- 1 ネットワークビジネス月収100万円までのロードマップ
- 2 皆さん、こんにちは。元マルチの帝王であり、現役IT企業経営者、そして薬剤師でもある垣内です
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- 4 さて、それでは今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、多くの人が憧れ、そして多くの人が挫折していく「ネットワークビジネスで月収100万円を達成するためのロードマップ」です。
- 4.1 第1章:多くの人が知らない「月収100万円」の現実とネットワークビジネスの構造的欠陥
- 4.2 第2章:月収100万円を達成するための「思考のフレームワーク」
- 4.3 第3章:月収100万円の壁を突破する2大必須スキル:「集客」と「マネジメント」
- 4.4 第4章:なぜあなたの話は誰にも響かないのか? – プレゼンテーションの致命的な間違い
- 4.5 第5章:あなたは「嘘」を広めていないか? – 絶対に見過ごせないエビデンスの重要性
- 4.6 第6章:本当に集めるべき人を見抜く力 – 「ニーズ」と「ウォンツ」を制する者がビジネスを制す
- 4.7 第7章:「何をやるか」より「何を学ぶか」 – これからの時代を生き抜くための再現性の真実
- 4.8 おわりに:未来を変えるための「正しい選択」を
ネットワークビジネス月収100万円までのロードマップ

皆さん、こんにちは。元マルチの帝王であり、現役IT企業経営者、そして薬剤師でもある垣内です
さて、それでは今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、多くの人が憧れ、そして多くの人が挫折していく「ネットワークビジネスで月収100万円を達成するためのロードマップ」です。
「月収100万円」…この言葉の響きに、あなたはどんな未来を想像しますか?
「これを達成すれば人生が変わる」「経済的な自由が手に入る」…そんな風に、キラキラしたイメージを持っているかもしれませんね。
しかし、最初にあなたに伝えなければならない厳しい現実があります。

その「月収100万円」という目標だけをただ漠然と植え付けられ、その言葉だけを信じて今の活動を続けているのであれば、あなたは本質を見失い、しっかりとしたビジネスを構築することは未来永劫できません。
この記事を読んでくださっているあなたは、今まさにネットワークビジネスで成功を掴もうと努力している方、あるいは、これから始めようと考えている方でしょう。
今日の話は、そんなあなたのためのものです。
今のあなたのやり方の延長線上に、本当に月収100万円という未来があるのか。
そして、その目標を達成するためには、具体的に「何が」必要なのか。
私がプロのネットワーカーとして総額1000億円を売り上げてきた経験と、IT企業経営者としてのロジカルな視点、そして薬剤師としての科学的知見を全て総動員して、そのロードマップを徹底的に解説していきます。
ぜひ、ご自身の活動と照らし合わせながら、最後までついてきてください。
第1章:多くの人が知らない「月収100万円」の現実とネットワークビジネスの構造的欠陥
まず、あなたが目指している「月収100万円」というゴールについて、その実態を正しく認識することから始めましょう。多くの人はこの入り口で認識を間違えているため、進むべき道も、その進み方すらも誤ってしまうのです。
1-1. 年収1000万円でも、実は贅沢なんてできないという現実
月収100万円という目標、憧れますよね。誰もが憧れる数字だと思います。
しかし、7桁、つまり月収100万円を稼いだとしても、実はあなたが想像しているほど儲かるわけではない、ということを知っておく必要があります。
特に、今あなたが関東や東京といった都市部にお住まいなのであれば、年収に換算して1200万円あっても、決して贅沢な暮らしはできません。税金や社会保険料でかなりの額が引かれ、手元に残るお金は想像以上に少ない。家のローンや子どもの教育費を考えれば、あっという間になくなってしまいます。年収1000万円なんかでは、全く足りないというのが現実なのです。
それでも、職業としてネットワークビジネスで月収100万円を稼ぐ、というのは一つの大きな目標であり、達成すれば大きな自信になることは間違いありません。100万円は、決して小さな金額ではありませんからね。
問題は、その「100万円」をどうやって達成するのか、その具体的な道のりを誰も示してくれない、ということです。
1-2. なぜ、ほとんどの人がネットワークビジネスで稼げないのか?バイナリープランの罠
「どうすれば月収100万円になれるんですか?」
この問いに、あなたは即答できますか?
