧しいのではありません。

心が貧しいのです。

心が貧しい人がお金を得ても幸せにはなれないのです。まずは心を豊かにすべきなのです。今日、1日生きてこれたことに。そして自分と関わる全ての人に感謝をする人生。

わたしたちが生まれて来たことには意味があります。良く子供は親は選べないと言いますが、あれは嘘だと思うのです。親が子供を選べないのです。

魂は何を学ぶか決まっているそうです。学ぶべき事があり、親を選びます。世界中で多くの子供たちが前世の話をしたという事実があるのです。

輪廻転生というものです。

これが本当なのかはわたしにはわかりません。しかし私は輪廻転生があると信じています。

わたしたちの人生とは、わたし自身が何者であるのか?を思い出す魂の旅の様なものだと考えています。わたしたち人類には全ての民に平等に与えられた時間が有るのです。

この時間を魂の修行として鍛錬を積み、利他の心で全うした人生を送った時、いつか誰でも死が訪れます。

その時にどんな感情でいたいのか?人生をやり切った満足感により、どの様な困難も長編ドラマのワンシーンほどでしかないくらい些細な出来事に過ぎません。

あなたは変わらなくとも良いのです。そのままの自分で良いのです。人の価値観で生きるべきではありません。人の価値観で生きる事ほど不幸せな事はありません。

自身の価値観で、心の豊かな人たちと道を歩む。自身が変わらなくとも、それぞれの個性を尊重し、手を繋ぎ困難を乗り越えて行く。

最初は目的や目標などなくとも良いのです。その魂の目的はいずれ思い出す事になるのですから。

今を幸せに生きる。それこそが大切な事だと考えます。

そんな価値観をお持ちのあなたは是非、ご連絡下さい。私は私の持っている全てを提供します。

私のノウハウで皆様のビジネスが成功するのでありましたら喜んでご提供させて頂きますし、
私たちと同じ想いで、この日本の為になるのであれば、私は喜んでご支援させて頂きます。

またご自身の将来の為に何かを探していらっしゃるのならばわたしの考えをお教え出来ると思います。

あなたが自身の道を見つける事をお祈りしております。

この長い話にお付き合い頂けました事を心より感謝致します。
皆さんが悪徳商法の毒牙から逃れ、平和が訪れる事を心からお祈りしてこのブログを終えたいと思います。

垣内重慶(かきうちしげよし)

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