【オリーライフP90】IOC提訴で何が問題に?FDA登録・テラヘルツ・効果の根拠を検証

【オリーライフP90】IOC提訴で何が問題に?

FDA登録・テラヘルツ・効果の根拠を検証

 

「IOCがオリーライフを提訴した」

このニュースを見て、

「オリーライフは違法になったの?」
「P90は使っていて大丈夫?」
「FDA登録されているなら、効果は確認されているんじゃないの?」

そう思った方もいるかもしれません。

結論から言うと、

「IOCが提訴した=オリーライフ全体が違法と決まった」

という話ではありません。

一方で、今回の件をきっかけに確認しておきたいことがあります。

それが、

「オリンピックとの関係」
「P90の仕様」
「テラヘルツ・PEMFの研究」
「FDA登録が実際に何を意味しているのか」

です。

動画では、2026年1月6日に起こされた訴訟や6月3日の一部仮差し止めだけでなく、1MHzと1THzの違い、皮膚の下4〜5cmまで届くという説明、FDA登録、研究データ、約20万円という価格についても具体的に取り上げています。

この記事では、

会社やアップの説明を否定するためではなく、
「何が確認できていて、何がまだ確認できていないのか」

を一つずつ整理します。

今すぐ辞める必要もありません。

すでにP90を購入した方も、紹介した方も、これから検討している方も、次の購入や紹介を決める前に、一度だけ事実を確認してみてください。

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一つでも当てはまった方へ

今すぐオリーライフを辞める必要はありません。紹介した自分を責める必要もありません。

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5.結論

 

 

マルチ商法では、芸能人や政治家などの名前を出し、小さなことをものすごく大きく見せて、権威性を借りることがあります。今回IOCが問題にしているのも、オリーライフという名称、五輪マークを連想させる表現、マーケティング資料、そしてオリンピック団体との提携や承認があるように見せる表現です。

かっきー
かっきー

結論から言うと、オリンピックの権威、FDA登録、テラヘルツという言葉、利用者の体験談を、そのままP90の有効性や会社の信用性に置き換えてはいけません。

かっきー
かっきー

これはひどいね、というのが私の率直な感想です。スポンサードもしていないのに五輪マークを使い、オリンピック選手も使っていそうな勢いで見せる。普通にダメでしょう、そんなことをやっちゃ。

ただし、裁判所が「オリーライフ」という商標自体を全面的に禁止した、あるいは違法と最終認定したわけではない。この点は間違えないでください。

P90についても同じです。「テラヘルツの分野が研究されている」ことと、「P90に説明どおりの効果がある」ことは別問題です。体験談と科学的データも違います。そうではないと言うのであれば、企業側が測定データや検証結果を出す必要があります。

今のビジネスを今すぐ辞めろ、という話でもありません。検索してここへ来たあなたは、勧誘されたくない、騙されたくないと思っているはずです。だからこそ、まず知ってください。あなたがネットワークビジネスで頑張った経験は、組織構築、セールス、発信、集客を学び直す材料になり、今取り組んでいるビジネスにもそのまま活かせます。

 

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6.事実・公的資料・具体的な数字

 

 

動画では、2026年1月6日にカリフォルニア州で起こされた訴訟、同年6月3日の一部仮差し止め、1MHzと1THzの100万倍の差、約20万円の販売価格、研究対象457人などが具体的な判断材料として示されました。

6-1.IOCが問題にした内容

 

IOCは、オリーライフがオリンピックとの関係を思わせる名称、五輪マークやそれを連想させる表現、マーケティング資料を使用した点を問題にしています。

動画で紹介された記事によると、IOCは2026年1月6日、カリフォルニア州でオリーライフと多数の関連会社を相手に訴訟を起こし、商標権侵害を主張しました。

「オリンピックで使われている」「オリンピックのスポンサーである」と受け取られかねない見せ方をしていたのではないか、という話です。オリーライフという社名自体も、オリンピックを連想させると指摘されています。

 

 

動画では、引用した記事の表現として、オリーライフはシンガポールとマレーシアを拠点とする中国人詐欺師が運営するマルチ商法、ピラミッドスキームだと非常に厳しく記載されている、と紹介しました。これは垣内が独自に認定した表現ではなく、読み上げた記事上の表現です。

6-2.裁判所が一部認めた仮差し止め

 

 

いいえ。動画の説明では、一部の表現について仮差し止めが認められた一方、「オリーライフ」という商標自体が全面禁止または違法と最終認定されたわけではありません。

2026年6月3日、裁判所はIOCの申し立ての一部を認めたと動画では説明しています。対象は、オリンピックリング、オリンピックという名称、オリンピック団体との提携や承認を示唆する表現です。これらは、米国のオリンピック関連法に違反する可能性が高いと判断された、という内容でした。

 

6-3.P90で説明される二つの技術

 

 

いいえ。P90は、足を乗せて使う機械で、テラヘルツ波とパルス電磁場(PEMF)を使うと説明されていました。PEMFは断続的に変化する電磁場を利用する物理療法で、医学研究もあります。しかし、周波数、磁束密度、波形、照射時間、対象疾患、治療部位が違えば別の問題です。

