💡今回のポイントは11点!!
- 1 物無しマルチの最悪の結末。ジュビリーエース玉井暁に1億1千万円賠償命令!完全敗訴、人生終了
物無しマルチの最悪の結末。ジュビリーエース玉井暁に1億1千万円賠償命令!完全敗訴、人生終了
皆さん、こんにちは! 今日もこのチャンネルをご覧いただきありがとうございます。
このチャンネルでは、元マルチの帝王、現在はIT企業経営者として活躍する垣内が、世の中の嘘をぶった斬る!というコンセプトでお届けしています。
ネットワークビジネスは詐欺? 裁判所の判断は…
「ネットワークビジネスじゃないって言いながらネットワークビジネスを語ってる…完全に詐欺だよね」
以前、ある裁判で私が訴えた内容が、ほぼ認められました。裁判所は「完全にここが一方的に悪い」という判断を下したのです。
一体、何が起きたのでしょうか?
ジュビリーエース玉井暁、1億1千万円の賠償命令!
事の発端は、投資詐欺まがいのネットワークビジネス「ジュビリーエース」です。
トップリーダー玉井氏の主張と厳しい判決
- ジュビリーエースのトップリーダーだった玉井暁氏は、「自分は社長ではなく、お金を集めていたのではなく騙されていた」と主張していました。
- しかし、裁判では特定商取引法違反と金融商品取引法違反で有罪となり、懲役3年、執行猶予5年という厳しい判決を受けました。
続く民事訴訟で完全敗訴、1億1千万円の賠償命令
- 刑事事件の決着後、今度は被害者たちが損害賠償を求めて民事訴訟を起こしました。
- 裁判所は、原告側の主張をほぼ全面的に認め、玉井氏に満額の1億1千万円の支払いを命じる判決を下しました。
- 被害者11名による集団訴訟で、玉井氏は完全敗訴。これは、ジュビリーエースのビジネスモデルが完全に否定されたことを意味します。
スズバースにも暗雲? 関係者の逮捕者続出
そして、今、新たなネットワークビジネス「スズバース」にも暗雲が立ち込めています。
スズバースと黒い繋がり
- スズバースには、過去に問題を起こした人物が多数関わっています。
- ビットサンズの富岡氏、麻薬取締法違反で逮捕歴のある濱崎健一氏、西山ファーム事件で逮捕者を出した人物、四つ葉ホールディングスの淡路氏、さらにスズバース立ち上げ時の社長だった人物も逮捕されています。
上場を阻む「マルチの帝王」の過去
- スズバースは上場を目指していると公言していますが、実現は難しいでしょう。
- なぜなら、スズバースの代表は「マルチの帝王」と呼ばれる過去を持つ人物だからです。
- 実際に、野村證券から「上場審査で問題になる可能性があるので、株式を全て売ってほしい」と言われたこともあります。
巧妙な手口と甘い言葉に騙されるな!
スズバースは、巧妙な手口と甘い言葉で人々を勧誘しています。
「キュラスコイン」で資金集め、訴訟問題も
- スズバースは「キュラスコイン」という独自の仮想通貨で資金を集めていますが、これが原因で多くの訴訟が起こっています。
- 今後、さらに訴訟が増える可能性もあります。
LINEオープンチャット閉鎖の裏側
- かつてはLINEのオープンチャットで情報発信を行っていましたが、現在は閉鎖されています。
- 表向きは「みんな許してやろう」という雰囲気でしたが、実際には都合の悪い情報を隠蔽するためだったのでしょう。
矛盾だらけの主張
- スズバースは「99%はお金で解決できる」と豪語しながら、ビットサンズでの損失はスズバースで稼いで返せばいいと説明しています。
- しかし、ビットサンズで損失を出した人たちが、報酬プランを下げられたスズバースで稼げるはずがありません。
- これらの矛盾した主張は、スズバースの実態を浮き彫りにしています。
あなたは大丈夫? ネットワークビジネスの危険信号
スズバースの現状を見て、あなたは他人事だと思っていますか?
- 1億1千万円の賠償命令は、ネットワークビジネスがいかに危険なものであるかを物語っています。
- スズバースでリーダーとして活動し、多額の投資をしている人は、今すぐ撤退を検討すべきです。
- あなたも、知らないうちに騙されている側になっているかもしれません。
私の義理の兄もスズバースに勧誘され、商社の知り合いは1000万円以上も投資してしまいました。
彼らに「S&P500に投資した方がいい」とアドバイスしましたが、聞き入れず、スズバースの甘い言葉に踊らされてしまったのです。
スズバースは「投資は長期的に見るもの」と言いますが、短期で儲かると期待して投資した人がほとんどでしょう。
そして、その結果が完全敗訴なのです。
湯田(ユダ)案件という詐欺まがいなネットワークビジネスの系譜
近年、仮想通貨関連のネットワークビジネスが流行していますが、その多くは詐欺まがいのものばかりです。
- ビットクラブ、ジュビリーエース、マイニングエクスプレス、そして今回のスズバース… これらの案件は全て、高額な配当を約束して多額の資金を集めながら、最終的には破綻しています。
- 特に悪質なのが、通称「湯田(ユダ)案件」と呼ばれる一連のネットワークビジネスです。
- 湯田氏が主導したとされるこれらの案件では、マイニングエクスプレスで資金を集めた後、カルロス、富士山といった新たな案件を立ち上げ、さらにプレイミーNFTでNFTアートに投資するスキームを展開しました。
- しかし、これらの案件は全て短期間で破綻し、投資者たちは多額の損失を被りました。
スズバースの「時価総額1兆円」は本当か?
スズバースの代表は、自社の時価総額が1兆円に達すると豪語していますが、これは本当なのでしょうか?
