第十四話~経皮毒や危険物質トークの嘘

【THE危険物トークマシーン達の嘘】

市販の製品は危ないなどと、その情報を吹き込み、いかにも自社の製品だけが安全な様にセールスしているネットワーカーが溢れかえっているのです。

まるで自分は正義の味方の様な有難迷惑に気付きもせず、人がどんどん離れて行く残念な方を見た事はありませんか?

そしてあなたもその様な経験はありませんか?

専門家でも無いリーダーから言われた事を鵜呑みにして、まるで真実であるかの様に語る、決して裏付けも調べることさえしないで本気で良い事だと信じて話をする。遠くから見るとあなたはまさに洗脳された、そのものに見える事でしょう。多くの方があなたから距離を置くのも頷けます。

そんなあなたはインターネットで人脈を作るしかなくなり、必死でコピペを送っているかも知れません。いかがですか?成果に繋がりましたか?恐らく何の成果にもなる事もなく、時間と労力だけが無駄に使われている事だと思います。

今回はTHE危険物トークマシーン達の嘘を暴いて行きましょう!

まずは

経皮毒について

説明しましょう。

この【経皮毒】を言い出した医学博士や薬学博士は、科学会では「とんでも博士」として有名で本物の先生方には敬遠されている博士達であり、一部の特定のネットワークビジネスや、思想での利害関係があり、化学的に理論崩壊している説を唱えていることを、私は同じ薬剤師と言う専門家の立場で言いたいと思います。

この経皮毒をうたう多くの人がラウリル硫酸ナトリウム(SLS)と 言う高級アルコール系の陰イオン生界面活性剤と保湿や乳化などに幅広く使われるプロピレングリコール(PG)を目の敵にしています。

そしてこれらは特に安価な製品に広く使われている成分で、勿論、国に許可された成分です。

それらが皮膚から浸透して、子宮などに蓄積すると言うのです。

そして
出産の時には何と子宮からシャンプーの匂いがするなどと言い、妊婦さんの恐怖を煽るわけです。

冷静に考えてみてください。

シャンプーの匂いとは、
SLSやPGの匂いではありません

それは当然、香料の匂いであり彼らの理論は最初から悪者を決めて、それを悪く言い、そんな企業は酷いと日本の大企業を批判し、 そしてそれを許している国も悪いと反日論議が出て来るわけです。

もう理論崩壊のめちゃくちゃです。

大体、出産は出血をします。その血液の匂いより強烈なシャンプーの匂いとは?そもそも匂いは香料ですし、SLSやPGではない訳です。

そもそも理論崩壊している訳です。

もう一つお話しましょう。

添加物が危険。化学物質は悪だ!


この様な話も聞きませんでしたか?

これらの元となった情報は朝日新聞社発行の朝日ジャーナルの思潮するものとして創刊された雑誌である、「週刊金曜日」に連載されていた

買ってはいけないシリーズ」です。

もう朝日と言うだけで偏向報道の反日思想の嘘メディアであり、日本を陥れる嘘ばかりを報道している機関です。

私は当時から専門家として、この「買ってはいけない」を買ってはいけないと、声をあげて言って参りましたが、多くのネットワーカーは自分に都合が良いと散々、この嘘の情報を担ぎ、日本の国益を損なう活動を知ってか、知らでか、おこなってきたわけです。

では専門家の私が、買ってはいけないシリーズで取り上げられていた、食品添加物について、その危険性についてそれが本当なのかどうかについて話をしていきましょう。

食品添加物は膨大にありますので今回は1種類、
具体的に良く危険だとあげられる

亜硝酸ナトリウム(発色剤)について

検証しましょう。
それらの安全性はラットなどの動物を使い徹底的にその毒性について検証されて来ました。

そしてそれによってADI(1日許容摂取量)が定められています。

これは人が一生食べ続けても体への影響がないとされる量として設定されているわけです。

ラットなど動物で大丈夫かー?と疑いのあなた!

この値は人に当てはめるときは
無毒性量(各毒性試験で中で一番少ない量)÷安全係数=ADI

と言う式で計算されています。

これは勿論、個人差も考慮して、これなら安全という値を決めているのです。

値の上限いっぱいまで添加物 が使用されることは勿論ありません。

だってそれはコストの無駄ですから。では表題の亜硝酸塩は?

0.7mg/kg/day : ADI
国の基準:体重50キロあたりの1日許容摂取量35グラム
摂取量がADIに占める割合 0.44

これを人の人生80年で
計算しますと400年ほど毎日、大量に様々な添加物を摂取しても何ら害がないと言うことになります。

わかりましたか?

