どうしようもなく辛い人は見て下さい!

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どうしようもなく辛いネットワークビジネスから抜け出す方法

ネットワークビジネスをやっていて、
「もう今の環境から逃げ出したい」
「どうしようもなく辛い」
と感じている人はいるはずです。

そんな方に向けて、どうすればいいのか、
辛いという現象について解説していきます。

辛いの根本原因

辛いっていう現象を、
辛いと感じている本人がわかっていない
ケースが多いんです。

辛いっていう現象は、
改善の方法がない状態 なんですよ。

改善の方法がない状態っていうのは、
具体的な課題、そして問題が明確でない
ということです。

物事っていうのは課題、問題が明確に
なった時点で8割解決するんですよ。

つまり、
何が辛いの?どこが辛いの?
と自問自答してみてください。

そして、
課題は何ですか?
と明確にしてください。

ここまで掘り下げると、
「やめりゃいいじゃん」
「赤字を止める方法他に何がありますか?」
「節約」
「赤字を出してる1番大きな原因をやめる、ストップする、改善する」
といった解決策が出てきます。

リストがないという課題

リストがないっていうのは集客ができていないからです。

リストがないのを解決するためには、
集客をする必要があります。

リストがあって改善できるビジネスをやっているのであれば、
リストを作ればいいんです。

リストがあって改善できないんだったら、
どうやったら改善するのかを考えましょう。

リストがなくなったらどうするのか?

アップラインは、
「リストなくなったら異業種交流会かマッチングアプリかマルシェか色々行く」
と言います。

本当にそれでリストは作れるのでしょうか?

異業種交流会やマッチングアプリ、マルシェで
ネットワークビジネスに興味を持ってくれる人は
どれくらいいるのでしょうか?

ほとんどいないのではないでしょうか?

なぜなら、
異業種交流会やマッチングアプリ、マルシェに参加する人は、
ネットワークビジネスに興味がないからです。

ネットワークビジネスに興味がない人に、
ネットワークビジネスの話をしてもうんざりされるだけです。

リストを作るためには、
ネットワークビジネスに興味がある人
アプローチする必要があります。

ネットワークビジネスに興味がある人は、
どこにいるのでしょうか?

それは、
インターネット上です。

インターネット上には、
ネットワークビジネスに興味がある人がたくさんいます。

インターネットを使って、
ネットワークビジネスに興味がある人に
アプローチすれば、
リストを作ることができます。

アップラインが言う「成功者の真似をしろ」とは?

アップラインが「成功者の真似をしろ」と言うのであれば、
Googleカレンダーを共有してもらって、
その人の行動を全部トレースしたらどうですか?

本当にその人は出していますか?

アムウェイからやめられない理由

アムウェイをやっている人で、
「本当はアムウェイからやめたいけどやめられない」
と感じている人もいるかと思います。

なぜアムウェイをやめられないのでしょうか?

それは、
「今までめちゃくちゃお世話になったから上の人に申し訳ない」
「お世話になった上の人を裏切れない」
という気持ちがあるからです。

しかし、冷静に考えてみてください。

あなたはアムウェイで赤字を出していませんか?

もし赤字を出しているのであれば、
それは「お世話になっている」と言えるのでしょうか?

むしろ、
あなたのビジネスによってアップラインは
利益を得ているのではないでしょうか?

正しい理論で考えられていない状態なのです。

前回の洗脳状態だから、
本来正しいロジックになっていないんです。

辻褄が合っているように見えて、
全然論理的じゃないんですよ。

理論が崩壊しているんです。

論理的な思考回路になっていないんです。

「お世話になったからやめられない」
というのは、
論理的ではありません。

赤字だったらどうしますか?

撤退を検討しますよね?

撤退も検討せずにやめられない
と言っているということは、
赤字はどんどん増えていきます。

そうです、
これは赤字なんです。

赤字はね、出血を止めないといけないんです。

止める。

そしたらその中に
「やめる」
っていう手段が検討されるはずなのに、
本来論理的思考の中に
「やめる」
っていう手段が1番最初にくるはずなんです。

赤字を止めるためには。

でも、
「やめる」
ことはできないと思っているから、
改善の方法がないんだ、
辛いんだ
という思考になってしまうのです。

ここから掘り下げたらいいんです。

どうしようもない人は、
「あなたはどういう状態なのか?」
と自問自答してみてください。

よくスランプと同じなんですけど、
スランプっていうのはどういう現象かってのが
多くの方が気づいてない、知らないんです。

スランプってのはすごいシンプルで、
地面の道路にぬかるみに車のタイヤがはまってる状態です。

ぐるぐるぐるぐる。

こういう状態。

困ってる状態。

これがスランプの状態なんですね。

ここで回転してもダメじゃないですか。

そもそもスランプに落ちないためには、
スピード上げたらいいんです。

そもそもここはらない。

あなたはまってるんですよ。

回ってるんです。

そしたらどうなりますか?

