【緊急警報】モデーア倒産後の甘い誘いに注意!巧妙化するネットワークビジネスの罠

【緊急警報】モデーア倒産後の甘い誘いに注意!巧妙化するネットワークビジネスの罠

こんにちは、垣内です。
IT企業の経営者であり、薬剤師であり、元マルチの経験者でもあります。

今回は、モデーアが倒産した後の混乱に乗じて、ハイエナのように群がってくる人々がいるため、それらに対する緊急警報です。特に、ネットワークビジネスを行っている方、これから始めようとしている方は、よく注意して聞いてください。

モデーアが倒産したというニュースは、衝撃的だったでしょう。「収入源がなくなってしまった…」「これからどうしよう…」と不安になっている方も多いはずです。

かっきー

そこが、彼らの狙い目なのです。

人の弱みにつけ込み、甘い言葉で誘い込み、結局は皆さんからお金を巻き上げようとしている。そんな悪質な勧誘が、今、水面下で横行しています。絶対に騙されてはいけません!

①倒産直後の怪しい動き:「パートナーコ」のブラインド勧誘

モデーア倒産のニュースが出た直後から、「パートナーコ」という会社への勧誘が始まっているようですね。
このパートナーコというのは、元々アリックスやモリンダなど、いくつかのネットワークビジネスの会社が統合してできた「ニューエイジグループ」というのが倒産した後、それをディストリビューター(販売員)だった個人が買い取って始めた会社です。中身はアリックスの報酬プランに、モリンダの商品を一部引き継いだようなものらしいです。

問題なのは、その勧誘方法です。

かっきー

「モデーアが潰れたけど、新しいすごいビジネスがある!」
「会社名はまだ言えないけれど、とにかくすごいんだ!」
といった形で、会社名を隠して勧誘しているケースがあるようです。

 

これは「ブラインド勧誘」といって、特定商取引法(特商法)で禁止されている立派な違法行為です。

こんな違法な勧誘をしている時点で、その会社も、それをやってるリーダーも、信用する価値はゼロです。

 

特定商取引法(特商法)とは?
消費者を守るための法律の一つ。訪問販売、通信販売、連鎖販売取引(ネットワークビジネス)など、トラブルが生じやすい特定の取引について、事業者が守るべきルール(氏名等の明示義務、不実告知の禁止、クーリング・オフ制度など)を定めています。

ブラインド勧誘とは?
事業者の名称、勧誘目的、商品の種類などを告げずに、あるいは偽って勧誘すること。特商法で禁止されています。

しかも、このパートナーコの勧誘を仕掛けている中心人物、私はだいたい見当がついています。ニューウェイズ時代から、特商法違反ギリギリ、いやアウトなやり方で、ストックオプションをちらつかせて買い込みさせたりしていた、あの人物です。まともに聞いてはいけません。

②自己啓発セミナー系の悪質な罠:「ニュータイプ」に要注意!

もう一つ、絶対に警戒しなければならないのが、自己啓発セミナーとネットワークビジネスを組み合わせたような集団です。
その代表格が、私がモデーア時代に「彼らをクビにするか、私が辞めるか、どちらかにしろ!」と会社に迫ったこともある、「ニュータイプ」というグループです。

彼らの手口は巧妙です。
モデーアなどのビジネスで繋がった仲間に対して、
「もっと成長できる!」
「成功者のマインドを学ぼう!」
などと言って、高額なセミナーやオンラインサロンに勧誘するのです。

私のLINEに来た情報によると、

  • 毎月の製品代:2万8000円
  • セミナー代:月1万円
  • 代表のオンラインサロン:月3万9800円

これだけで、年間70万円以上ですよ?信じられますか。
「お金儲けしたい」と集まってきた人々から、逆にお金を巻き上げるという、本末転倒なことを平気で行うわけです。中には、何千万円もつぎ込まされた人もいるようです。

自己啓発セミナーとは?
個人の能力開発や意識改革などを目的としたセミナー。中には、高額な費用を請求したり、参加者を精神的に追い込んだり、マインドコントロール的な手法を用いたりする悪質なものも存在し、社会問題となっています。

かっきー

なぜ私がニュータイプをそこまで毛嫌いしていたか?
それは、彼らが行っているのが、洗脳であり、思考停止を促す行為だからです。
高額な金を支払わせることで、「こんだけ払ったのだから、元を取らなければ」「この教えは絶対正しいのだ」と思い込ませ、リーダーの言うことを鵜呑みにするイエスマンを作り上げる。これは、カルト宗教が行っていることと変わりません

こういった自己啓発セミナーのルーツを辿ると、元々は戦争のために兵士を洗脳する技術だった、などという話もあるくらいです。私は、人の心を操って、自分の都合の良いように動かそうとする、そういったやり方が、非常に不快で我慢ならないのです。

「ニュータイプは終わったわけではない。楽しみにしていて」などと言って、まだ活動しているらしいですが。余裕を装っているように見えても、内心はパニックでしょう。なぜなら、彼らには、自分たちで何かを生み出す力など、何もないからです。できることと言えば、皆さん情報弱者からお金を巻き上げることだけです。

「いや、私は学んで変われた!」と言っている人もいるかもしれません。
何が変わったのですか?借金が増えただけではないですか?麻原彰晃に全財産を貢いで「私は救われた」と言っているのと同じですよ。目を覚ましてください!

