マルチ商法・ネットワークビジネスの闇・知らない間にあなたも廃人へ?忍び寄る洗脳の闇とは

目次

マルチ商法・ネットワークビジネスの闇

知らない間にあなたも廃人へ?忍び寄る洗脳の闇とは

 

 

もし今、ネットワークビジネスを続ける中で

「昔の自分と何か変わってしまった気がする」と感じているなら、

一度立ち止まって読んでみてください。

はい。皆様こんにちは。

元マルチの帝王、現役IT企業経営者で薬剤師でもある垣内です。

今日は、ネットワークビジネス脳について話していきます。

私は最近、ネットワークビジネスをやっている人、またはやめた人が勉強しに来た時に、よくこう言います。

「あなた、それマルチ脳ですよ」

「ネットワークビジネス脳になってますよ」

本人は気づいていません。

 

でも、話している内容、考え方、人との接し方を聞いていると、明らかにネットワークビジネスの価値観に染まっていることがあります。

私はこう考えます。

本当に怖いのは、商品や会社だけではありません。自分で考える力を失ってしまうことです。

かっきー

マルチ脳になってますよって。あなたはそこに感染してますよって話なんです。

ネットワークビジネス脳とは何か?

ネットワークビジネス脳とは、長くその環境にいることで、知らないうちに思考や価値観が偏ってしまう状態のことです。

これは医学的な病名ではありません。

 

ただ、ネットワークビジネスの現場にいると、独特の考え方が当たり前になっていきます。

たとえば、人に会えば勧誘を考える。

何でも無理やりポジティブに変換する。

成功者の真似をすることが正しいと思い込む。

これらは一見、前向きなように見えるかもしれません。

しかし、私は違うと思っています。

問題は、前向きであることではありません。

問題は、自分の頭で考えず、誰かに言われた価値観をそのまま信じ込んでしまうことです。

特徴① 人に会うと勧誘のことばかり考える

 

 

まず1つ目です。

ネットワークビジネス脳になっている人は、人に会うと勧誘のことばかり考えるようになります。

これは、私もやっていたから分かります。

久しぶりに友達と会う。

本来なら、昔話をしたり、近況を話したり、ただ楽しく過ごせばいいんです。

ところが、ネットワークビジネスをやっていると、会話の目的が変わってしまいます。

「最近仕事どう?」

「会社どうなの?」

「給料いいの?」

「何か不満ないの?」

こうやって、相手の不満を聞き出そうとする。

 

 

本人はヒアリングしているつもりかもしれません。

でも、相手からすると違和感があります。

「あれ?何か勧誘されそう」

「今日会った理由ってこれ?」

そう感じるわけです。

ネットワークビジネスの人は、会話の流れがおかしいことがあります。

しかも、見ている人の多くは下手くそです。

だから、相手にはちょんバレです。

私は思います。

楽しみましょうよ。

仕事は仕事。

遊びは遊び。

久しぶりに会う友達に、勧誘脳で会うのは相手に対して失礼です。

そして、あなた自身も楽しくないはずです。

「今日どうやって話を持っていこう」

「どこでプレゼンに繋げよう」

「断られたらどうしよう」

そんなことを考えながら会っているなら、もう純粋な人間関係ではありません。

かっきー

人に会えば全員勧誘。そんな人生、楽しいですかって話なんです。

「断られてからがスタート」は本当に正しいのか

ネットワークビジネスでは、よくこう言われます。

「断られてからがスタートだ」

「何回でも行け」

「断られてもチャンスだ」

でも、私はここに大きな問題があると思っています。

連鎖販売取引、いわゆるマルチ商法は、特定商取引法の対象です。

 

特定商取引法とは、訪問販売や連鎖販売取引などで、消費者を守るための法律です。

一度、明確に断られた相手に対して、しつこく勧誘を続けることは問題になる可能性があります。

にもかかわらず、ネットワークビジネスの現場では、それを美談のように語る人がいます。

「何回も何回もアプローチして、やっと分かってくれた」

これは、自慢話ではありません。

自分が相手の意思を無視していた可能性がある話です。

私はこう考えます。

相手が明確に断ったなら、そこを尊重するべきです。

それを「諦めるな」と教える文化があるなら、それはかなり危険です。

特徴② 無駄にポジティブになる

 

