ネットワークビジネスの製品は質が高いのか?

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ネットワークビジネスの製品は質が高いのか?

はい。皆様こんにちは。元マルチの帝王、現在はIT企業を経営しながら薬剤師としても活動している垣内です。

今日は、ネットワークビジネス(MLM)の世界でまことしやかに語られる「製品の品質」について、科学的・医学的な視点からメスを入れていきたいと思います。

単刀直入に言います。

かっきー

商品は「マーケティング」そのものです。もう、嘘ばかりです。

特に、「医療を批判しているところ」はなぜ怖いのか。その理由を考えたことはありますか?
それは、あなた自身や、あなたの大切な家族が「健康被害」に遭う可能性があるからです。
はっきり言っておきます。医療や科学を批判する人たちは、もう危険だと思って間違いありません。

今回は、私が実際に体験した化粧品展示会でのエピソードや、具体的な成分(界面活性剤や添加物など)の化学的な解説を通して、あなたが信じている「高品質」の正体を暴いていきます。

1. 化粧品業界の闇と「薬機法」の無視

「ビューティーワールド」で見た実態

先日、私は「ビューティーワールド」という美容の展示会に行ってきました。そこにはネットワークビジネス企業以外の、一般のサロンに商品を卸している会社もたくさん出展しています。今のトレンド成分が入った商品などが並び、華やかな場所です。

しかし、そこで行われている会話の実態は、薬剤師の私から見れば「薬機法違反」のオンパレードでした。

素人のお姉さんやおばさんがブースに寄っていくと、メーカー側も一生懸命説明します。「この成分がすごいんです!」「これを使えば肌がこう変わります!」と。

私はあえて、そんなブースで「面倒くさい客」になります。真顔でこう聞くんです。
「あの、成分を教えてもらえますか?」

すると、相手は答えに窮したり、適当なことを言い出します。そこで私がさらに突っ込みます。
「ちょっとあなたの話、それ薬機法違反ですよね。分かってる人、ちょっと上の人を呼んでもらえますか?」
「この原材料はどうなの?」

こうやって詰めると、ようやく裏から成分メーカーの科学者が出てきたりします。科学者同士だと話が合うんです。「お宅のところはね…」と、まともな議論ができる。

しかし、現場の営業トークは違います。
ビューティーワールドに行っても思いましたが、薬機法違反が当たり前のように自然な会話の中で行われているのです。本当に法律をちゃんと守ってやっているところなんか、ほとんどないんじゃないかと思いました。

「詐欺商法」ではなく「マーケティング商法」

私はこれを「詐欺商法」と言うと過剰に反応する人がいるので、「マーケティング商法」と呼んでいます。
商品はマーケティングなんです。中身よりも「どう見せるか」「どう信じ込ませるか」が全て。だから嘘ばかりになる。

説明を聞いて「はい、ありがとうございました」と健やかに帰るふりをして、心の中でこう思います。
「あ、嘘ばかりや。あの人詐欺だね」と。
「詐欺なんて失礼な!」と言われるかもしれませんが、あんなものは詐欺と言われても仕方がないレベルです。

素人が陥る「安全神話」の罠

私たち素人や一般の人には、商品の見分け方も分からないし、何が良くて何が悪いのか、成分の違いも分かりません。

「どこを基準にするか?」
例えば「安全なものを使いたい」という方もいるでしょう。特にネットワークビジネスをやられている方なんかは、「安全で自分の体に害のない商品をできるだけ使いたい」という純粋な思いを持っているはずです。

そういう時に、ただ見分け方が分からないから、アップライン(紹介者)の人やその会社のリーダーから言われたことを鵜呑みにしてしまう。
「これが安全だ」
「市販品は毒だ」
そう信じ込んで使っているわけです。

かっきー

まあ、同じですよ。嘘をつかれているんです、君らは。

2. 「医療批判」をするリーダーたちの危険性

嘘を見抜くポイント

では、どうやって「嘘」を見抜けばいいのか。
薬剤師である私なりの「チェックポイント」をお教えします。

最も分かりやすいのは、「医者はダメだ」「薬は毒だ」と言っているかどうかです。

これは陰謀論的な話とセットになっていることが多いです。「医者は金儲けのために薬を出す」「医療マフィアが…」といった類の話です。
はっきり言いますが、「医者はダメだ」とか言っているやつなんか論外ですし、逆にそんな危険な思想を持つ会社やグループと関わっていて大丈夫かと思います。

