マルチ商法・陰謀論あるある!危険な特徴5選

マルチ商法・陰謀論あるある
危険な特徴5選!

活字より動画派の方へ

この記事はYouTube 動画を読みやすく整理したものです。

▼まず動画で全体像を知りたい方はこちら。▼

この動画でわかること

✔ 科学否定はなぜ危険なのか

✔ 陰謀論が勧誘で使われる理由

✔ 薬機法に触れる説明

✔ 思考停止になる組織の特徴

✔ 判断材料の持ち方

動画を見終えた方は、

記事では5つの特徴をさらに詳しく解説しています。

 

 

私は続けるべきとも、辞めるべきとも言いません。

ただ、判断材料を持たないまま、不安で選ばされる状態は危険です。

 

 

今日は、ネットワークビジネスやマルチ商法の現場でよく出てくる、

「これを言っていたらかなり危ない」

という陰謀論あるある、マルチ商法あるあるを5つお話しします。

 

これが出てきたら一度立ち止まった方がいい

 

問題は、ネットワークビジネスそのものではなく、

根拠のない情報で人を思考停止させる構造です。

所属している組織や紹介者が、次のような話を当たり前のようにしているなら注意してください。

  • 科学を否定する
  • 薬機法に触れるような説明をする
  • 陰謀論で不安を煽る
  • 自己啓発で思考停止させる
  • 抽象論ばかりで具体性がない

これらが重なっている場合、あなたは商品を選んでいるのではなく、不安で動かされている可能性があります。

かっきー

私は、続けるべきとも辞めるべきとも言いません。
ただ、不安で選ぶのではなく、理解して選べる人になってほしいんです。

① 科学否定派は危険です

 

 

まず一つ目は、科学否定派です。

ネットワークビジネスの現場では、こういう話がよく出てきます。

  • 味の素は危険
  • 経皮毒がある
  • 医者は危険
  • ステロイドは全部悪い
  • 電磁波が危険

このあたりは本当によくあります。

味の素は危険という話

よく、「味の素は化学調味料だから危険」と言う人がいます。

でも、まず「化学調味料」という言葉自体、昔NHKが商品名である「味の素」を放送で言えなかったために使われた言葉です。

さらに、アメリカの中華料理店で、

「頭痛がした」

「吐き気がした」という話がありました。

その話自体はあります。

でも、それが味の素のせいだと証明されたわけではありません。

味の素の主成分は、グルタミン酸ナトリウムです。

グルタミン酸ナトリウムとは、昆布などにも含まれる旨味成分です。

危険だと言う人はいます。

でも私はこう言います。

 

 

危険だと言うなら、そのデータを出してください。

 

逆に、安全性については世界中でデータがあります。

日本人は塩分摂取量が多いと言われています。

旨味を使うことで、塩分を減らしながら美味しく食べられることもあります。

だから私は、味の素が危険というより、素材の味を活かすために使えるものだと考えています。

経皮毒とシャンプーの話

次によくあるのが、経皮毒です。

例えば、

「シャンプーの匂いが子宮に溜まる」

「子宮を切ったらシャンプーの匂いがした」

こういう話です。

私は、これは違うと考えています。

シャンプーには、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムなどの界面活性剤が使われることがあります。

界面活性剤とは、水と油のように本来混ざりにくいものを混ざりやすくする成分です。

でも、これ自体に匂いはありません。

シャンプーの匂いは香料です。

つまり、

「シャンプーの成分が子宮に溜まって匂う」

という説明とは一致しないんです。

500ダルトンルールとは

 

人間の皮膚には、500ダルトンルールという考え方があります。

これは、分子量が大きい物質は皮膚から吸収されにくいという考え方です。

もちろん、皮膚から何かが絶対に入らないという意味ではありません。

ただ、

「何でも皮膚から入って、子宮に蓄積する」

という話には、根拠が必要です。

かっきー

そういう話を聞いたら、こう聞いてください。
「そのデータ、論文で見せてもらえませんか?」

インターネットの記事だけでは不十分です。

広告費を払えば載せられるような媒体もあります。

だからこそ、論文や信頼できるデータを確認する習慣が大切です。

科学を否定しながら科学の商品を売っていませんか

私は、科学否定派の人に対してこう思います。

科学を否定しているのに、自分たちは科学で作られた商品を売っていませんか。

ボトルも科学です。

容器も科学です。

シャンプーも科学です。

化粧品も科学です。自然そのものではありません。

科学を否定しながら、科学で作られた商品を売る。

そこに矛盾があります。

何度も言いますが、

危険だと言うなら、

危険だというデータを出してほしいんです。

 

