なぜアムウェイがネットワークビジネス業界の帝王なのか?
ネットワークで「製品がいいから広がるんですよ」って言ってる人は全部嘘です。
ってのは、最初に王道として、一番ひどいことをした会社だからです。
皆さん、こんにちは。元マルチの帝王、IT企業経営者で薬剤師の垣内です。
今回は企業解説シリーズ。
とはいえ、「やっぱりアムウェイが一番なんだ」、「アムウェイを超える企業は今後出てこないんじゃないか」ということで、
「アムウェイがナンバーワンで君臨している理由」を解説していきます。
💡今回のポイントは11個!
アムウェイがナンバーワンである理由
それはタイミングです。
楽天が出てきたでしょう?楽天を超える会社出てこないでしょう?
それと一緒で、一番最初に始めたということが大きい。
もともと世の中には、
タッパーウェアから始まって、ホリデーマジックっていう破綻したマルチがあったりとか
色々あったんですよ。
アムウェイの商品展開
じゃあアムウェイはなんでかっていうと、
単純に商品点数が多くて、フルラインナップだから。
一番最初はそんなに多くなかったんですけどね。
少なかったけど、徐々に増えて、一応フルラインナップで短期間でいろんな商品があったわけです。
で、これをですね、展開方法が以前にも言いましたが、
「皆さんコツコツやってデモをして増やしていったんです。」
「ネットワークで製品がいいから広がるんですよ」
って言ってる人は全部嘘です。
なぜ製品だけでネットワークビジネスは広がらないのか?
製品が勝手に売れるわけないじゃないですか?
あなたは今までの人生で、この洗剤がいいよって人に伝えたことないでしょう?
ないですよね。
「あそこのラーメン屋美味しいよ」って人に言うでしょう?っていうね、
意味不明なことを言って、納得する人が世の中にいっぱいいるのが本当にわからない。
例えば、
「今度、僕の街に行くんですけど、ラーメン食べたいんですけど、いいところありますか?」って聞かれたら、もちろん答えますけどね。
あなたに「なんかいい副業ない?」っていうこともないし。
「いい洗剤がある」とか「いい化粧品がある」とかいうの、無いんですよ。
インフルエンサーの存在
もちろん、中にはある。
それはどういうケースかっていうと、
すごい綺麗な人で、その人が「何を使っているんですか?」って聞きたくなるような、
いわゆるインフルエンサーって言うんですよ。
だからそういうのを発信している美容系インフルエンサーなんかたくさんいて、
そういう人たちが「いいよ」っていうのはありますよ。
でも、あなたに聞くこともないし、あなたから広がることも絶対無いんですよ。
アムウェイの歴史と初期の展開方法
当時で、60年前からネットワークビジネスが始まって、
1960年代後半ですかね、アムウェイっていう会社ができたのは。
創業は79年とかですかね?
海外(アメリカ)70年だと思いますけど。
まあまあ、そんな中で。
アムウェイさんっていうのはね、今までだったら「洗剤がいいよ」とか「タッパーウェアがいいよ」って中で、
とりあえず洗剤を元にいろんな製品を展開していく構想があって、それを実現していったんです。
「じゃあ、展開方法は?」っていうとお金持ちが、当時のクラウンアンバサダーとお金持ちのボンボンたちで、
家がお金持ちだった若者たちが
なんとですね
250万展開をしたんですよ。
250万展開とは?
250万展開っていうのは、要はアムウェイのプラチナム、
今でいう当時ダイレクトディストリビューター(DD)っていう、
そのプラチナムDDになって初めて独立するんですよ。
それまでずっと会社員として考えられてきて、初めて独立するんです。
で、そのDD単位、今のプラチナム単位でたった3段しか取れないんです。
例えば、フォーデイズなんか12段取れるわけです。
3段しか取れないのは、当時はまだ他にネットワークビジネスの会社がなかったからですね。
当時は競合がいなかったから、独立するまで収入を得る大きな基準となるプラチナムなんですけど、
150万、250万ぐらいを3ヶ月連続を含む、なんと半年やらないといけないんです。
ニュースキンは3ヶ月やらないといけないです。当時は4ヶ月だったんです。
ずっと基準をクリアしなかったら、ニュースキンは追い越されるんです。
アムウェイは追い越されないです。
1回やったら、ずっとそのままなんですよね。
ただ、アムウェイの場合は、そのDDになるまでのハードルがめちゃくちゃ高い。
だから150万ポイントなわけですよ。約250万円ぐらいですか?今のレートはよくわからないですけど。
だから250万円ずつ展開したんです。これ意味わかりますか?