テラヘルツも、イメージングや生物医学で真面目に研究されています。だから「テラヘルツが全部嘘」という話ではありません。ただし、テラヘルツやPEMFが研究されていることと、P90で病気が治ることは同じではありません。

 

6-4.1MHzと1THzは100万倍違う

1MHzと1THzでは周波数が100万倍違うため、「テラヘルツの説明を聞いた」だけではP90がテラヘルツ機器だと確認したことにならないからです。

「メガ」は100万、「テラ」は1兆を表す単位です。そのため、1MHzと1THzには100万倍の差があります。

動画では、会社の公式ページを調べると「1MHzのエナジー」と書かれており、テラヘルツについては別に記載されていると説明しています。つまり、会社自身がP90をテラヘルツ機器だと言っていないように見える一方、説明会ではテラヘルツの話を散々している。ここがおかしいのではないか、という指摘です。

6-5.「皮膚の下4~5cmまで届く」という説明

 

 

動画では、公式サイト上の4~5cmという説明に対し、垣内が調べた範囲では0.1~0.5mm程度で、桁が大きく異なると指摘しています。

それに対し、垣内が調べた範囲では0.1~0.5mm程度までしか到達しないと述べています。4~5cmと0.1~0.5mmでは桁が全く違います。単純に説明するなら、非常に誇大的な商法だと言わざるを得ない、という評価です。

企業側には、第三者機関によるP90の周波数スペクトル、放射出力、パワー密度、組織別の測定データを提示していただきたい。これが提示されないままでは、説明が正しいか判断できません。

6-6.PEMF研究で示された内容

動画では、ランダム化比較試験(RCT)や、複数の研究をまとめるメタ解析があると説明しました。文字起こしでは「2026年9のRCT457人」と不明瞭ですが、合計457人を対象とした解析について、一部の時点・項目では改善が認められた一方、1か月時点の痛みや総合スコアでは有利な改善がなく、研究全体のバイアスリスクも高かった、という内容です。

 

 

バイアスリスクとは、研究方法などによって結果が偏る可能性です。これを、細胞活性化、老廃物除去、脂肪燃焼、炎症改善をすべて実現する「魔法の周波数」に置き換えることはできません。

6-7.FDA登録が意味すること、意味しないこと

いいえ。動画では、FDAデータベースへの掲載は確認できても、細胞活性化や免疫改善などの有効性をFDAが承認・審査した意味ではないと説明しています。

動画によると、登録上のカテゴリーは「クラス1・一般規制」に分類されるものでした。クラス1は比較的リスクが低い一般的な医療機器の区分です。動画では、ピンセットも医療機器であることを例に出し、「とんでもなく優れた治療マシンとして認められた、という意味ではない」と説明しています。

一方、FDAにはP90に関する有害事象情報として、やけどのような情報も存在すると動画では述べています。垣内が探した範囲では、P90にすごい効果があることを示す論文は見つからず、証明する論文も確認できなかったとのことです。

オリーライフの説明を受けた方は、「FDAに登録されていますか」だけで終わらず、「会社がうたう細胞活性化、免疫改善、各疾患への有効性をFDAが承認・審査した資料はどれですか」と聞いてください。

 

 

 

6-8.約20万円の価格と類似品

動画では、Alibabaなどで見た目が同一に見える機械が約3万円で販売されているという話を紹介しました。OEM、つまり他社ブランドの製品を製造する仕組みではないかという疑問もあります。ただし、全く同じ製品だとは確認できておらず、垣内も「知らんけど」と留保しています。

だからこそ、製造元、型番、仕様、性能差、第三者測定結果を確認してください。また、約20万円を払うと「効いていると思いたい」というサンクコストの心理が働きます。支払った金額を効果の証拠にしてはいけません。

 

 

6-9.会社と経営陣の見えにくさ

日本法人の有無、法人情報、代表者と経営陣の本名・経歴、問い合わせ先、責任主体が確認できるかを見てください。

以前のモニタリング時点でも、オリーライフの日本法人が現在存在するのかは定かではなく、「おそらくないのではないか」と動画では話しています。日本に会社がなく、不適切な勧誘が行われている場合、特定商取引法違反の可能性もあるという指摘です。

通常、経営陣には確認できる経歴があります。しかし動画では、CEOである「マーさん」という女性については本名が調べられるものの、それ以外の人は本名を調べても全く分からない、と述べています。「誰がやってるの」というレベルだ、という問題意識です。

7.垣内の実体験

 

私自身がネットワークビジネスとメーカーの両方を経験し、商品力とマーケティング力は全く別物だと知っているからです。

ネットワークには、商品を売るのがうまい人が多いです。「魔法の機械が手に入った」「おばあちゃんの病気が治った」と例え話や体験談でセールスする。口がうまい人が売れていると、商品もよいように見えます。