2つ目は、無駄にポジティブになることです。

ポジティブが悪いと言っているわけではありません。

ただ、ネットワークビジネスの世界では、何でもかんでもポジティブに変換しようとする人がいます。

私は基本的にネガティブです。

経営者として、会社もあります。

従業員もいます。

仲間もいます。

ハンドルを間違えたら、大変なことになります。

だからこそ、計画はめちゃくちゃネガティブに考えます。

最悪のケースを想定します。

失敗したらどうなるのか。

資金は足りるのか。

人は守れるのか。

そうやって慎重に考える。

その上で、実行はポジティブにやる。

これが大切だと思っています。

でも、ネットワークビジネス脳の人は逆です。

計画はめちゃくちゃポジティブ。

「いける」

「伝えたら分かる」

「成功できる」

「絶対大丈夫」

でも、実行はネガティブ。

実際には行動しない。

勉強しない。

調べない。

自分では考えない。

私はそこが逆だと思っています。

都合のいいポジティブになっていないか

例えば、事故をした時に、こう考える人がいます。

「大きな怪我がなくてよかった」

「神様が警告してくれたのかもしれない」

これは別に悪いことではありません。

前向きに捉えることは大切です。

でも、ネットワークビジネスのポジティブは少し違います。

自分に都合がいい部分だけポジティブになる。

相手の会社の話になると、急にネガティブになります。

「そんな会社ダメでしょ」

「どうせしんどいでしょ」

「辞めた方がいいでしょ」

でも、自分のネットワークビジネスの話になると、何でもポジティブ。

これはバランスが悪いです。

ネガティブが悪いわけではありません。

ネガティブは慎重さでもあります。

ポジティブが良いわけでもありません。

ポジティブすぎると危険です。

大切なのは、ポジティブかネガティブかではなく、現実を見ているかどうかです。

セミナーでの「素晴らしい!」に違和感を持てるか

ネットワークビジネスのセミナーに行くと、やたらと「素晴らしい!」と言う人がいます。

誰かが話すたびに、

「素晴らしい!」

「すごい!」

と反応する。

私はそれを見ると、正直、違和感があります。

一般の人がそんな反応をするでしょうか。

例えば子どもの行事で、親がいきなり「素晴らしい!」と叫んだら、周りは振り返ります。

それくらい不自然なことです。

 

でも、その集団の中にいると、それが普通になってしまう。

最初は違和感があったはずです。

それなのに、長くいるうちに慣れてしまう。

周りと同じように拍手をする。

同じように声を出す。

同じように反応する。

これが集団の同調圧力です。

同調圧力とは、周りと同じ行動をしないといけないように感じてしまう空気のことです。

私は、そういう無駄なポジティブが気持ち悪いと思っています。

かっきー

心の中はネガティブなのに、発言だけポジティブ。そこに違和感を持ってほしいんです。

特徴③ 成功者の真似をすることが正しいと思い込む

 

3つ目は、成功者の真似をすることです。

ネットワークビジネスでは、よく言われます。

「成功者の真似をしなさい」

「素直になりなさい」

「アップラインの言う通りにしなさい」

一見、正しいように聞こえるかもしれません。

でも、私はここに大きな危険があると思っています。

真似をするということは、自分のオリジナルを捨てるということです。

自分の考えを捨てる。

自分の判断を捨てる。

自分の言葉を捨てる。

そして、誰かの振る舞い、服装、話し方、マイクの持ち方まで真似をする。

 

 

それは成長ではありません。

思考停止です。

「素直」と「思考停止」は違う

ネットワークビジネスでは、よく「素直な人が成功する」と言われます。

ただ、この話には誤解もあります。

素直であることは大切です。

でも、何でも言われた通りにすることが素直ではありません。

もし、親が泥棒しろと言ったら素直に泥棒するのですか。

違いますよね。

ちゃんと考えたら、

「それは悪いことじゃないですか?」

と言えるはずです。

それと同じです。

アップラインが言ったから正しい。

成功者がやっているから正しい。

みんながやっているから正しい。

そう考えてしまうのは危険です。

その人が間違っている可能性もあります。

その人が法律を理解していない可能性もあります。

その人が会社の公式見解ではなく、勝手な説明をしている可能性もあります。

だから調べなければいけません。

自分で確認しなければいけません。

 

 