例えば1万円ぐらい使ってくれる人を200人集めたら200万の売上じゃないですか。
そうじゃなくて、
その人一人から200万円出そうよっていう話。
だからね、愛用者が広がっていくっていうのは、もう最初から嘘なんですよ。
この人から200人の人がという、そういうチームがゼロなわけじゃないんですよ。
そういうチームもあるにはある。まともなチームはごく稀にあるんですけど、
何度も言うようにネットワークビジネス、ニュースキンでもそうですけど、
そういうまともなチームというのはごく稀で、収入を取ったグループのほとんどが、
全部とは言いませんが、ほとんどがこの1人1万円を200人集めるんだったら、
一人から200万買わせた方がいいでしょって思う。
だから、A、B、C、D、E、Fって人がいたとしたら、
Bが1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目、4ヶ月目、5ヶ月目、6ヶ月目200万ってやれば
達成もシンプルです
客数を上げるよりも客単価を上げた方が簡単ですよね。
ビジネスのセオリーとして新規顧客を獲得するのが難しいわけです。
だから1人から単価を上げるのが一番簡単。
でも、普通の消費者だったら単価上がらないわけですよ。
消費者って上がらないですよね。
だから、
ネットワークビジネスの人は消費者を探すんじゃない。
ビジネスの勧誘をするんだって言われていませんか?
ビジネスの勧誘をするんですよ。
消費者は獲得単価が知れてます。
ライフタイムバリューが限られているわけですよ。
結局1回買って終わりになるわけですよ。
だからビジネスメンバーに買い込ませて、その資格をキープさせる。
そのためにまた買い込ませて、ある財産を身ぐるみ剥がすまで行くんですよ。
これは証券会社とか、先物取引とか、金融でも結構やばい系とか、
先物取引とかあったじゃないですか。
先物取引の営業マンなんか、何人か殺して一人前だって言われた時代があるんですよ。
今、そんなことコンプライアンスでダメだと思いますよ。だから、そういうのが金融機関でもあったんです。
でも、ネットワークビジネスはその法律の規制があまりにも緩く、60年間、まだ続いています。
金融なんか、行政指導がいっぱいあった。
山一証券の問題とか、日光コーディアルの問題とか、色々ありました。野村證券でもありましたよ。
そういうことが度々あるんです。
ネットワークビジネスは今まで60年続いて
そうやって、儲かるからいいでしょみたいな。
ビジネスメンバーの獲得をメインでやっていった。
でも、それだと、アムウェイの後にも、例えば、エックスワンとか、
メラルーカとか、同じようにフルラインナップの会社って出てきているわけじゃないですか。
でも、なんでアムウェイだけうまくいったか?
なぜアムウェイだけが成功し続けるのか?
ダイエーの子会社である『エックスワン』っていうのを折敷さんという元アムウェイの社長が作ったんですよ。
それで、アムウェイそっくりだった。
アムウェイよりプランが優しくて、ハードルが低くて。
だから、一時、「アムウェイは終わった」って言われました。
アムウェイのエグゼクティブダイヤモンドの増田さん、松田さん。それから、トップだったあの人、
名前を忘れたけど、焼き鳥屋のおやじさん。僕もよく知っていますよ。
後にニューウェイズ、その後アトコントロールとかやった、この人がいて、焼き鳥屋がその下に増田さんがいます。
その後メラルーカに行って、その後色々、このマスターさんもやっているんだけど、
アムウェイのエグゼクティブダイヤモンドとか言われるハイピンが数名で折敷さんについて、
それでエックスワンを立ち上げたんですけど、二番煎じは二番煎じでしょう?
ネットワークビジネスの歴史を見て、どの会社がヒットしたかっていうのをやればね、
全部今までにない報酬プランなんですよ。
商品特性も今までアムウェイとそっくりに作ったのがエックスワンで、
そっくりというか、同じデモをしていたんですよ。
そしたら、本家の方が強いよねっていうところが、
多少プランが悪くても、多少値段が高くても、
だって、ドコモがいいというのと同じです。
どこまで行ってもパチモンという考えの人たちがいるってことなんです。
アムウェイは帝王で二番煎じは全くだめだったんです。
ニュースキンのそっくりなプランを作ったのが
当時、ハラゼンザブロウっていう、バブルスターで大問題、社会問題を起こした、
マルチの帝王も亡くなったハラゼンザブロウが作った会社があったんですよ。名前は忘れましたけどね。
ユウキっていう人がトップディストリビューターで、
これは、旅行のネットワークかなんかじゃなかったですかね?みんな、色々やっているんですよ。
アムウェイではタイトルのことを『ピン』といいます。
ハイ=High=高い、高いタイトルという意味です。
権利収入とは?