勉強量の圧倒的な差

そういうことを言う人は、まともな勉強をしたことがない人でしょう。
医者も薬剤師も、大学に6年間通わなければなりません。
しかも、6年出て国家試験に受かっても、すぐ使い物になるかというと、全然なれません。そこから5年、10年と現場で勉強し続けて、やっと一人前になれるかどうかです。
勉強していない薬剤師には全然ダメな人もいっぱいいますし、お医者さんも一緒です。

お医者さんだって研修期間があり、その後に認定医試験があります。ストレートで行っても28歳とか30歳手前。それでもまだ一人前じゃないと言われる世界です。
僕らなんか、30年間ずっと勉強し続けているわけです。

それを、何も勉強していないやつが、セミナーで聞きかじった知識だけで「医者はダメだ」「医療関係者は…」と批判する。そして挙句の果てには「自然派」「天然がいい」と言い出すわけです。

3. 「天然 vs 合成」という無意味な論争

「天然系」ってどんな派閥?

よく「天然系」「自然派」と言いますが、それは一体どんな派閥(系統)なんでしょうか?
「天然で作っている」なんて言いますが、天然だけで作っている製品なんて、現代には存在しません。

彼らはこう言います。「天然という概念がすごくて、科学はダメなんだ」と。
いやいや、植物から何かを「抽出」した時点で、それは化学物質です。それらを混ぜ合わせたら、それは「合成」です。

【用語解説】抽出(ちゅうしゅつ)
混合物から特定の成分を取り出すこと。例えば、コーヒー豆からお湯でコーヒー成分を取り出すのも抽出であり、立派な化学操作です。

森で果実をギュッと絞って、そのまま肌につけているなら「天然」と言えるでしょう。でも、工場でいろんなものを寄せて混ぜたら、それはもう「科学」であり「化学」に決まっているじゃないですか。
それを工場で作っているのか、手作りで作っているのかという違いだけです。

バニラの匂いの正体(バニリンの話)

皆さんに分かりやすく言うために、「バニラ」を例に出しましょう。
食べ物でもバニラの匂いは甘くて美味しそうですよね。あれは「バニラビーンズ」という豆から取っているんですが、あの香りの成分が何という名前か知っていますか?

化学的に言うと、あれは「バニリン(Vanillin)」という成分です。

バニリンという化学物質があって、そこには決まった化学構造式(亀の甲羅のような図)があります。水ならH₂O、アルコールならC₂H₅OHといった式があるのと同じです。

  • バニラビーンズから抽出したバニリン
  • 石油などを原料に工場で化学合成したバニリン

この二つ、成分としては全く一緒なんです。
科学の視点から見れば、構造式が同じなら性質も同じ。「天然のバニリン」も「合成のバニリン」も、物質としては完全に同一です。

「体が気づく」というオカルト

ところが、インスタグラム界隈や自然派の人たちはこう言います。
「いや、体が気づくんです」
「体が合成を受け付けないんです」
「波動が違うんです」

体が受け付けないことはあるでしょうが、それは天然でも一緒です。
だから「天然だから良くて、合成だったらダメ」という理論が、科学的には全く分からないんです。

化学物質には特性があります。H₂O(水)には水の特性がある。
例えば、水だって色々あります。タイに旅行に行ったら、現地の水を飲んで下痢したりしますよね。でも、タイの水を蒸留して純粋なH₂O(純水)を作るとします。日本で作った純水と、タイで作った純水。これらは一緒になるに決まっています。

だから「科学だ」「合成だ」と言って批判しているけれど、この議論自体が間違っています。
「だからもう詐欺商法、マーケティング商品だよ」と言うんです。

天然の方が「悪い」に決まっている理由

皆さんは「天然の方がどうせイメージが良い」「天然の方がめっちゃ良い」と思っているでしょう。
しかし、薬剤師の視点から言えば、天然の方が悪いに決まっています。

なぜか?
「合成」というのは、純度を高め、安定性とか有害性とか全部試験しています。不純物を取り除き、必要な成分だけを設計して作ります。
一方、「天然」は試験していない成分の塊です。何が混ざっているかも分からない。