③なぜ騙されるのか?情報とリストを持たない者の末路

なぜ、こんな怪しい勧誘に、簡単に騙されてしまう人が後を絶たないのでしょうか?
それは結局、「情報」と「リスト」を持っていないからです。

昔、マルチの世界で帝王と呼ばれたイモトさん(故人)がいました。彼がニューウェイズでどのように成功したか知っていますか?
特別なトーク術があったわけではありません。特別な商品知識があったわけでもありません。
彼は、ただ、膨大な「リスト(人脈)」を持っていたのです。

そのリストに対して、ファックスを一斉に流した。ただそれだけで、巨大な組織を作り上げたわけです。
どの時代も、ビジネスで勝つのはリストを持っている者です。リストさえあれば、どんなビジネスでも立ち上げられます。

かっきー

逆に、リストを持っていない者、自分でリストを集める力がない者は、いつまで経っても、誰かが作った仕組みの中で、養分にされるだけなのです。
ネットワークビジネスで稼げずに苦しんでいる人の、ほとんどがこれです。

今の時代、リストというのは、なにも電話番号や住所だけではありません。SNSのフォロワー、LINEの友達、メルマガの読者…インターネットを使えば、いくらでもリストは集められます。私などは、そういうのが得意ですから、いくらでも集められますし、新しいビジネスも立ち上げられます。

しかし、先ほど述べた自己啓発系の集団は、そういう能力がない。自分でリストを集められないから、結局、セミナーなどに集まってきた皆さん自身をリストと見なして、そこからお金を搾り取ることしか考えていないのです。

「待っていてください!すごいことになりますから!」
そうやって期待させて、時間を引き延ばしている間に、次はどのようにお金を巻き上げようか考えているだけです。そんな人間の口車に乗せられてはいけません。

④ネットワークビジネスの未来は暗い?旧態依然のやり方はもう古い!

そもそも、ネットワークビジネスという仕組み自体が、もう時代遅れになりつつあるのです。
アメリカでは、規制がどんどん厳しくなり、市場は縮小しています。日本も同じ流れです。今年(2024年)も、さらに規制が強化されるという話です。特に、スズバースのようなポンジスキーム(※)まがいの、悪質なものは、徹底的に潰されるでしょう。

ポンジスキーム:詐欺の一種。「出資すれば高配当が得られる」などと謳って資金を集め、実際には運用せず、後から参加した人の出資金を配当に回す自転車操業的な仕組み。最終的には破綻します。

それなのに、いまだに「ネットワークビジネスはこれから伸びる!」とか「今がチャンス!」などと言っているリーダーがいます。市場の状況も、時代の変化も、全く見えていない。何十年前の成功体験にしがみついているだけです。そんな頭の固い人々について行っても、未来はありません。

かっきー

「垣内さんは、またネットワークビジネスをやるのですか?」
やりません、そんなものは!興味ありません。
私が今考えているのは、もっと効率が良くて、もっと還元率が高くて、もっと参加者が儲かる、全く新しい仕組みです。
ネットワークビジネスのように、人に会わなくても、家から一歩も出なくても、お金が稼げるような仕組みです。楽しみに待っていてください。

⑤悪質な勧誘から身を守るには?泣き寝入りはしないでください!

では、皆さんが、こういった悪質な勧誘から身を守るためには、どうすれば良いでしょうか?

  1. 「うまい話」は疑ってかかること!
    「簡単に儲かる」「誰でも成功できる」「今しかないチャンス」…そんな甘い言葉には、必ず裏があります。冷静に、客観的に判断することです。
  2. 会社名や目的を隠す勧誘は、即刻断ること!
    ブラインド勧誘は違法行為です。そんなことをする人間を信用してはいけません。
  3. 高額なセミナーや商材を売りつけてくる相手からは、距離を置くこと!
    あなたの成長のためではありません。その人が儲けたいだけです。
  4. 一人で悩まないこと!信頼できる人に相談すること!
    家族、友人、あるいは私でも構いません。客観的な意見を聞くことが大事です。私のLINEに相談してくれても良いですよ。
  5. 悪質な書き込みや誹謗中傷には、断固として立ち向かうこと!
    私だって、ネットでわけのわからない誹謗中傷を書かれたりします。「チャプターセブンとイレブンの違いも分からないのか!」とか、「この人について行ったら不幸になる!」とか、馬鹿げています。
    そういった根拠のない侮辱に対しては、私は法的措置も辞さない構えです。侮辱罪というのは、最近厳罰化されたのですよ。甘く見ていると、本当に刑事告訴しますからね。
    侮辱罪(ぶじょくざい):事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱する行為に適用される犯罪。近年、インターネット上の誹謗中傷対策として厳罰化されました。

もし、皆さんが私に何か言いたいことがあるなら、直接対談でもしましょう。言い分があるなら、堂々と言いに来てください。
モデーアの元役員でも、ニュータイプのリーダーでも、誰でも構いません。
「すみませんでした」の一言があれば、水に流しても良いです。お金など取る気もありません。

しかし、コソコソと陰で悪口を言ったり、人を騙してお金儲けをしようとしたりする輩は、私が徹底的に叩き潰しますからね。覚悟しておいてください。

まとめ:情報弱者にならないでください!自分の頭で考え、自分の足で歩きましょう!

モデーアの倒産は、皆さんにとって大きな痛手だったかもしれません。しかし、これを機に、ネットワークビジネスの、そして自分自身のあり方を、もう一度見つめ直すチャンスでもあるのです。

甘い言葉に騙されないでください。
怪しい勧誘には乗らないでください。
常に情報を集め、自分の頭で考えてください。

かっきー

そして、もし道に迷ったら、いつでも私に声をかけてください。
皆さんが、これ以上、悪質な連中の食い物にされないように、私がしっかり見ていますからね。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様の未来が、より明るく、希望に満ちたものになることを、心から願っております。

それでは、また次回の記事(動画)でお会いいたしましょう。
垣内でした。ありがとうございました。

「垣内 重慶」とは何者なのか?

第一話~ネットワークビジネスを頑張っている方々へ贈る

かっきー
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