ライフウェーブ衝撃!トップリーダーが1億3400万円を脱税!!
皆さん、どうも。元マルチの帝王、今は現役のIT企業経営者で薬剤師でもある垣内です。
いつもはYouTubeで発信していますが、今回は緊急でブログを書いています。なぜなら、ネットワークビジネス業界、特にライフウェーブに関わっている皆さんにとって、絶対に無視できないとんでもない事件が起こったからです。
ズバリ、ライフウェーブの事実上の日本トップが巨額の脱税で告発されました。
これは、あなたのビジネス、あなたの収入、そしてあなたの将来に直結する大問題です。他人事だと思わず、最後まで読んでみてください。
第1章: 事件の全貌:ライフウェーブのトップに「マルサ」が入った!
告発されたトップリーダー市川夫妻とは?
今回、関東信越国税局から所得税法違反の疑いで告発されたのは、ライフウェーブの事実上の日本トップである市川孝志容疑者と、その妻のゆみ容疑者です。
報道によると、2020年と21年のたった2年間で、約3億2400万円の所得を隠し、約1億2500万円を脱税した疑いがかけられています。
市川孝志容疑者といえば、70歳になる方で、100年以上続く老舗呉服屋の御曹司としても知られています。そんな輝かしい経歴を持つトップリーダーが、なぜこんなことになってしまったんでしょうか。
逮捕・実刑は免れない?脱税事件の深刻さ
「脱税なんて、修正申告すればいいんじゃないの?」なんて軽く考えていたら大間違いです。
今回の事件には、国税局の中でも最強の部隊、通称「マルサ」が入っています。
【用語解説】マルサとは?
国税局査察部の通称。裁判所の令状を持って、悪質で巨額な脱税事件を専門に強制調査するエリート集団です。ドラマや映画にもなったように、彼らが動くということは、警察の家宅捜索と同じレベルの極めて重大な事件であることを意味します。
僕も34年間会社を経営してきて、もちろん脱税なんてやったことはありませんが、税務署との「見解の相違」で税務調査に入られ、追徴課税を支払った経験はあります。税務調査が入れば、何かしら「お土産」として税金を持っていかれるものなんです。
しかし、「マルサ」は次元が違います。彼らは十分な証拠を掴んでから、ある日突然、何の予告もなくやってくる。そして、地検に刑事告発した以上、起訴されれば日本の司法では99.9%が有罪です。
これだけの金額と悪質性を考えると、執行猶予が付くかどうかも分からず、実刑判決、つまり刑務所に入る可能性が非常に高いんです。これは本当に大変な事件なんですよ。
第2章: これは氷山の一角か?ライフウェーブが抱える3つの闇
この脱税事件は、単にトップリーダー個人の問題ではありません。ライフウェーブという会社と、そのビジネス手法が抱える根深い闇を浮き彫りにしています。
問題点①:薬機法違反ギリギリ?ヤバすぎる製品の宣伝手法
ライフウェーブの主力製品である健康パッチ。僕も製品そのものが悪いものだとは思いません。問題は、その売り方です。
現場では、「〇〇が治る」「〇〇に効く」といった、医薬品と誤解させるような説明が横行していませんか?これは薬機法違反の可能性があります。
【用語解説】薬機法(医薬品医療機器等法)とは?
医薬品や医療機器などの品質や安全性を守るための法律です。医師でもない人が、化粧品や健康食品について「病気が治る」などの効果をうたうことを厳しく禁止しています。
会社側は「製品の有効性を示す論文が90本ある」と主張しているようですが、僕らが調べたところ、そのほとんどが「ハゲタカジャーナル」のものでした。
【用語解説】ハゲタカジャーナルとは?
お金を払えば、厳しい審査なしに誰でも論文を掲載できてしまう、学術的な信頼性が非常に低い雑誌のことです。
本当に信頼できる科学的データベースである「PubMed」で確認できたのはたったの8~9件。しかも、その中に製品の効果を明確に証明するような質の高い論文は一つもなかったんです。
そもそも、このパッチは医療機器として認証されていますが、その分類は「クラス1」。これは、ピンセットやガーゼ、日本の「ピップエレキバン」などと同じ、人体へのリスクが極めて低いものに与えられる分類です。それをまるで画期的な治療器具のように説明するのは、景品表示法にも違反する可能性のある、あまりにも誇大な宣伝と言わざるを得ません。
問題点②:リーダーと組織の不透明な背景
さらに問題なのは、このような手法を推奨してきたリーダーたちの背景です。
僕が過去の動画で指摘したように、リーダーの一人である「ヨシノ氏」という人物は、旧統一教会との繋がりがほぼ確定しています。
今回の国税の調査は、市川夫妻だけで終わるはずがありません。僕も過去に、所属していた組織のリーダーたちが軒並み国税にやられた経験がありますが、その時は関連する人物が「芋づる式」に一斉調査されました。今頃、ライフウェーブの上位のリーダーたちは、戦々恐々としているんじゃないでしょうか。
問題点③:あなたには回ってこない!富が偏る報酬プラン
ライフウェーブの年間売上は100億円ほどと言われています。その中で、市川夫妻だけで年間5億円もの収入があった。これはどういうことか。
ライフウェーブが採用している「バイナリープラン」は、構造的にごく一部のトップリーダーに富が集中しやすい仕組みです。
【用語解説】バイナリープランとは?