かっきー

「天然が安全」なんて言いますが、自然界を見てください。
毒だって全部「天然」です。

  • フグ毒(テトロドトキシン)は天然です。
  • トリカブトの毒も天然です。
  • マムシやキングコブラの毒だって天然です。
  • ユリ科の植物の毒など、自然界には猛毒がいっぱいあります。

そうやって考えると、毒も全部「天然」ですよね。
そう言われたら「確かにそうだな」と思うはずです。

さらに、天然素材には「バラつき」があります。
季節によっても、肥料によっても、産地によっても成分にバラつきが出るし、安定性(腐りやすさや変質のしやすさ)に問題があったりします。

僕なんかも、天然にこだわって開発してもいいんですが、「なんで?」って聞かれたら、それは「マーケティング(売れるから)」だからです。
わざわざコストも高くて使いにくく、開発するのも大変なんです、天然でやっていくと。

だから多くの会社は「天然由来成分」という言葉を使います。
天然そのものを使うのは難しい。難しいからみんなやっていないんです。
それなのに、みんな「天然」って言い張るから笑えてくるんです。「天然一滴でも入っていたら、これは天然由来の100%」みたいに言って、その他99%は違うものだったりします。

だから基本的に「科学」とか「合成」を悪者にして論じている時点で、もう頭の悪い、正直なことを言っていない会社だなと僕は思うんですよ。

4. 成分表示の読み方と「1%の嘘」

天然が安全なら、なぜ合成を開発したのか?

もし「天然=安全」だったら、人類はなぜわざわざ「合成」を開発したのでしょうか?
答えは簡単です。
天然だと使いにくかったり、安全じゃなかったりするから、いい成分だけ取り出したいから合成って生まれてきたわけですよ。

薬だってそうです。植物の葉っぱを煎じて飲むより、有効成分だけを合成した錠剤の方が効き目が一定で副作用もコントロールできます。ワクチンだってそうです。
天然に問題があったから科学技術で開発されたのに、なんでわざわざ問題のある原点回帰をするの? 頭が悪いの? と思うわけです。

もちろん「天然由来成分」を皆さんが好きだから、という話があって、私の会社なんかも天然由来成分で作って、植物にこだわって作っています。でも、うちは「本気」でそうやって作っています。でも他所(よそ)は違いますよ。

化粧品の裏面を見てみよう

だってみんな、これ化粧品の裏(成分表示)を見たらいいじゃないですか。
皆さんが使っている、あるいは売っている化粧品の裏をパッと見てください。
上位に書かれている成分はなんでしょうか?

おそらく、「水、グリセリン、ブチレングリコール(BG)」となっていませんか?

【用語解説】
グリセリン:保湿剤の王様。非常に安価で安全。
BG(ブチレングリコール):保湿剤兼、防腐補助剤。さっぱりした使用感。

これらは非常に安価で一般的な保湿成分(基剤)です。
資生堂だって他社だって、あるいは高級なネットワークビジネスの化粧品だって、「水、グリセリン」という順番が多少前後することはあっても、上位はほとんど同じです。

 

 

化粧品の成分表示にはルールがあります。
「配合量の多い順番で書かないといけない」のです。

ただし、ここには抜け道があります。
「1%未満の成分については順不同(適当な順番)で書いてもいい」というルールです。

裏を見ると、うわーっとたくさんの植物エキスの名前が書いてあって、「天然成分いっぱい! すごいいいね!」と言うかもしれません。
でも、その「皆さんが聞いたことあるような天然成分の名前」って、下の方に書いてないですか?