おそらく、ほとんどの人が答えられないでしょう。それもそのはずです。
多くの人は、アップライン(※自分を勧誘した上位の会員のこと)から「100万円稼げるよ!」という言葉だけを植え付けられ、具体的な方法論を教えられていないのですから。
よくある説明が、こうです。
「1人が2人を紹介して、その2人がまた2人ずつ紹介すれば4人になって…」
この計算で行くと、理論上は27段目あたりで日本の総人口を超え、37段目にもなれば世界人口すら突破することになります。しかし、そんなことが現実に起こると思いますか?ありえませんよね。

私が過去にネットワークビジネスでトータル1000億円という莫大な売上を上げてきた経験から断言しますが、組織というのは、必ず「片伸び」します。特に、バイナリープランを採用している会社では、理論通りに左右の組織が均等に伸びることなど、まずあり得ません。
そうなると、報酬プランの条件を満たすことができず、あなたは全く稼げない、ということになるわけです。
1-3. 「権利収入」という甘い言葉の裏に隠された不都合な真実
「一部で稼げている人はいるじゃないか」
そう反論したくなる気持ちも分かります。しかし、それは本当にごくごく一部の人間だけです。
データを見れば、その現実は一目瞭然です。
ネットワークビジネス業界全体で、月収1万円以上を稼いでいる人間がどれくらいいるか、ご存知ですか?
たったの1%です。99%の人は、1万円すら稼げていないのです。
さらに衝撃的なデータがあります。
あれだけ「権利収入(※自分が働かなくても継続的に入ってくる収入のこと)になる」と謳っていながら、1年後のビジネス継続率は、わずか4%しかありません。
100人が始めて、1年後にはたった4人しか残っていない。これのどこが「権利収入」なのでしょうか。
この構造を理解すれば、誰もが月収100万円を稼ぐことなど、今のやり方のままでは絶対に不可能だということが、お分かりいただけるかと思います。
第2章:月収100万円を達成するための「思考のフレームワーク」
では、絶望的な現実だけを突きつけて終わりにするつもりはありません。ここからは、どうすればその絶望的な状況を打破し、月収100万円という目標に到達できるのか、そのための「思考のフレームワーク」、つまり考え方の骨格をお伝えします。
2-1. まず最初に知るべきは「何人で?」「いくらの売上で?」
まず、あなたが月収100万円という目標を達成するために、絶対に理解しておかなければならない、たった2つの重要な指標があります。
それは、
- 何人のチームメンバーで達成できるのか?
- どれくらいの総売上で達成できるのか?
この2つです。
「そんなの当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、この数字を即答できない人があまりにも多い。
あなたの会社の報酬プランでは、月収100万円を得るためには、アクティブな会員が何人必要で、チーム全体の月商はいくら必要なのか。
これを正確に把握することから、全ての戦略は始まります。
この2つの数字が分かれば、自ずと「客単価」、つまりメンバー1人あたりの平均売上額が見えてくるはずです。
2-2. あなたの収入の正体:「アプローチ数 × 成約率 × 単価」
ビジネスにおける「売上」というものは、非常にシンプルな方程式で成り立っています。
それは、
売上 = アプローチ数 × 成約率 × 単価
というものです。
そして、あなたの収入(報酬)は、この売上に対して、報酬プランで定められた一定のパーセンテージを掛け合わせたものになります。
- アプローチ数: あなたがどれだけ多くの見込み客に声をかけたか、という数。
- 成約率: 声をかけた人のうち、実際に購入や登録に至った人の割合。
- 単価: メンバー1人あたりの購入額や登録料。
あなたが月収100万円を達成できない理由は、この3つの要素のいずれか、あるいは全てが不足しているからです。
この方程式を理解し、自分が扱っている商材と報酬プランに当てはめて、具体的な数字をシミュレーションしてみることが極めて重要です。
2-3. 商材の単価が「安い」のは、本当に良いことなのか?
ここで、多くの人が陥りがちな思考の罠についてお話しします。
「うちの商材は月々4000円のサブスク(※サブスクリプションの略。月額課金制のサービスのこと)だから、安いし勧めやすいんです」
このように、単価の安さをメリットだと考えている人はいませんか?