止めるんです。

板挟むんです。

繋げるんですよ。

つまり、先ほどから話してる
課題は何なのか?
ということです。

これを明確にしてください。

カスタマーアクイジションコストとLTV

カスタマーアクイジションコスト(顧客獲得単価)とは、
新規顧客を獲得するためにかかる費用です。

LTV(顧客生涯価値)とは、
顧客が生涯にわたって企業にもたらす利益のことです。

ビジネスにおいては、
カスタマーアクイジションコストを下げ、
LTVを上げていくことが重要です。

なぜなら、
カスタマーアクイジションコストが高いと、
利益が出にくくなるからです。

また、
LTVが低いと、
顧客がすぐに離れてしまい、
利益が出にくくなるからです。

コーチングとティーチング

コーチングするコーチの人が誘導するケースは
めちゃくちゃあると思います。

ネットワークをやめたい、
やめた方がいいんじゃないか
と思ってたとします。

でも、それをアップの人に相談した時に、
やめない方に誘導していくような気がします。

「思いが足らないんじゃないか」
「勉強足らないんじゃないか」
「数が足らないんじゃないか」
「本気じゃないか」
「会社をやめる」
「サティアンに住む」
などと言われるでしょう。

これって全部方法論の話をしてるんですよ。

方法論の話をする人と、
本質的な課題を解決する人は成長しません。

コーチングではなく、
ティーチング になってしまっているんです。

ティーチングは人を潰すんです。

コーチングは気付かして本人の成長を促すんです。

ネットワークの人ってティーチングばかりで、
コーチングができないんです。

だから、
「ここにいるから辛いんですよ」
「やめたい」
って言っても論点すり替えしてきます。

「本当にやめて解決すんの?」
「やめても一緒じゃない」
「他のビジネスやっても一緒じゃない」
「ここで成功しなかったらあなたこれから何やっても一緒ですよ」
ってこういう風に持っていかれるんです。

それってティーチングですよ。

あなたの本質の課題には行きついてないですよね。

辛い人は手放す勇気を持って

本当に辛いっていう人は、
手放す勇気 を持ってください。

あなたの心を解放してあげてください。

ネットワークの人って、
「上に行くためには手放さないといけない」
と言います。

手放しちゃいけないものと、
手放していいものがあります。

手放しちゃいけないものは家族です。

家族との時間、子供との時間です。

なぜか?

子供と一緒にいれる時間は3000日しかないわけです。

その1日をセミナーで無駄にしたんです。

家族の時間は無駄にしてはいけません。

だって修復不能になりますから。

タイムマシンはないですし、
壊れちゃったら覆水盆に返らず、
壊れた家族は元に戻らないですから。

じゃ、必要ないものって手放すんですよ。

やめることは新たに得ることと同義です。

やめることで、
あなたとアップラインの関係だったり、
あなたとそのビジネスの関係だったり、
断ち切ればいいんですよ。

「私はもうこれ以上損はしたくない」
「いることが損にしかなってないんだから」
「スキルアップしました」
「お金になった」
「いや貯金なくなっただけでしょう」
「で辛い思いしてるんでしょう」

それがあなたの辛いの根本原因です。

ぜひ辛くてどうしようもない人は相談してください。

まとめ

この記事では、
ネットワークビジネスで辛い思いをしている人に向けて、
その原因と解決策について解説しました。

辛いという気持ちは、
改善策がない状態から生まれます。

具体的な課題や問題を明確にすることで、
解決策が見えてくるはずです。

また、
アップラインからの間違ったアドバイスや、
自分の置かれている状況を客観的に見つめ直すことも重要です。

本当に辛い場合は、
勇気を持って現状を手放すことも考えてみましょう。

あなたの心と向き合い、
より良い未来を目指して進んでください。

注釈

* アップライン: ネットワークビジネスにおいて、自分を引き込んだ人、または自分より上位にいる人のこと。
* サティアン: ネットワークビジネスのセミナーやミーティングなどが行われる場所のこと。
* コーチング: 相手の目標達成を支援するコミュニケーションのこと。
* ティーチング: 教師が生徒に知識や技能を教えること。
* LTV: Life Time Valueの略。顧客生涯価値のこと。顧客が生涯にわたって企業にもたらす総利益のこと。
* カスタマーアクイジションコスト: 顧客獲得単価のこと。1人の顧客を獲得するためにかかる費用のこと。

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