かっきー
かっきー

でも、私たちはメーカーもやっていますから分かります。体験談と科学的データは違います。売れていることは、有効性の証明ではありません。

「めっちゃよかった」と聞いて機械に乗れば、よくなった気がすることもあります。しかし、それは「効くはずだ」という期待で感じ方が変わるプラセボの範囲かもしれません。違うと言うなら、違うと示すデータが必要です。

 

私は厳しい言い方もします。でも、赤字、リスト切れ、辞めるに辞められない苦しさまで否定したいわけではありません。その経験は、見方を変えればお金になる経験です。

8.読者自身が確認する項目

 

会社の実体、IOCとの関係、P90の仕様、研究、FDA登録の範囲、価格の根拠を原資料で確認してください。

会社とIOCとの関係

  • 日本法人、所在地、代表者、契約・解約条件、責任主体を確認できるか
  • 経営陣の本名と経歴を確認できるか
  • IOCなどの正式なスポンサー一覧や許諾資料に載っているか
  • 理念への言及と、正式な提携・承認を混同していないか

P90の仕様と研究

  • 中心周波数、周波数スペクトル、出力、パワー密度、波形を確認できるか
  • 1MHzなのか、テラヘルツ帯なのか
  • 4~5cmの到達深度を示す第三者測定があるか
  • PEMF一般ではなく、P90そのものを対象にしたRCTや査読論文か
  • 改善しなかった項目や研究の限界も説明されているか

FDA登録と価格

  • クラス1・一般規制への登録と、治療効果の承認を混同していないか
  • 細胞活性化や免疫改善をFDAが承認した資料があるか
  • やけどなどの有害事象情報も確認したか
  • 製造会社、型番、類似品との違い、約20万円の価格根拠があるか

ここまで読んで「確認する項目は分かった。でも、自分が持っている資料のどこを見ればいいのか分からない」と感じた方へ。

一般論ではなく、購入済み・紹介済み・検討中など、あなたの立場に合わせて確認する順番をLINEで整理できます。

▶ 自分の場合、どこから確認すればいいかLINEで整理する

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AIを使って自分で調べる

中国語や英語のページでも、AIで翻訳・整理できます。説明を文字起こしし、NotebookLMやChatGPTに「主張と根拠を分けて」「一次資料で未確認の点を挙げて」「体験談と科学的根拠を分けて」と聞いてください。AIは、誰かを信じるためではなく、自分で確かめる力をつけるために使ってください。

 

 

今のビジネスを辞めさせるためではなく、あなたの経験と現在地を確認し、今の活動に活かせる選択肢を整理します。

 

 

P90を買った、または紹介した方

追加購入や紹介を急がず、契約書、解約条件、会社情報、仕様データを集めてください。紹介済みなら、自分を責めるより、何を根拠に伝えたかを整理しましょう。公式LINEで「P90購入済み」または「紹介済み」と送ってください。

赤字・リスト切れで、辞めるとも言えない方

すぐに辞める、続けるという二択にしなくてかまいません。声かけ、説明、組織づくりの経験は、集客導線やセールスを学び直す土台になります。周囲に知られず整理したい方は、「赤字・リスト切れ」または「内緒で整理したい」と送ってください。

今のビジネスを続けたい方

かっきー
かっきー

私は「今のビジネスを辞めて、こっちへ来い」と言っているのではありません。集客導線、組織構築、発信、セールス、AIの考え方は、今のビジネスにもそのまま活かせます。

 

10.関連記事

 

まずは関連性の高い次の2本だけを読み、権威性、体験談、科学的データを分けて見る共通点を確認してください。

 

 

芸能人、政治家、公的機関などの名前を使った権威づけと、商品力・マーケティング力を分けて考える記事です。

この記事では、誰かを論破するためではなく、検索してきたあなたが「自分の場合はどうなのか」を調べられるように、判断材料を整理しました。

今まで言えなかったこと、うまく言葉にできなかったことがあるなら、まず「自分だけではなかった」と知ってください。過去の経験を捨てる必要はありません。見方と使い方を変えれば、今のビジネスにも、これから選ぶ仕事にも活かせます。

 

まずは新しい考え方を知る。

次に、あなたに合った選択肢を整理する。

そのうえで、自分の状況に合った判断をしたい方だけ、

公式LINEでメッセージを送ってください。

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一人で答えを出そうとせんでも大丈夫です。

 

 

 

垣内重慶ってどんな人?

私はかつて、業界のど真ん中にいた。

仕組みを作り、組織を広げ、誰もが羨む数字を一時的には手にした。いや業界でかなり長く高額なコミッションを取り続けたかも知れない。

外から見れば、間違いなく「成功者」だったと思う。だが、心は一度も満たされなかった。これが本音である。

▼第一話はこちら

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様の未来が、より明るく、希望に満ちたものになることを、心から願っております。

それでは、またお会いいたしましょう。
垣内でした。ありがとうございました。

「垣内 重慶」とは何者なのか?

かっきー
記事を読んでいただいき
ありがとうございました!

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