確かに、単価が安いことが良いか悪いかは、見方によって異なります。
単価が安い分、購入のハードルは下がるため、「成約率」は上がりやすい傾向にあるかもしれません。
しかし、その裏側を考えてみてください。
単価が安いということは、それだけ利益も薄いということです。つまり、儲からない。
儲からない分をカバーするためには、どうすればいいか?
答えは一つ、「アプローチ数」を鬼のように増やさなければならない、ということです。
ひとつ、具体的な例で考えてみましょう。
仮に、あなたが月々5,000円のサブスク商材を扱っているとします。
そして、あなたのチームに1,000人の会員が集まったとしましょう。
この時点で、チーム全体の総売上は、
5,000円 × 1,000人 = 500万円
となります。
では、この500万円の売上に対して、あなたにどれくらいの報酬が支払われるのでしょうか。
一般的なネットワークビジネスの報酬プランでは、還元率はだいたい2〜3%程度です。
つまり、500万円の売上があがっても、組織全体に支払われる報酬の合計は、たったの10万円〜15万円程度にしかならないのです。
1,000人もの組織を作ってたったこれだけです。しかも、これは組織全体での話ですから、これをチームメンバーで分配することになります。
さらに言えば、多くのプランでは「ポイント(PV)」と実際のバック率(報酬計算の基準となる数値)が異なるため、あなたが考えているよりも、手元に入ってくるお金はもっともっと少なくなります。
単価が安いからといって、決してビジネスが楽になるわけではない、ということを肝に銘じてください。
2-4. 多くの人が陥る「頑張っているのに成果が出ない」負のループ
私の元には、日々たくさんの相談が寄せられます。その中でも、特に多いのがこのようなケースです。
「垣内さん、私はこのビジネスを3年間、本当に頑張ってきました。直接紹介した人は15人います。でも、今グループに残っているのは8人だけです。一時はトータルで30人くらいの組織になったこともありましたが、今、ビジネスとして積極的に活動しているメンバーは、もう誰もいません…」
どうでしょう。あなたも、これと似たような経験をしていませんか?
こういうケースは、本当に、本当に多いのです。
これは、ここまでお話ししてきたようなビジネスの構造、つまり「単価」と「アプローチ数」、そして「報酬プランの仕組み」を正しく理解しないまま、ただ闇雲に努力を続けてしまった結果です。
このような構造的な問題を理解した上で、それを改善していくための具体的な策を考え、実行していかなければ、あなたの努力は決して報われることはありません。
第3章:月収100万円の壁を突破する2大必須スキル:「集客」と「マネジメント」
さて、ここからは、組織を構築し、月収100万円という壁を突破するために絶対不可欠な、2つのスキルについてお話ししていきます。この2つを理解し、実践できるかどうかが、あなたの成功を大きく左右します。
3-1. 「集客」と「マネジメント」は、全くの別物だと心得るべし
組織を構築していくプロセスには、大きく分けて2つの段階があります。
それは、
- 集客: 新しいメンバー(見込み客)を集める段階。
- マネジメント: 集まったメンバーを育成し、組織を維持・拡大させていく段階。
この2つです。
そして、ここで非常に重要なことは、「集客」に必要なスキルと、「マネジメント」に必要なスキルは、全くの別物である、ということです。
スポーツの世界を考えてみれば分かりやすいでしょう。
素晴らしい記録を残した「名選手」が、必ずしもチームを勝利に導く「名監督」になれるわけではありませんよね。逆に、選手としては大成しなかったけれど、監督として素晴らしい手腕を発揮する人もいます。
これと全く同じで、ネットワークビジネスにおいても、一人でガンガン新規メンバーを獲得してくる「凄腕プレイヤー」が、素晴らしい組織を作り上げる「名リーダー」になれるとは限らないのです。
あなたも周りを見渡してみてください。
モンスターのようなパワフルさで、一人でとてつもない人数のメンバーを集めてくるおばさんとか、いませんか?