かっきー

要するに、中身の90何%は、市販の安い化粧品と一緒なんです。
「こんな水を高く売ってんねんな」って、俺はよく思います。

「経皮毒(けいひどく)」というデマ

ネットワークビジネスでよく聞く「経皮毒(けいひどく)」という言葉。
「シャンプーの化学成分が皮膚から入って子宮に溜まる」「羊水からシャンプーの匂いがする」なんて言いますが、頭悪いんですよね。

あれ、「経皮毒」なんて医学用語はありません。
あるのは「経皮吸収」という言葉だけです。そして、皮膚というのはそんな簡単に異物を浸透させません。

皮膚には「500ダルトンルール」という鉄則があります。
分子量500以下のものしか、皮膚のバリア(角質層)を通過して中に入らないんです。

もし、シャンプーの成分がそんなに簡単にズブズブ吸収されるんだったら、製薬メーカーは苦労しませんよ。
「塗る薬」を作るのがどれだけ大変か。
そして、そんな簡単に吸収するんだったら、人間は細菌やウイルスが入ってきて、すぐ感染症になって大変なことになります。ならないでしょう? 皮膚がブロックしているからです。

界面活性剤の真実(ラウリル vs ラウレス vs オレフィン)

シャンプーの話が出たので、もう少し詳しく解説しましょう。
アムウェイなんかは「ラウリル硫酸ナトリウムはダメだ」と言って経皮毒とか言っています。

【用語解説】界面活性剤の分子量と種類
ラウリル硫酸ナトリウム:分子量300〜400程度。洗浄力が強く、分子が小さいので刺激になりやすいと言われる。
ラウレス硫酸ナトリウム:ラウリル硫酸に「エチレンオキシド」を付加して分子を大きくしたもの。分子が大きいので皮膚に入りにくく、刺激が緩和されている。石油系と呼ばれる。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na:最近のノンシリコンシャンプーやネットワークビジネス製品によく入っている。ラウレス硫酸と構造が似ていて、洗浄力も脱脂力も強い。

「ラウリルは危険だ」と言いながら、自分たちの製品には「ラウレス硫酸」が入っていたりします。
そして、最近のネットワークビジネスのシャンプーによく入っているのが「オレフィンスルホン酸」です。

これは何かと言ったら、ラウレス硫酸もそうなんですが、植物から取ったアルコールにエチレン(要は石油です)を当てて作った界面活性剤です。
ラウレス硫酸とオレフィンは、もう親戚みたいなものなんです。
ラウリルとラウレスが兄弟なら、オレフィンは親戚。

これが入っているのに「うちは天然で」って。挙句の果てには「オーガニック」とか言うやつもいる。
いやいや、安全性はね、別に安全だと思いますよ。もちろん日本で発売されているものですから。
ただ、その刺激性は強いです。洗浄力が強く、高級アルコール系と言われるものです。

かっきー

みんな「オレフィン」が入っているでしょう?
安い界面活性剤を使っているのに、よくこんな高い値段を取るなと俺は思う。

「刺激性が強いから、あんたらネットワークビジネスの製品を使っていてフケが出たり、痒くなったりしませんか?」
ボディシャンプーとか洗剤とか見ても、みんな一緒ですよ。裏を見たらわかりますよ、あなたたちも。ちゃんと「オレフィンスルホン酸」って書いてあるから。

これでお前なんか「無添加だ」とか「天然」とか、「合成がダメ」とか「添加物がダメ」とか言っていますけど、矛盾もいいところです。

5. 流行りの美容成分の罠(幹細胞・NMN)

幹細胞コスメの嘘

「いい」ってみんな言って効能効果を謳いますが、言っちゃいけないこと(薬機法違反)を言っているんですよ、みんな。
最近なら「幹細胞コスメ」「NMN」「セラミド」ですね。

「幹細胞」とか「ES細胞」って言いますけど、これっていうのは「生きているもの」だと言うイメージで売っています。
でも、生きて体の中に入ったりしませんから。

まず、化粧品に細胞そのものは入れられません(腐るから)。入っているのは「培養液」です。
しかも「1ピコ(1兆分の1)」しか入っていないとか、そんなレベルです。

そして、化粧品として売るためには「保存剤(防腐剤)」やアルコールを入れないといけません。
水の中に入っていても、そのES細胞は死んでしまうし、まあ保存剤とか入っていたら絶対ダメですね。保存ができる状態じゃないと、腐ってカビだらけになりますから。

防腐剤(パラベン)は悪者か?