だから、何が権利収入かっていうのを少しでも感じてもらえたらいいと思うんですけど、
アムウェイってのは、一番最初に王道として、一番ゲスく酷いことをした会社です。
いい話をする動画なんですけど、それをやって、ニュースキンで、一番話題になったのが、
当時、枦川さん、僕が尊敬しているんだけど、ギャグナーの枦川さんがやった方法。
これは買い込み方式で、これが一番話題になったんです。
ネットワークビジネス業界全部同じです。
愛用者で勝手に広がっていくとかないんですよ。
そして
アムウェイも、ニュースキンも
過渡期が過ぎて下がっていくと海外にチャンスがあるという
海外がそのうちありますから、もっとやってきますよって、
こういう話なんて、海外に行く時間ないじゃないですか。
海外どうやって行くんですか?
日本で難しいのに、言葉が通じない海外でどうするんですか?
海外やりたいならネット展開やるのが一番いいんじゃないですか?
ネットでリスト集めをして、ドーンと告知したら終わりなんですよ、本当はね。
そういうことを新しいビジネスでやればいいのに、
アムウェイはずっと同じことをやっていて。
アムウェイがすごいのは、
アムウェイは当初から自己啓発セミナーなんかも取り入れる洗脳のテクニックですね。
僕のチャンネルで洗脳で検索したら洗脳の原理とか話しているのですが
まさにその洗脳の原理によって「このアムウェイで成功したい」って洗脳されて。
あなたたち、何でもよかったんでしょう?
成功するために、人生を変えるために、何でもよかったはずです。
しかも「あなたの生活をブランドチェンジするだけで、あなたは自由になれる」*って言われたんじゃないんですか?
その中で会社を辞めて、コールセンターで安い給料で働いて、友達はアムウェイの人しかいなくなって。
自由だって言われて、権利収入だって。
「ブランドチェンジするだけで、製品はいいから広がっていくでしょ」って言ったのに、
どこに本当があるんですか?
本当、一つもないでしょう?
そろそろ気づいた方がいいですよ。
何でもよかったんでしょう?
アムウェイは手段でしょ?
でも今、あなたたちは「アムウェイで成功したい」っていうのが目的になっている。
とはいえ、アムウェイが1995年ぐらいに2000億まで行って、2100億円かな?
そこから1000億以下になったんですよね。
で、行政処分とかあってもっと下がっていると思うんですけど、
とはいえ、この50年、60年の歴史でアムウェイを超える会社は出てきてないですよね。
そこにアムウェイの凄みはあるのか
そんなことはなく、悪いことしかない。
アムウェイの売上と買い込み
ネットワークビジネスが2000億、ほとんど買い込みだった。
事実上は今、1000億弱って言ったけど、
更新率とか色々考えると、今もう5、600億になっているかもしれない。
これでも買い込みが起こっていると思うんですよ。
だから、事実は2、300億しかないんじゃないですか?
アクティブが40万人と言われているので。
40万人で1月に2万円ぐらいしか買わないですよ、普通は。2万円で買っても
少ないですよね。
計算したら面白いですよ。何度も計算したんですけど、忘れるんですよね、いつも。
アクティブユーザー数で割り算したら、大体の客単価が出ますよね。
今、40万人しかいないでしょう?
40万人×2万円。
1人2万円ぐらい使って、80億ですよ。
これで1000億、年間でね。
たったこれだけでしょ?
つまりアクティブってほとんど買ってないってことなんですよ。
ほとんど
40万人2万円でも、みんな買っている人いるでしょう?
本当はこれ以上に買い込んでいる人が鬼のようにいて、
本当の消費者とか普通一人は2、3万買っているのが普通だと思います。
2万円買う人40万人って、確かにすごい数字です。
だから、本来のネットワークビジネスの姿っていうのは、
2万円とか1万円とか、2万円買ってくる愛用者に支えられて何百億って行くはずなんですよ。
どの会社もそんなに売上ありません。そういう人いないです。
つまり、できた方法も買い込みでできて、その人たちが製品を配った先にちょっと愛用者ができるんだけど、
その愛用者のリピート率も著しく低くて、ビジネスをやる人も著しく少なくて
結局言っていたこととやっていたことが違う。
継続率4%、どこが権利収入なんですか?
だから悪くなっていく。マーケットが壊れていったのは、僕が全盛期だった頃は、
3600億とか言われていたんですけど、今、1200億円。
アクティブ360万人ぐらいだったマーケットが今、アクティブ120万人しかいないんじゃないかと言われてるんですよ。
どんどん減っていた。
それどこに行ったかって、ネットに行ったんです。ネットの詐欺。
だから、この360万人も変わっていないんですよ。
変わっていない。
だから次にどこに行くのか、みんなもう騙されなくなっている。仮想通貨にも騙されなくなっている。
ネットワークビジネスにも騙されなくなっている。製品で広がるっていうのはなくなっている。
どんどん売れ方も変わっている。
何かが伸びると何かが落ちる中で、ここを明確に捉えていない、60年前の思考回路で止まっている。
やばいんじゃないですか?
アムウェイを超える会社は出てくるのか?