しかし、そういう人が作った組織は、その後のマネジメントができずに、あっという間に崩壊してしまうことが非常に多い。
なぜなら、彼女は「集客」はできても、「マネジメント」のスキルを持っていないからです。
あなたは、この「集客」と「マネジメント」の両方のスキルを、意識的に身につけていかなければならないのです。
3-2. 組織を安定させる「カスタマー」と「ビジネスメンバー」という2つの視点
組織を安定的に成長させていくためには、もう一つ、非常に重要な考え方があります。
それは、あなたの組織に属するメンバーを、以下の2種類に分けて考える、ということです。
- カスタマー(愛用者): 製品やサービスを純粋に気に入って使い続けてくれる人。
- ビジネスメンバー(ディストリビューター): ビジネスとして収入を得ることを目的に活動する人。
安定した組織というのは、この「カスタマー」と「ビジネスメンバー」が、バランス良く存在している組織です。
これは、ネットワークビジネスに限った話ではありません。どんな商売であっても、純粋なファンであるお客様と、ビジネスを広げてくれるパートナーの両方がいて初めて、事業は安定するのです。
しかし、私が今のネットワークビジネス業界を見ていて強く感じるのは、この「カスタマー」という視点が、著しく欠如しているのではないか、ということです。
誰もが「ビジネスメンバー」を増やすことばかりに躍起になり、純粋な製品のファン、つまり「愛用者」を育てるという視点が抜け落ちてしまっている。
だから、組織が安定しないのです。
あなたの組織は、どうでしょうか?
この2種類のメンバーを、どうやって集め、どうやって育てていくのか。その具体的な方法論を、あなたは持っていますか?
第4章:なぜあなたの話は誰にも響かないのか? – プレゼンテーションの致命的な間違い

「具体的な獲得方法がない…」そう感じたかもしれません。しかし、問題はもっと根深いところにあります。その大前提として、ほとんどのネットワーカーは、致命的なまでに「プレゼンテーションが下手」なのです。
愛用者を獲得するにしても、ビジネスメンバーをリクルートするにしても、必ず「プレゼンテーション」、つまり製品やビジネスの魅力を伝えるというプロセスが必要になります。
それこそ、テレビショッピングの「ジャパネットたかた」のように、相手が「欲しい!」「やってみたい!」と思うように伝えられなければ、何も始まりません。
ここからは、私が自身の塾でも教えている、プロのプレゼンテーションの極意を、あなたにだけ特別にお教えしましょう。
4-1. プロは必ず使い分ける!「特質」と「利点」の決定的違い
製品やサービスの魅力を伝えるとき、必ず意識しなければならない2つの要素があります。
それが、「特質」と「利点」です。
- 特質(とくしつ):
その製品やサービス自体が持っている、客観的な事実や性質のこと。誰が見ても変わらない情報です。 - 利点(りてん):
その特質によって、相手が得られる恩恵やメリットのこと。人によって感じ方が変わる、主観的な価値です。
この違い、分かりますか?
ネットワークビジネス業界のリーダーを名乗るような人たちでさえ、偉そうなことを言いながら、この決定的な違いを理解できていない人がほとんどです。
なぜ、この違いを理解することが重要なのか。
それは、多くのネットワーカーが、「利点」ばかりを語り、「特質」という客観的な根拠を全く示せていないからです。
「このサプリ、とにかく“すごい”んですよ!」
「これを飲んだら、こんな“体感”があって!」
「アトピーが“治った”んです!」(※これは薬機法違反であり、犯罪です)
これらは全て、個人の感想である「利点」です。
何の客観的な根拠もないまま、このような主観的な話ばかりを繰り返しているから、あなたは「うさんくさい」「宗教みたいだ」と嫌われてしまうのです。
4-2. 具体例で学ぶ「特質」と「利点」- このペン、あなたならどう売りますか?
では、具体例で考えてみましょう。
今、私の手元に1本のホワイトボードマーカーがあります。
このマーカーの「特質」、つまり客観的な事実は何でしょうか?
- メーカーは「パイロット」製である。
- 用途は「ホワイトボード用」のマーカーである。
- 仕様は「太字」で「丸芯」である。(仮にペン先は5mmとしましょう)
- インクは「水性」である。
- 色は「黒」である。
- 価格は「100円」である。
これらは全て、誰が見ても変わらない客観的な事実、つまり「特質」です。
では、次に、このマーカーがもたらす「利点」、つまり主観的な価値は何でしょうか?