皆さんの製品の裏を見たら書いてないですか? 香料、着色料、防腐剤って。
昔だったら「パラベン」って書いてあった。
パラベンなんて毒どころか、めちゃくちゃいいものですよ。僕はパラベンはすごく少量で効いて、安くて、殺菌効果の高い優秀な保存剤だと思っているんですよね。

でも、みんなが嫌がるから、メーカーは「パラベンフリー」にするんです。
じゃあ何を入れているか?
「フェノキシエタノール」とか「安息香酸ナトリウム」とかを入れているわけです。

【問いかけ】
パラベンを抜いて、フェノキシエタノールを入れる。これ、何が違うんですか?

一緒ですよ。細菌を殺す成分であることに変わりはない。
だから何が天然なんだと。全然合成でしょう、科学商品でしょうと。
僕はそれを悪いとは思っていないですよ。化粧品を腐らせないために必要だから。
でもあなたたちは「防腐剤はダメだ」「パラベンは毒だ」と言っておきながら、お前んところ(の製品)にも別の防腐剤が入ってるやんかと。裏見たらわかるやんって。何も違いはないですよ。

6. 添加物と農薬の「日本は危険」デマ

日本は「添加物大国」なのか?

「日本は添加物大国だ!世界一危険だ!」と叫ぶ人がいます。
「日本は1800種類で世界は800種類しかない」とか。

あのな、添加物のカウント方法(物差し)は国によってレギュレーション(基準)が全部違うんです。
例えば、日本では「既存添加物」としてカウントされるものが、海外ではカウントされなかったりします。
僕が同じ基準、日本の基準で考えたら、アメリカもヨーロッパも3000種類ぐらいあって、逆に日本が800種類しかない、というデータもあります。

どこの国が添加物が多いか。よっぽど海外の方がそうです。
海外のお菓子ってクソまずいでしょう。お前ら食べて知っていると思うけど、ケーキ食べてもお菓子食べてもクソまずい。ドロドロの着色料ですごい色をしているじゃないですか。

「アメリカでは禁止されているのに日本で使われている」と言うけれど、元々取っている量が違うんです。食生活が違う。
あいつらデブでしょう(笑)。
日本人はそんなに取っていないから規制しなくても大丈夫だという判断なんです。

だから「日本が悪い」って言うけれど、日本は世界で最も安全な国の一つですよ。
日本は一番の長寿国で、健康寿命も世界一ですよ。食品の安全とかそういうのも世界ランキングで上位です。
何を根拠に「日本が添加物まみれで、日本は危険だ」と言っているのか。

農薬が多いのは「四季」があるから

農薬についても「日本は農薬使用量が多い」と批判されます。
でも、日本の方が農薬なんかOKなものが多いに決まっているじゃないですか。

かっきー

なんでですか?
「季節(四季)」があるからですよ。

四季があるから虫が多いんです。湿気も多い。育てている作物も多い。
日本は虫も多いし、四季があるから農薬が増えるのは当たり前じゃないですか。
砂漠ばかりの国や、寒くて虫がいない国で作ったら、そりゃ農薬は少なくて済みますよ。
「農薬使用量=危険度」ではないんです。

残留農薬とADI(一日摂取許容量)

「残留農薬が…」と言いますが、基準値(ADI)というものがあります。
これは動物実験で「無毒性量(全く影響がない量)」を求め、さらにその100分の1の量を基準にしています。
つまり、安全マージンを100倍とっているんです。

残留農薬検査で、例えば1トンの野菜(100万グラム)に、たった0.01グラムの農薬が残ってもアウト(廃棄)なんですよ。
これは人体の影響を及ぼすレベルでは全くありません。
それでも検査で引っかかるのは稀で、99%以上が基準以下なんです。

「グリホサート(除草剤)に発がん性がある」とか言いますが、チャットGPTを使えと。「本当に危険ですか? 発がん性ありますか?」って聞いたら「ありません」と出ます。
バイエル(モンサントを買収した会社)が裁判で負けたと言いますが、あれは「和解」しただけです。裁判記録を見ても「発がん性は認められていません」とちゃんと書いてある。