デモンストレーションや景品表示法の問題

ネットワークビジネスの現場では、商品説明のためにデモンストレーションをすることがあります。

しかし、その中には問題になる可能性がある説明もあります。

景品表示法という法律があります。

景品表示法とは、商品やサービスについて実際よりも著しく優良であるように見せる表示を規制する法律です。

つまり、根拠のない効果を大げさに見せたり、事実と違う説明をしたりすると問題になる可能性があります。

それを「成功者がやっていたから」と真似してしまう。

これは本当に危険です。

会社の公式な説明ならまだ確認できます。

でも、多くの場合、話しているのはディストリビューターです。

ディストリビューターとは、ネットワークビジネスに参加して商品販売や紹介活動をしている会員のことです。

その人が正しいことを言っている保証はありません。

だから、調べないといけない。

その人が間違っているかもしれない。

その人が知らずに違法な説明をしているかもしれない。

そう考える必要があります。

かっきー

成功者の真似をする前に、それが正しいのか調べろって話なんです。

子どもに「親の真似だけしろ」と言ったら伸びるのか

成功者の真似をしろという話を、子どもの教育に置き換えると分かりやすいです。

子どもに、

「お父さんの真似だけしなさい」

と言ったら、その子は伸びるでしょうか。

 

 

私は伸びないと思います。

なぜなら、その子自身の才能を見られないからです。

子どもにはそれぞれ向き不向きがあります。

サッカーが得意な子もいます。

勉強が得意な子もいます。

専門分野に特化する子もいます。

いろいろな体験をさせる中で、その子に向いているものを見つけていく。

そして、自分で考えさせる。

自発的に勉強させる。

これが教育です。

それなのに、ネットワークビジネスでは、

「考えるな」

「真似しろ」

「素直になれ」

と言われることがあります。

これは人を伸ばす教育ではありません。

考える力を放棄させる教育です。

ネットを見るなと言われていませんか?

ネットワークビジネスをやっている人の中には、こう言われたことがある人もいると思います。

「ネットを見るな」

「ネットに書いてあることは全部嘘だ」

「批判情報を見るな」

でも、本当にそうでしょうか。

嘘かどうかは、自分で調べればいいんです。

調べた上で判断すればいいんです。

もし本当に正しいビジネスなら、調べられて困ることはないはずです。

なのに、なぜ見るなと言うのか。

なぜ調べさせないのか。

私はそこに疑問を持ってほしいと思っています。

あなたを成功させたいのではなく、あなたを売上の一部として見ている可能性もあります。

 

もちろん、全てがそうだとは言いません。

ただ、少なくとも自分で調べる力を奪われているなら、それは危険な状態です。

「成功させてもらう」という考え方は危険です

ネットワークビジネスでは、師匠のような存在が出てくることがあります。

「この人についていけば成功できる」

「この人に成功させてもらえる」

そう思ってしまう人もいます。

でも、私は違うと思います。

成功は、誰かにさせてもらうものではありません。

成功とは、自分が選んだ道を自分で成功にするものです。

経営者というのは、自分の道を自分で成功にする働き方をしている人たちです。

誰かの言いなりになって成功するのではありません。

誰かに人生を預けて成功するのでもありません。

自分で考えて、自分で選んで、自分で責任を取る。

それが本来の成功だと思います。

かっきー

成功っていうのは、選んだ道を自分で成功にするんです。誰かにしてもらうものではないんです。

ネットワークビジネス脳のチェックポイント

ここまでの話を整理します。

見るべきポイントは3つあります。

① 人に会うと勧誘を考えていないか

久しぶりに会う友人を、純粋な友人として見られていますか。

それとも、リストの1人として見ていませんか。

会話の中で、相手の悩みを探して勧誘につなげようとしていませんか。

② 無駄にポジティブになっていないか

現実を見ずに、何でも「素晴らしい」「いける」「大丈夫」と言っていませんか。

本当は不安なのに、無理やり前向きな言葉でごまかしていませんか。

ポジティブでいることよりも、現実を正しく見ることが大切です。

③ 成功者の真似をするだけになっていないか

誰かの言葉をそのまま信じていませんか。

自分で調べずに、アップラインの言うことを正しいと思い込んでいませんか。

素直という言葉で、思考停止していませんか。

問題はネットワークビジネスではなく、考える力を失うことです

問題は、ネットワークビジネスをやっていることだけではありません。

問題は、ネットワークビジネスの中で、考える力を失ってしまうことです。

人に会えば勧誘。

何でもポジティブ。

成功者の真似。

ネットを見るな。

批判を聞くな。

素直になれ。

この流れの中で、自分の判断力が少しずつ弱くなっていく。

それが私は怖いと思っています。

最初は違和感があったはずです。

でも、長くいるうちに慣れてしまう。

 