- この太さと形状が、とても「持ちやすい」。
- (私がやっているように)指でくるくると「回しやすい」。
- 長時間書いていても「疲れにくい」。
- インクが意外と「長持ちする」。
- 100円という価格は「コストパフォーマンスが良い」。
これらは全て、使う人によって感じ方が変わる主観的な価値、つまり「利点」です。
プレゼンテーションの基本は、まず「特質」という客観的な事実をきちんと提示し、その上で「だから、あなたにはこんな“利点”があるんですよ」と、相手のメリットに繋げてあげることです。
4-3. なぜ「ジャパネットたかた」は、ネット最安値より高くても売れるのか?
この「特質」と「利点」の使い分けが、いかに強力な武器になるか。
それを証明しているのが、「ジャパネットたかた」です。
彼らは、製品の「特質」を徹底的に調べ上げます。それこそ、製品を開発したメーカーの人間でさえ気づかなかったような使い方まで見つけ出す。
そして、その「特質」から導き出される、顧客にとっての最高の「利点」を、これでもかというほど具体的に、そして感情豊かに語りかけます。
「このカメラのこの機能(特質)を使えば、遠くに住んでいるお孫さんの写真をこんなにキレイに撮れて、それをこのパソコン(特質)ですぐに取り込んで、大きな画面で楽しむことができるんですよ(利点)。この感動、今すぐ味わってみませんか?」
彼らが売っているのは、製品という「モノ」ではありません。
その製品を手に入れることによって得られる、素晴らしい未来の体験、つまり「ベネフィット」を売っているのです。
だから、ネットで探せばもっと安い商品があるにも関わらず、多くの人はジャパネットたかたから買ってしまうのです。
4-4. 聞き手の記憶に突き刺す技術:「マッピング」と「アンカリング」
さらに、プロのプレゼンターは、聞き手の記憶に話を刻み込むための技術を使っています。
その代表的なものが、「マッピング」と「アンカリング」です。
- マッピング:
話の地図、つまり、プレゼンテーション全体の構成や話の展開のことです。聞き手が迷子にならないように、分かりやすい道筋を示してあげます。 - アンカリング:
アンカー、つまり船の「錨(いかり)」を打つように、聞き手の記憶に重要なポイントを突き刺し、印象付ける技術のことです。
テレビの通販番組を思い出してください。
「今日、あなたに覚えてほしい大切なポイントは、3つだけです!」
と、最初に話の要点を絞り込んだり、
声のトーンを急に変えたり、スピードを落としてゆーっくり話したり、
情熱的に、エキサイティングに語りかけたりしますよね。
これらは全て、聞き手の脳に強烈な印象を残すための「アンカリング」のテクニックなのです。
あなたのプレゼンテーションは、どうでしょうか?
ただダラダラと、一本調子で話していませんか?
それでは、相手の記憶には何も残りません。「なんだかよく分からないけど、すごかった」というのは、プレゼンテーションとしては失敗です。
この「特質と利点」「マッピングとアンカリング」という基本を理解し、実践するだけで、あなたのプレゼンテーションは劇的に変わるはずです。
第5章:あなたは「嘘」を広めていないか? – 絶対に見過ごせないエビデンスの重要性
さて、ここからさらに核心に迫る、非常に重要な話をします。
実は、多くのネットワーカーが先ほど説明した「特質」と「利点」をうまく使いこなせない、もう一つの決定的な理由があります。

それは、皆さんが伝えている「特質」そのものが、そもそも事実ではない、つまり「嘘」である可能性が非常に高い、ということです。
5-1. ネットワーカーが語る「特質」のほとんどは、科学的根拠のない「疑似科学」
「この製品には、〇〇というすごい成分が入っていて…」
「この技術は、世界的な発明で…」
あなたは、このような説明を、アップラインから教えられた通りに、そのまま話していませんか?
その情報の「根拠」を、あなたは自分で調べたことがありますか?