そういう科学的なデータの見方も知らずに、鬼の首を取ったように「毒だ!危険だ!」と騒ぐのは、おバカちゃんと言われても仕方ありません。

7. 「エビデンス」を振りかざすな

ワクチンとIgG4の誤解

最近だと、コロナワクチンの話で「エビデンス」という言葉を使いたがる人が増えました。
「IgG4という抗体が残って、これが発がん性に関係している!」とか。

免疫グロブリン(抗体)にはIgGとかIgMとか種類があるんですが、その専門的な話を理解せずに、特定の論文の断片だけを切り取って騒いでいる。
「アフリカはワクチンを打っていないから死者が少ない」とか言いますが、日本の50倍死んでいた時期もあります。衛生環境や医療体制の違いを無視して、都合のいい数字だけ比較するのはアホの極みです。

論文のチェリーピッキング

リーダー格の人が「カッキーさん、この論文見てください」って持ってくることがあります。
「この鉱石が化粧水に意味がある」と言うんですが、その論文を読んだら「全然ありません」と書いてあることもあります(笑)。

英語の論文や専門的な文献を、自分たちの都合のいいように解釈(チェリーピッキング)して、「エビデンスがある」と言い張る。
これは科学ではありません。ただの「権威付け」です。

8. 結論:商品を売るのではなく「未来」を守れ

リーダーの言葉より「ChatGPT」を信じろ

ここまで色々話してきましたが、ネットワークビジネスの製品が「質が高い」というのは、多くの場合「高品質に見せるマーケティングが上手い」だけです。

成分表を見れるようになってください。
「水、グリセリン、BG」…全部一緒だろうと。
「天然」や「自然」や「オーガニック」やわけわからんこと言うのはおかしいぞと。

もし、あなたのアップラインやリーダーが「これはすごい!エビデンスがある!」と言ってきたら、その場でChatGPTやAIを使って調べてみてください。
「〇〇という成分には、××という効果があるという科学的根拠はありますか?」
「このリーダーが言っていることは本当ですか?」

かっきー

おそらく、「そのようなエビデンスはありません」「科学的根拠は乏しいです」と返ってくるでしょう。
僕が今日話した内容をAIに聞けば、「その通りです」「いい考察です」と出てきます。

家族を不幸にするな

あなたがそのビジネスをやっているのは、家族の健康を守りたい、あるいはお金を稼いで家族を幸せにしたいからですよね?
でも、嘘の情報を信じて、病院に行くべき時に行かせず、怪しげなサプリメントや水、化粧品を使わせる。
それは、家族を危険にさらしていることになりませんか?
家族を不幸にしていることもあるということなんですよ。

また、薬機法違反のトークで商品を売れば、あなたが逮捕されるリスクだってあります。
大手の企業は今までは見過ごしてくれていましたが、これからは分かりません。農薬メーカーなどが名誉毀損で訴訟を起こす動きもあります。
リーダーに言われたからやった、では済みません。

賢くなろう

だからこそ、勉強してください。
成分表を見れるようになること。
「無添加」「オーガニック」という言葉に踊らされないこと。
医療や科学を否定しないこと。

私はインスタグラムでも、文献を掲載しながら詳しい情報を発信しています。
悪口を言っているように聞こえるかもしれませんが、悪口を言っているのは、あなたに嘘を教えているリーダーの方です。
私は根拠を持って、お前らが言っているのは嘘だと言っているんだ。

もし、本当に良いものを選びたいなら、知識をつけてください。
そして、ネットワークビジネスの商品よりも、もっと安くて、もっと科学的に設計された素晴らしい商品は、世の中にたくさんあります。
「資生堂さんのこのクレ・ド・ポーなんかめっちゃいいよ」とか「シャネルさんはここがいいねん」とか、もっと視野を広げてみてください。

あなたが「おバカちゃん」認定を受けて、お金も信頼も失う前に、目を覚ましてください。
本日伝えたいことは以上です。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今日は以上で終わりたいと思います。皆さん、ありがとうございました。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様の未来が、より明るく、希望に満ちたものになることを、心から願っております。

それでは、また次回の記事(動画)でお会いいたしましょう。
垣内でした。ありがとうございました。

「垣内 重慶」とは何者なのか?

かっきー
記事を読んでいただいき
ありがとうございました!

 

 

 

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