PR、PBRという指標から見るスズバースの評価
- 企業の価値を評価する指標として、PR(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)というものがあります。
- **PR(株価収益率)**: 会社の株価が、1株あたりの利益の何倍になっているかを示す指標です。数字が大きいほど、株価が割高とされています。
- **PBR(株価純資産倍率)**: 会社の株価が、1株あたりの純資産(会社の総資産から負債を引いたもの)の何倍になっているかを示す指標です。数字が大きいほど、株価が割高とされています。
- スズバースは未上場企業であるため、これらの指標を正確に算出することはできません。
- しかし、仮にスズバースが上場企業であったとしても、その事業内容や財務状況から考えて、時価総額1兆円というのは極めて非現実的な数字です。
真実を知って、賢く行動しよう
ネットワークビジネスの甘い言葉に惑わされず、真実を見極めることが大切です。
- 集めたお金は事業拡大に使われず、マルチの報酬として分配されているだけかもしれません。
- これは自転車操業的な詐欺システム「ポンジスキーム」によく似ています。
- 上場もできない会社が、時価総額1兆円を達成できるはずがありません。
- 投資したお金は売上として計上され、マルチの参加者に支払われているだけで、会社にはほとんど残っていない可能性が高いです。
- 本当に事業を行っているなら、出資されたお金で事業を拡大するはずです。
被害をなくすためには
被害をなくすために、私たち一人ひとりが賢く行動しなければいけません。
- 美味しい話には乗らない。
- 努力してスキルを身につけないと、お金は稼げない。
- あなたも、騙される側ではなく、騙されない側になりましょう。
- おかしいと思ったら、勇気を出して「ノー」と言いましょう。(養分にならない)
- 警察や弁護士に相談したり、集団訴訟を起こすという方法もあります。(弁護士も紹介できます)
- 実際に、11人の被害者が集団訴訟を起こし、スズバースの代表に1億1千万円の賠償命令を勝ち取っています。
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用語解説
**金融・投資関連**
* **マルチ商法 (マルチレベル・マーケティング:MLM)**: 商品やサービスを販売するだけでなく、新たな販売員を勧誘することで報酬を得る仕組みのビジネス。連鎖販売取引とも呼ばれます。勧誘が際限なく続かない限り、末端の参加者は利益を得ることが難しく、問題視されるケースも多いです。
* **ポンジ・スキーム**: 投資話などを持ちかけ、実際には運用せず、後から参加した人の出資金を先に参加した人に配当金として支払う自転車操業的な詐欺のこと。初期の参加者は高配当を得られるため、信用させ、さらに多くの人から資金を集めますが、最終的には破綻します。
* **S&P500**: アメリカの代表的な株価指数。Standard & Poor’s 500の略で、ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している大企業500社の株価を基に算出されます。アメリカの経済状況を反映する重要な指標として、投資の判断材料によく用いられます。
* **ポートフォリオ**: 投資家が保有する金融資産(株、債券、不動産など)の組み合わせのこと。リスク分散のために、複数の資産に投資することが重要です。
* **時価総額**: 企業の発行済み株式の総数を、現在の株価で掛け合わせた金額。企業の規模を示す指標として用いられます。上場企業であれば、株価×株数で計算できます。
* **PR(株価収益率)**: 株価収益率(Price-to-Earnings Ratio)の略。株価が1株あたりの利益の何倍になっているかを示す指標。PERとも呼ばれます。高いほど株価は割高と判断されます。成長性が高い企業はPRが高くなる傾向があります。計算式は「株価 ÷ 1株当たり当期純利益」。
* **PBR(株価純資産倍率)**: 株価純資産倍率(Price-to-Book Ratio)の略。株価が1株あたりの純資産(会社の総資産から負債を引いた正味財産)の何倍になっているかを示す指標。低いほど株価は割安と判断されます。1倍を割ると、株価が解散価値を下回っていることを意味します。計算式は「株価 ÷ 1株当たり純資産」。
* **上場**: 企業が証券取引所に株式を登録し、市場で自由に売買できるようにすること。上場することで、資金調達がしやすくなるなどのメリットがあります。審査基準は厳しく、健全な経営状態であることが求められます。
* **ナスダック (NASDAQ)**: アメリカの株式市場。特にIT関連企業が多く上場していることで知られています。
* **仮想通貨**: インターネット上でやり取りされる電子データによる通貨。ビットコインなどが代表的です。法定通貨と異なり、国や銀行などの管理者が存在しません。価格変動が大きいことが特徴です。
* **NFT**: Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略。デジタルデータの所有権を証明する技術。コピーが容易なデジタルデータに唯一無二の価値を与えることができます。NFTアートなどが注目を集めています。
**法律関連**
* **特定商取引法**: 訪問販売や通信販売など、消費者トラブルが発生しやすい取引を規制するための法律。マルチ商法もこの法律で規制されています。
* **金融商品取引法**: 金融商品の取引を規制するための法律。投資詐欺などを防ぐことを目的としています。
* **執行猶予**: 懲役や禁錮などの刑の執行を一定期間猶予すること。猶予期間中に罪を犯さなければ、刑の執行が免除されます。
* **実刑**: 執行猶予が付かない刑のこと。実際に刑務所などで服役することになります。
**その他**
* **アフィリエイト**: Webサイトやブログなどに広告を掲載し、その広告経由で商品やサービスが購入された場合に報酬を得る仕組み。成果報酬型の広告です。
* **LINEオープンチャット**: LINEが提供するグループチャット機能の一つ。匿名で参加できるのが特徴。
* **ソリューション**: 問題の解決策、解決方法。
* **システム**: 複数の要素が組み合わさって、全体として機能する仕組み。