はっきりと言いますが、その多くは、科学的な根拠が何もない「疑似科学」です。
皆さんは、リサーチを怠り、アップラインが言っていたから、というだけの理由で、平気で嘘を語っているのです。
ビジネスにおいて最も大切なものは、証拠、つまりエビデンス(科学的根拠)です。
このエビデンスなき情報を垂れ流しているから、あなたは社会から信用されないのです。
5-2. 根拠なき話が「宗教」と呼ばれる元凶
「どうやって調べたらいいか分からない」
そう思うかもしれません。しかし、今は便利な時代です。
まずは、AI(人工知能)に聞いてみてください。あなたが信じているその製品情報が、いかに科学的根拠の薄いものであるか、AIは即座に教えてくれるでしょう。
皆さんが「宗教だ」と揶揄されてしまう根本的な原因は、ここにあります。
「特質」という客観的な根拠を持たず、「利点」という主観的な体感ばかりを語る。
そして、相手から「その根拠(エビデンス)を見せてください」と問われると、
「根拠じゃないの!これは心で感じるものなの!」
などと、訳の分からない精神論で返してしまう。
これでは、まともなビジネスとして相手にされるはずがありません。
心で感じるのは、あなたの思い込みだけであって、相手が感じるのは「悪意」だけです。
WHO(世界保健機関)のデータを、自分たちの都合のいい部分だけを切り取って見せてくる人もいますが、非常に悪質です。そんなことをするくらいなら、全てのデータを徹底的に調べ上げるべきです。
インフルエンサーが言っているから?歯医者さんが勧めているから?
彼らは科学の専門家ではありません。何の証拠にもなりません。
5-3. 本物の情報を自分で手に入れる方法
では、どうすれば信頼できるエビデンスを手に入れることができるのか。
一番確実なのは、国立の研究機関や、世界的な団体が出している「論文」を調べることです。
例えば、アメリカ国立医学図書館(NLM)が運営している「PubMed(パブメド)」というデータベースがあります。
これは、生命科学や生物医学に関する参考文献や要約を掲載したもので、誰でも無料で検索することができます。
ここで、あなたのが扱っている製品の成分などについて調べれば、大規模な疫学調査の結果や、信頼性の高い研究データがすぐに見つかります。
「マルチビタミンは、健康な人にとってはほとんど効果がない」といった、あなたにとって不都合な真実も、そこにはっきりと書かれているはずです。
あなたが今まで「特質」だと思い込み、人々に伝えてきた情報の多くは、残念ながら「嘘」なのです。
私は、この事実を、ここに大きく書きたい。
まず、この現実から目を背けずに、向き合う勇気を持ってください。
全ては、そこから始まります。
第6章:本当に集めるべき人を見抜く力 – 「ニーズ」と「ウォンツ」を制する者がビジネスを制す
さて、ここまでは主に製品を伝える「カスタマー(愛用者)」獲得の話を中心にしてきました。
ここからは、もう一つの重要なテーマ、「ビジネスメンバー」の獲得について、深く掘り下げていきます。
6-1. 「お金儲け」は本当の目的ではない – 相手の心の奥底を見抜け
ビジネスメンバーを獲得する上で、絶対に理解しておかなければならないのが、相手の「ニーズ(Needs)」と「ウォンツ(Wants)」の違いです。
- ニーズ(Needs):
本人も自覚している、表面的な欲求のこと。「顕在的欲求」とも言います。 - ウォンツ(Wants):
本人も気づいていないかもしれない、心の奥底にある本質的な願望のこと。「潜在的欲求」とも言います。
多くのネットワーカーは、相手の表面的な「ニーズ」にしかアプローチできていません。
「お金を儲けたい」
これは、非常に分かりやすい「ニーズ」です。だから、誰もが「このビジネスは儲かるよ!」という切り口で勧誘する。
しかし、それは大きな間違いです。
なぜなら、「お金儲け」というのは、あくまで「手段」であって、「目的」ではないからです。
本当に重要なのは、その奥にある「ウォンツ」、つまり「なぜ、あなたはお金が欲しいのですか?」という本質的な目的なのです。
この「目的(Why)」を深く理解し、そこにアプローチしなければ、人の心は動きません。
6-2. あなたが本当に失いたくないものは何ですか? – 目的を見失った悲劇
考えてみてください。
たとえあなたが月収100万円、200万円を稼げるようになったとしても、その代償として、家族との関係がバラバラになったり、愛する子どもが寂しい思いをしたりしては、何の意味があるのでしょうか。
私はこれまで、ネットワークビジネスで成功を収めたものの、家庭が崩壊してしまい、泣きながら私の元へ相談に来た女性を、何万人も見てきました。
「子どもの幼稚園の運動会に、一度も行ってあげられなかったんです…」
そう言って後悔の涙を流すリーダーもいました。
バカなことを言ってはいけません。
セミナーは、正直いつでも行くことができます。
しかし、あなたの子どもの、3歳の時の運動会は、長い人生の中で、その日たった1日しかないのです。

衝撃的なデータをお伝えしましょう。
母親が、自分の子どもと一生のうちで接することができる時間の合計は、どれくらいだと思いますか?