 

② 「医者は危険」と言う人は何を売っているのか

 

次に多いのが、

「医者に行ったら病気になる」

「病院に行くな」という話です。

私は薬剤師として、さまざまな患者さんを見ています。

その中には、民間療法だけを信じて、標準治療を受けなかった結果、病状が悪化してしまった方もいます。

標準治療とは、科学的根拠に基づいて有効性や安全性が確認され、医療現場で一般的に行われている治療のことです。

民間療法だけを信じてしまう危険

私のところにも相談に来た方がいました。

初期で発見されていれば治療できる可能性があった。

でも、ネットワークビジネスで勧められた民間療法を信じてしまった。

結果として、病状が進んでしまった。

私は、まずそれをやめてくださいと伝えました。

医療を否定する人の話を聞く前に、

その人が何を売っているのか見てください。

マンモグラフィは危険という話

乳がん検診で行われるマンモグラフィについても、

「放射線を浴びるから危険」

「逆にがんになる」

という話をする人がいます。

もちろん検査にはメリットとデメリットがあります。

しかし、検査を受けることで早期発見につながり、救われる命があります。

だから私は、資格も根拠もない人が、簡単に

「医者に行くな」

と言うことには慎重になるべきだと思っています。

 

 

その人は自分の金儲けで言っていませんか

ここが大事です。

医者を否定する人。

薬を否定する人。

病院を否定する人。

その人は、何かを売っていませんか。

サプリメントを売っていませんか。

健康食品を売っていませんか。

ネットワークビジネスの商品を売っていませんか。

かっきー

その素人は、自分の金儲けで言ってるんです。
ここを見てください。

ちゃんとした資格もない。

根拠も示さない。

でも医者を否定する。

そして自分の商品に誘導する。

これは非常に危険です。

③ 薬機法違反ギリギリの説明をしている

 

続いては、薬機法の話です。

薬機法とは、医薬品や化粧品、健康食品などの広告表現を規制する法律です。

簡単に言えば、健康食品やサプリメントを売るときに、

  • 治る
  • 効く
  • 改善する
  • 病気が治った

というような表現を勝手に使ってはいけないということです。

 

 

「薬機法があるから言えないだけ」は危険

よく、こう言う人がいます。

「薬機法があるから言えないだけなんです」

「本当は効果があるけど、法律で言えないんです」

私は、その時点で危ないと思っています。

 

 

そんな説明をしなければ売れないなら、

それは嘘をついて売っているのと同じです。

法律で言えないことを、匂わせて売る。

体験談で逃げる。

これは非常に危険です。

自分の体験談なら大丈夫なのか

よく、

「私はこれで治ったんです」

「私の家族はこれで良くなりました」

と言う人がいます。

でも、それも商品説明として使えば問題になる場合があります。

なぜなら、本当にその商品で治ったのか、別の理由で良くなったのか分からないからです。

科学では、一人の体験だけで結論は出せません。

かっきー

「私は治ったんだもん」ではダメなんです。
それが本当にその商品のおかげなのか、科学的には分からないからです。

④ 陰謀論で不安を煽る

 

 

次は陰謀論です。

例えば、

  • ワクチン
  • ディープステート
  • 超過死亡
  • 支配者層
  • 世界の裏側

こういう話ばかりする人です。

私は、全部が嘘だとは言いません。

本当の話もあるかもしれません。

私も一部、知っている話はあります。

ただ、問題はそこではありません。

 

 

 

 

問題は分断を作ること

 

 

問題は、陰謀論そのものではなく、

人を分断して戦わせることです。

「あっちが悪だ」

「こっちが正義だ」

「目覚めている人と眠っている人」

こうやって人を分けていく。これが危険なんです。

スピリチュアルを語りながら分断していませんか

スピリチュアルや宇宙の法則、パラレルワールドの話をする人もいます。

でも、そこで人を分断し、戦わせているなら、私は違和感があります。

幸せになりたいと言いながら、戦う世界を選んでいないでしょうか。

調和ではなく、対立を選んでいないでしょうか。

そこを見てほしいんです。

勧誘のために陰謀論を使う人が危険

陰謀論そのものをすべて否定しているわけではありません。

ただ、

「世の中は危険です」

「だからこの商品が必要です」

「だからこのビジネスに参加するべきです」

という流れで勧誘する人は危険です。

かっきー

陰謀論を語って、自分の利益やネットワークの勧誘に使う。
これが一番危ないんです。

⑤ 自己啓発で思考停止させる

 