どれだけネットワーカーがお馬鹿ちゃんなのかが?w

その様なデタラメな人達とビジネスをしても上手く行く訳がないと思いませんか?そしてその様な発言をして勧誘をする事は犯罪である事を認識して下さい。

この様な宣伝、勧誘は不実告知といい、この不実告知により、勧誘がされたとしても、被害者がこの嘘の勧誘についてを証明しますと、契約が不成立になるのです。

良いですか?クーリングオフでは有りません。契約そのものが不成立となります。

これがどう言う意味かと言いますと10年後に被害者が証拠を持って契約不成立を訴えたとしても返金の義務があると言う事です。

この様に危険な、そして無駄なビジネスを多くの方々知らずに取り組んでいるのです。

今はネット社会なのです。ネットワークビジネスのリーダーが自身に都合良く活用してる嘘のトークはデータなどを調べたらいくらでも正しい事がわかります。

その調べると言う行動を全くせずにリーダーの言う事を鵜呑みにしている人たちとはどんな人たちでしょうか?想像してみて下さい。

・情報弱者
・依存体質

だと思いませんか?その様な有象無象のいわば雑魚キャラがいくら集まっても戦力になるのでしょうか?ネットワークビジネスのセミナーに行った事のある方なら最初に感じたはずです。何か宗教チックだと。

そのあなたの勘を信じるべきであり、それこそが正しい判断なのです。しかしあなたは何度もセミナーに参加する中で、その違和感も、自身で納得し、成功とは真似するものだとして、違和感を心の中に封印して、なにせ言われた通りに一生成果の出ない方法を頑張る訳です。悲惨な人生の始まりなのです。

さあ先程の有害の嘘について検証したいと思います。なぜ朝日などはその様な嘘を広げるか?これについては反日思想が 関係してきます。

彼らは日本の国や、日本の企業などの多くを陥れたいのです。これは近年の偏向報道を見ても明らかですし、経営者や、その社員の思想、創業からの出で立ちを調べても、これは事実だと考察せずにはいられない。

その思想だからの批判だと私は考えます。日本の企業は悪だ、日本の政府はそこと癒着して、国民を食い物にしてると。

だって、
添加物や化学物質の最先端は日本ですからね。 化学調味料の発祥も我が国、日本です。日本が世界に誇るテクノロジーなのです。

それを反日の左巻きのお馬鹿な、とんでも博士達と利害関係の中で、その様な嘘を広げているのです。

悪と癒着して搾取しているのは反日メディアなのです。

その真実さえ知らないお馬鹿なネットワーカー達も、その片棒を担いでいるわけですから、それに、情報弱者が騙されて夢を見させられて、正義の味方のつもりで悪の片棒を担がされます。

あなたが、もしネットワークビジネスのリーダーに仕掛ける側に回るのだ!と言われてたとしたら、非常に滑稽です。

あなたがこの様な事を知らなかったとしたら仕掛けられている側であるのは間違いないのですが、あなたのリーダーもまた、情報弱者であり、仕掛けているつもりで、実はしっかりと仕掛けられている事となります。

大体、他社の悪口を言いながら自分の所だけが正義だなんて戦い方は美しくありません。

日本人であれば勝ち方にも美学が必要だと思うのです。

まっ、私はネットワーカーと反日思想につきましてはボロッカス言いますけどねw
私が言っているのは悪口ではありません。全てに根拠のある、証拠のある事実です。

犯罪者を庇うと犯人隠匿の罪となります。

銀行強盗を見て見ぬふりをしますか?殺人を見て、それをどこへも通報せずにあなたはそこから逃げるのですか?

それとネットワークビジネスの犯罪を見逃すのは何が違うのでしょうか?
多くの人を不幸に追いやり、時には自殺者や、死亡事故まで起きている事実があるのです。

貴重な一生を棒に振る人だって今日も新たに生まれている現実があるのです。

日本人は、正々堂々と本名で間違いについて、声を上げて言うと、それを批判する馬鹿者がいます。

これは正しいですか?
犯罪者を庇う、隠す、黙っておくのが本当に正しい行動でしょうか?

なぜ人を守る為に自らのバッシングを恐れず発言した人間が悪口などと言われて、詐欺や犯罪をしている人間が何も言われずにのうのうと生活をしているのでしょうか?
その影に悲惨な人生へと追いやられた可哀想な被害者がいるのに?

いつから日本はそんな卑怯者が蔓延る国になったのでしょうか?

私は多くの人たちに目を覚まして貰いたいのです。そこにいたら絶対に成功もしませんし、幸せにだってなれない。私はそんな多くの成功者気取りで周りからは成功者と思われていても実は内情は火の車で大変な人を数多く見て来たからこそ厳しく言うのです。

悪い物は悪い
間違いは間違いであると
みんなで声を上げるべきです。

批判を恐れるではなく、皆んなで声を上げる事こそ日本の為になる事を理解して欲しいと私は思っています。

次回は

うちの製品が世界一だと、わかりもしない難しい技術の名前 を挙げながら洗脳されている人たちへ贈ります。

製品の良さよりマーケティングが大切だって事を!

お楽しみに!

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