たったの7年間です。
父親に至っては、さらに短く、わずか3年間しかないと言われています。
その、あまりにも貴重で、二度と戻らない時間の中で、運動会や発表会、誕生日といった特別なイベントは、一体何回あるでしょうか。
幼稚園から高校まで、全て参加できたとしても、たったの十数回です。
これよりも大事なことが、あなたの人生にあるのでしょうか。
あなたが本当に手に入れたいもの、そのビジネスを通して叶えたい「ウォンツ(本質的な願望)」は、何ですか?
それは、「子どもとの時間をもっと大切にしたい」「家族旅行に気兼ねなく行きたい」といった、お金の先にある、かけがえのない幸せではなかったのですか?
あなたが集客すべきなのは、この「ウォンツ」に共感してくれる人なのです。

6-3. あなたの「集客方法」が、集まってくる「人の質」を決める
「でも、どうやってそんな人を集めればいいの?」
そう思うかもしれませんね。
ここで重要なのは、あなたの集客方法と、あなたの元に集まってくる人の質は、ほぼイコールになる、ということです。
「絶対に儲かる!」「誰でも簡単に稼げる!」
そんな甘い言葉で人を集めれば、あなたの元には、楽して稼ぎたいという、質の低い人ばかりが集まってくるでしょう。
それは、SNSで「お金配ります」と言っているアカウントに、どんな人たちが群がるかを見れば、火を見るより明らかです。
そうではありません。
あなたが集めるべきは、あなたと同じように、家族との時間や、自己成長といった、お金の先にある「本当の目的(ウォンツ)」を大切にしている人たちです。
そのためには、あなた自身が、その価値観を発信し続けていく必要があります。
第7章:「何をやるか」より「何を学ぶか」 – これからの時代を生き抜くための再現性の真実
いよいよ最後の章です。
ここでは、ネットワークビジネス業界に蔓延する、最も根深く、そして最も罪深い「嘘」について、メスを入れていきます。
そして、これからの時代を生き抜くために、あなたが本当に身につけるべきこととは何かをお話しします。
7-1. 「何をやるかじゃなくて、誰とやるかだ」という、美しくも残酷な言葉の罠
「何をやるかじゃなくて、誰とやるかが大事なんだ!」
あなたも、この言葉をアップラインから何度も聞かされたのではないでしょうか。
実は、この言葉をネットワークビジネス業界で最初に使い、本を書いて広めたのは、何を隠そう、この私です。
私の著書は、名だたる大経営者の方々を抑えて、ビジネス書ランキングで約4ヶ月間、ベストセラー1位を獲得し続けました。

しかし、今、この言葉は、本来の意味とは全く違う、人々を思考停止に陥れるための、都合のいいスローガンとして使われてしまっています。はっきり言います。あんなものは、もはや嘘です。
考えてみてください。
あなたが「この人についていきたい!」と信じているそのリーダー、その人は、一体どうやってその地位を築いたのでしょうか?どうやって成功したのでしょうか?
その答えのほとんどは、「組織移動」です。
つまり、他の会社で活動していた時に築いた組織を、ごっそりと引き連れて移ってきただけなのです。
だから、「入会して1ヶ月で月収〇〇万円達成しました!」「1年間でこれだけの組織を作りました!」などという、普通に考えればあり得ない実績をアピールできるのです。
それは、その人に特別なノウハウがあったからではありません。
ゼロから組織を構築した経験など、その人にはないのです。
7-2. あなたのリーダーは、本当に「具体的なノウハウ」を持っていますか?
一度、冷静になって、あなたのリーダーを観察してみてください。
その人は、あなたに何を教えてくれますか?
- 具体的なネット集客のスキルを持っていますか?
- 人を惹きつけるプレゼンテーションの技術を持っていますか?
- あなたをプロデュースし、成長させる能力を持っていますか?