周りと同じように振る舞うようになる。

そして、気づいた時には、昔の自分とは違う考え方になっている。

これが、私の言うネットワークビジネス脳です。

不安で選ぶのではなく、理解して選べる人になることが大切です

私は、あなたに「すぐ辞めろ」と言いたいわけではありません。

ただ、もし今、少しでも違和感があるなら、一度立ち止まってほしいと思っています。

本当に自分で選んでいますか。

誰かに言われたから続けていませんか。

断られた相手に、無理な勧誘をしていませんか。

本当は不安なのに、無理やりポジティブな言葉でごまかしていませんか。

成功者の真似をすることで、自分の考えを捨てていませんか。

不安で選ぶのではなく、理解して選べる人になることが大切です。

あなたはどう考えますか。

今、少しでも苦しくなっている方へ

もし今、ネットワークビジネスを続ける中で、

家族や友人との関係が悪くなっている。

支払いが苦しい。

紹介者に本音を言えない。

断られるたびに自分を責めてしまう。

本当は違和感があるのに、誰にも相談できない。

そんな状態になっているなら、まずは状況を整理してください。

続けるべきか、辞めるべきかを今すぐ決める必要はありません。

ただ、自分がどんな状態にいるのかを知ることが大切です。

 

 

あなたが悪いと責めたいわけではありません。

 

 

まとめ:あなたはネットワークビジネス脳になっていませんか?

今回のテーマは、

マルチ商法、ネットワークビジネスの闇、

知らない間にあなたも廃人へ、忍び寄る洗脳の闇とは、

という話でした。

 

 

ネットワークビジネス脳の特徴は、大きく3つです。

  • 人に会うと勧誘のことばかり考える
  • 無駄にポジティブになる
  • 成功者の真似をすることが正しいと思い込む

これらは、本人に悪気がなくても起こります。

むしろ、真面目に頑張っている人ほど染まりやすい部分があります。

だからこそ、気づくことが大切です。

私はこう考えます。

ネットワークビジネスで一番怖いのは、お金を失うことだけではありません。

人間関係を失うこと。

自分の判断力を失うこと。

自分の人生を誰かに預けてしまうこと。

ここが本当に怖いところです。

あなたは今、自分の頭で考えられていますか。

それとも、誰かの言葉をそのまま信じて動いていませんか。

あなたはどう考えますか?

不安で選ぶのではなく、理解して選べる人になることが大切です。

YouTubeでも詳しく話しています

今回の記事は、YouTubeで話した内容をもとに整理しています。

動画では、ネットワークビジネス脳の怖さ、勧誘思考、無駄なポジティブ、成功者の真似をする危険性について、よりリアルな言葉で話しています。

文章で読んで少しでも心当たりがあった方は、ぜひ動画でも確認してみてください。

今の自分の状態を客観的に見るきっかけになるはずです。

▼YouTubeはこちら▼

 

もし今、ネットワークビジネスを続ける中で苦しくなっている方は、
公式LINEからご相談ください。

無理に何かを決める必要はありません。

続けるべきか、辞めるべきかを押しつけることもしません。

まずは、今の状況を一緒に整理することから始めましょう。

 

 

実際に何年も経ってから相談してきた人もいます。

必要になった時に

「あの人誰だったっけ」にならないように、

LINEやSNSだけでも繋がっておいてください。

 

 

初めてこのアカウントを見つけた方へ。

私は「続けるべき」「辞めるべき」を

押し付けるために発信しているわけではありません。

なぜこの活動を続けているのか。

その原点を書いた記事です。

▼第一話

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様の未来が、より明るく、希望に満ちたものになることを、心から願っております。

それでは、またお会いいたしましょう。
垣内でした。ありがとうございました。

「垣内 重慶」とは何者なのか?

かっきー
記事を読んでいただいき
ありがとうございました!

 

 

 

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