最後は自己啓発です。

これもネットワークビジネスの現場では本当によくあります。

  • 思えば叶う
  • 成功者の真似をしろ
  • 言われた通りにやれ
  • 疑うから成功しない
  • 反対する人はドリームキラー

こういう言葉です。

私は、これが非常に危険だと思っています。

思考停止させられていませんか

 

人間は、考えることをやめてはいけません。

反対意見があることは、悪いことではありません。

私の会社でも、意見はどんどん出ます。

私が参加しない幹部会もあります。

そこで私への反対意見が出ることもあります。

私は、それでいいと思っています。

なぜなら、考えない組織は成長しないからです。

責任を取れる人間になることが大切

もちろん、私は多数決だけで決めるべきだとは思っていません。

最後は、責任を取れる人が決めるべきです。

ただし、そこに至るまでに、さまざまな意見が必要です。

自分で考えることをやめたら、あなたはもう養分にされてしまいます。

自分で考えることをやめたら、

成功も成長も絶対にしません。

成功者の真似だけでは育たない

「成功者の真似をしろ」

この言葉もよくあります。

でも、もし子どもに対して、

「俺の真似だけしろ」

「それ以外は認めない」と言ったらどうでしょうか。

私は、健全ではないと思います。

子どもには、いろいろな経験をさせる。

その中から、自分に向いているもの、自分がやりたいことを見つけていく。

それが大切です。

体験や考え方をシャットダウンして、

「こうしなさい」だけで縛る。

それが危険なんです。

抽象論ばかりでは何も変わらない

「思えば叶う」

「成功者の真似をしろ」

こういう言葉は、抽象的です。

私は、すべてのスキルには具体的な手順があると思っています。

何をするのか。

どう進めるのか。

何が学べるのか。

どう再現するのか。

これが明確でないといけません。

かっきー

ぼやっとした話は危ないです。
本当のスキルは、必ず具体的です。

 

 

2. 不安を利用して商品を売っていないか

病気への不安。

将来への不安。

お金への不安。

社会への不安。

その不安を煽った先に、商品やビジネスへの勧誘があるなら注意してください。

3. 自分で考える力を奪われていないか

疑問を持つことを禁止されていませんか。

反対意見を悪者扱いされていませんか。

紹介者の言うことだけを信じるように言われていませんか。

もしそうなら、それは学びではなく、思考停止かもしれません。

まとめ:不安で選ぶのではなく、理解して選ぶ

今回の内容をまとめます。

  • 科学を否定する人には注意する
  • 医者や標準治療を全否定する人には注意する
  • 薬機法ギリギリの説明には注意する
  • 陰謀論で分断を作る人には注意する
  • 自己啓発で思考停止させる人には注意する

私は、いろいろな意見があること自体は悪いとは思っていません。

ただし、情報の出どころ、論文、データ、発信者の利益構造を見ることが大切です。

そこまで見られるようになれば、あなたは情報を受け取る側ではなく、情報を判断できる側になります。

不安で選ぶのではなく、

理解して選べる人になることが大切です。

かっきー

私は、あなたに怖がってほしいわけではありません。
自分で判断できる人になってほしいんです。

この記事を読んで、

「自分の組織にも当てはまるかもしれない」

そう感じた方もいるかもしれません。

だからといって、

今すぐ辞める必要はありません。

私は、

続けることも、

辞めることも勧めません。

まずは、

状況を整理してから考えれば大丈夫です。

最後に、一つだけお伝えしたいことがあります。

私は、

「ネットワークビジネスを辞めてください」

と言いたいわけではありません。

伝えたいのは、

勧誘しか選択肢がないと思わないでほしい。

ということです。

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初めてこのアカウントを見つけた方へ。

私は「続けるべき」「辞めるべき」を

押し付けるために発信しているわけではありません。

なぜ私が、この発信を続けるのか。

初めてみる方はこちらも読んでみてください。

▼第一話

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様の未来が、より明るく、希望に満ちたものになることを、心から願っております。

それでは、またお会いいたしましょう。
垣内でした。ありがとうございました。

「垣内 重慶」とは何者なのか?

かっきー
記事を読んでいただいき
ありがとうございました!

 

 

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