今後10年、20年の中でアムウェイっていう会社を超える会社って出てくると思いますか?
ネットワークビジネスではないと思います。
もうネットワークビジネスはこれで終わり。ネットワークビジネスをターゲットにした新しいビジネスが次の覇権になります。
ネットワークビジネスは、これ以上大きくならないですよ。
みんな知っていますから、もう悪評になって、やる人いないでしょう?やっていることがかっこ悪いって。
情報弱者で、インターネットを使わない人とか、調べない人がいなくなってきている。
インターネットで検索しない。検索しても洗脳が解けない洗脳された人たちがやっているだけでしょう?
どんどん僕が言っているマーケットが増えてくるんですよ。
で、その人たちが、なんでリアルでビジネスをやっているんですか?
今後考えたら、全然リアルでビジネスをするわけないじゃないですか。
インターネットビジネスとかネットショップだって言っている人は終わっていますよ。
もうそれ自体が時代遅れですよね。じゃあ、次どうなるの?って、もうインターネットビジネスでもないんですよ。
だって、どうやって楽天に勝つんですか?
どうやってAmazonで、今ネットショップで大手がいっぱいある中で、
どうやって商品を売るんですか?ネットショップはもう終わっていますよね、IT業界で言われています。
じゃあ、次何なの?っていうところに向かってやらないといけないのに
今頃ランディングページを作って、こうやったら売れるんだとか
ECサイトでアプリを増やすとか言って、そんなことで売れるわけないでしょう?
だから、アムウェイを超える会社は当然出てこないし
ネットワークビジネスはどんどん衰退していく一方ですよ。
アムウェイを超えようと思わないんですよ、みんな。
そうじゃなくて、このマーケットがどこに移動するかっていうのを待っている人たちがいるんです。
次の時代を制覇するもの
ここがどう変化するのか、どんな人、ペルソナ設定、ターゲットっていうと大きいですけど
ペルソナ設定はもっと絞るんですよ。
このペルソナがどんな人なのかっていうのを明確にイメージしている人たちが、この人に価値を提供しようと、ずっと待ちかまえてくる。
これがアムウェイという会社を超えてくるでしょう。
そして、それは、既存のネットワークビジネスの仕組みや概念を完全に覆すような、全く新しいビジネスモデルであるはずです。
アムウェイを超えるネットワークビジネスはないですよね?
楽天を超える会社が出てこないのと同じじゃないですか?
違う世界だから、ピンドゥオドゥオって似てるけど違うじゃないですか。
同じネットショップでも中国のピンドゥオドゥオは3年で4兆円売り上げたんですけど、全く違うんですよ。
楽天とか、アリババとかとも違うんですよ。
例えば、楽天とアリババは似ている部分があるんですけど、ピンドゥオドゥオと楽天は全然違いますよね。
というように、違うプレーヤーが違う分野でアムウェイに勝ってくる。ネットワークビジネスはもうアムウェイと一緒で
成功法則も一緒。成功の理由も一緒。うまくいった人は全部一緒。
ほとんどはそれができない人たちが養分として騙されているんだけど、違うプレーヤーが出てくる。
このプレーヤーチェンジをあなたはどう考えますか?っていうことになると思います。
ということで、褒める予定の記事だったんですけど、
違う方向に行ってしまいました。
どこまで行っても、この業界を作ったアムウェイは悪だと思いますよ。
悪だと思います。
アムウェイをやっている人はアムウェイ以下。
もう以下同文みたいな感じで、アムウェイだからっていうリーダーたちが、僕たちはアムウェイだ、王者だから絶対他を見る必要ない、
調べる必要がないとか、今、その理論が通用する社会が人間界にあるんですか?
あなたが住んでいる世界は動物園ですか?って言いたくなります。
自己肯定感が強いですね。
僕は不思議です。
ということで本日は以上です。ありがとうございました。
匿名で大丈夫!✨
アドバイザーが親切丁寧に対応致します。
僕とも話せるので、ぜひ友達登録してくださいね!
注釈
アムウェイ: 世界的なネットワークビジネス(MLM)企業。日用品、化粧品、サプリメントなどを販売。
ネットワークビジネス(MLM): マルチレベルマーケティングの略。会員が新たな会員を勧誘することで販売網を拡大していくビジネスモデル。
プラチナムDD: アムウェイにおける上位のディストリビューター資格。
フォーデイズ: 核酸ドリンクなどを販売するネットワークビジネス企業。
ニュースキン: 化粧品やサプリメントを販売するネットワークビジネス企業。
エックスワン: 化粧品や健康食品を販売するネットワークビジネス企業。
メラルーカ: 主に洗剤やサプリメントを販売するネットワークビジネス企業。
ライフタイムバリュー: 顧客が生涯にわたって企業にもたらす利益の総額。
行政処分: 法律違反などに対して、行政機関が行う罰則や制裁のこと。