それとも、ただ「やればできる!」「気合だ!」と、あなたのモチベーションを煽っているだけではないでしょうか。
もし、そのリーダーの成功の秘密を知りたいのであれば、簡単です。
365日24時間、その人のやっていることを、全て真似してみてください。
おそらく、あなたには真似できないでしょう。
なぜなら、そのリーダーは、そもそもあなたが真似できるような、具体的な活動など何もしていないからです。そして、その方法をあなたに教えることもしないでしょう。
そこに、あなたが求める「再現性」など、ひとかけらも存在しないという事実に、あなたは気づかなければなりません。
7-3. 再現性の本質は「誰でもできる」こと – コスト・労力・時間をかけないという絶対条件
本当の意味での「再現性」とは何でしょうか。
それは、「誰がやっても、同じように成果を出せる」ということです。
算数の九九が、一部の特別な才能を持った子どもにしかできない、なんてことはありませんよね。正しい手順で学べば、誰でもできるようになります。
ビジネスのノウハウも、本来はこうあるべきなのです。
そして、その「誰でもできる」ノウハウには、もう一つ、絶対に満たさなければならない重要な条件があります。
それは、
- コスト(お金)がかからないこと
- 労力(手間)がかからないこと
- 時間(期間)がかからないこと
この3つです。
皆さんがビジネスを始める動機は、お金に困っているからですよね。
それなのに、活動のためにお金や時間、労力がかかってしまっては、本末転倒です。
「儲かるから大丈夫」という言葉を信じてはいけません。実際に1万円以上稼げるのは、たったの1%しかいないのですから。それは、高額な宝くじを延々と買い続けているのと同じ、ただのギャンブルです。
あなたが本当に探し求めるべきなのは、この3つの条件を満たした、顧客獲得単価を極限まで下げることができる、具体的な方法論なのです。
7-4. 結論:今の時代は「何を学ぶのか」で、あなたの未来は決まる
ここまでお話ししてきたことを、まとめましょう。

もはや、「何をやるかではなく、誰とやるか」の時代は、終わりました。これからの時代で、あなたが成功を掴むために最も重要な問いは、「何を学ぶのか?」「どんなスキルを、あなたは身につけるのか?」これに尽きます。
昔、ワープロのスキルを身につければ、仕事に困らない時代がありました。洋裁のスキルがあれば、引く手あまたの時代もありました。
しかし今、それらのスキルで大きく稼ぐことはできますか?
逆に、昔は「ゲームばかりして!」と怒られていた子どもが、今やプロゲーマーとして年収1億円を稼ぐ時代です。「オタク」と馬鹿にされていた人たちが、年収数千万円を稼ぐ時代です。
時代の変化と共に、求められるスキルも変わっていくのです。
この「スキルの選択」を間違え、貴重な5年、10年という時間、大切なお金、そして二度と戻らない子どもとの時間を費やしてしまったら、あなたの人生はどうなりますか?
おわりに:未来を変えるための「正しい選択」を
もう一度、あなた自身に問いかけてみてください。
「あなたは何のために、そのビジネスをやっているのですか?」
会社のタイトルを取るためですか?アップラインに認められるためですか?
それは、洗脳されているだけです。
あなたが本当に手に入れたかったのは、家族との幸せな時間ではなかったのですか?
今、あなたがやっていることは、その本来の目的に、本当につながっていますか?
今日の私の話を聞いて、もしあなたが「ハッ」としたのであれば、まだ間に合います。
その現実から目を背けず、しっかりと見つめ直し、「何を学ぶべきなのか」という視点で、あなたの進むべき道を再選択してください。
それが分かれば、月収100万円という目標は、あなたが今やっているネットワークビジネスであろうが、本業であろうが、どんな方法でも達成することができます。
今日お話しした思考のフレームワークを、あなたのビジネスに当てはめ、あなただけの「仕組み」を構築することができれば、必ず道は開けます。
私は、そう確信しています。
あなたの未来が、今日のこの記事をきっかけに、より良い方向へ変わることを、心から願っています。
ありがとうございました。
追伸:
「もっと具体的なスキルを学びたい」「自分のビジネスに合わせた仕組みの作り方を教えてほしい」
そんな本気の方のために、私が直接指導するオンラインサロンも運営しています。

今日は以上で終わりたいと思います。皆さん、ありがとうございました。
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様の未来が、より明るく、希望に満ちたものになることを、心から願っております。
それでは、また次回の記事(動画)でお会いいたしましょう。
垣内でした。ありがとうございました。

ありがとうございました!