自分の下に2つの系列(グループ)を作り、その売上に応じて報酬が決まるプラン。左右の売上バランスが重要で、上位の数人が報酬の大部分を獲得し、後から参加した大多数の会員はほとんど稼げないという偏りが起きやすい特徴があります。
100億の売上のうち、仮に半分が報酬として支払われたとしても50億円。そのうちの5億円を市川夫妻が取っていたとしたら、残りの報酬をどれだけ多くの会員で分け合っているのか。あなたが稼げないのは、あなたの努力が足りないからではなく、そもそもそういう仕組みだからかもしれません。
第3章: あなたの報酬も危ない!外資系企業が平気でやる「えげつない」手口
伸びなくなったらポイ捨て?僕が体験した報酬カットの恐怖
「トップが脱税しても、自分には関係ない」なんて思っていませんか?大アリです。会社は、今回の事件をきっかけに、あなたにとっても不利益な行動を起こす可能性が非常に高い。
外資系のネットワークビジネス企業って、本当に「えげつない」んですよ。
僕も昔、ある会社で自分のチームが全体のコミッションの6割を稼いでいたことがありました。そしたらどうなったと思いますか?会社から一方的に報酬プランを変更されて、給料を「ガンガン減らされた」んです。
会社に貢献すればするほど、会社は僕らの影響力を恐れ、都合が悪くなると平気で切り捨てにかかるんです。
ライフウェーブで始まる報酬プラン変更の真の狙い
まさに同じことが、ライフウェーブで起ころうとしています。
今年8月か9月に、ライフウェーブは報酬プランの変更を予定していると聞いています。これは、会社の利益を上げるため、そして市川夫妻のような高額報酬者の影響力を削ぐために、これまで稼げていた人たちの収入が「ドーンってなる」、つまり激減させるための変更である可能性が極めて高いです。
売上が伸びている間は「ありがとう」と言って持ち上げておきながら、会社の都合一つでハシゴを外す。これが外資系企業のやり方です。
泣き寝入りはダメ!会社を訴えるという選択肢

こんな理不尽なことが許されていいんでしょうか。
企業が優越的な立場を利用して、一方的にディストリビューターに不利益な契約変更を押し付けることは、日本の下請法などの法律で禁止されています。
ライフウェーブのリーダーの方々に言いたい。泣き寝入りする必要はありません。会社を訴えた方がいい。
もし本気で戦う気があるなら、僕がアドバイスもしますし、必要なら戦える弁護士も紹介しますよ。
第4章: 今後どうなる?ライフウェーブ会員が取るべき行動とは
この脱税事件をきっかけに、ライフウェーブという船は間違いなく沈んでいくでしょう。遵法精神のないリーダーたちに未来はありません。では、今この船に乗っているあなたはどうすればいいのか。
悪徳外資系企業を一緒に追い出そう!
まずは、正しい情報を得て、声を上げることです。今回の事件に関するさらなる情報や、会社から不利益な扱いを受けたという話があれば、ぜひ僕に教えてください。一緒に悪徳外資系の会社を日本から追い出しましょう!
ネットワークビジネスの終焉と新しい稼ぎ方
正直に言って、僕はもうネットワークビジネスという販売形態自体が時代遅れだと思っています。70年の歴史の中で問題だらけで、アメリカ本国ですら社会から厳しい目で見られている。
だからこそ、僕たちは全く新しいビジネスを始めています。それは、インターネットを活用したインフルエンサービジネスです。高品質なものを安く提供し、高い還元率を実現しながら、自宅でコストをかけずに活動できる。もう人脈を切り売りしたり、高い在庫を抱えたりする必要はありません。
お困りの方へ。僕ができるサポート
僕らのビジネスに関わってくださる方には、動画編集やデザイン、ライティングといった、これからの時代に必須のWebスキルを無料で教えるオンラインサロンも運営しています。
誤解しないでほしいのですが、これを読んだあなたに「うちのビジネスをやらないか」と勧誘する気は一切ありません。
まずは、あなたが今ライフウェーブで困っていることを解決するのが先決です。一人で無理なら、みんなで証拠を集めて団結すれば、会社と戦う力になります。取り戻すべきものを取り戻しましょう。
もし、この先どうすればいいか分からず困っているなら、ぜひ一度僕に相談してください。走り回らずにお金を生み出す方法は、いくらでもありますから。
緊急で書きましたが、今回の事件のヤバさ、伝わったでしょうか。
これは、ライフウェーブだけの問題ではなく、ネットワークビジネス業界全体が抱える問題の象徴です。
この記事が、あなたの未来を考えるきっかけになれば幸いです。
いつもありがとうございます。それではまた。
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