「腸活」と聞いたらいますぐ逃げろ!
改めて腸活を謳うバカへの警鐘。「腸活」自体が薬機法違反。
腸活でワクチンや添加物のデトックスはできません!腸活でストレスフリーにはなるわけない!など
「腸活」という言葉を“生活習慣”として使う分には問題ありません。食物繊維を増やす、睡眠を整える、運動する——これは健康に良い行動です。
でも、問題はここからです。
1) 「腸活=効く/治る/デトックスできる」と売るのはアウトの可能性が大です。
健康食品やサプリの広告で「腸活」「整腸」「便秘改善」「デトックス」などをうたい、体の機能改善や毒素排出を暗示すると、医薬品的効能効果の標ぼうや虚偽誇大表示として問題になり得ます。国や自治体も、食品広告での医薬品的効能の扱いに注意喚起しています。
また「腸活」等の用語は、食品広告で“整腸作用などを暗示しうる”として留意事項に取り上げられています。ただし重要なのは、特定の単語を一律に禁止するものではなく、表示全体が消費者に与える印象で判断される点です。
つまり「腸活という言葉自体が即・違法」と断言するのは雑で、正しくは「腸活を根拠なく“効果保証”として売ると法令リスクが高い」です。
2) 「腸活でワクチンや添加物のデトックス」は科学的に成り立たない
そもそも“デトックス”という言葉は医学的にかなりあいまいです。体内の代謝・排泄は主に肝臓・腎臓などが担っており、一般に「特定の食品やサプリで毒素を抜く」という確かな根拠は乏しい、と公的・専門機関が説明しています。
- ワクチンの“デトックス”:mRNAワクチンのmRNAは体内で長期に残らず、細胞内で分解されることが説明されています(数日〜)。
「腸活でワクチンを抜く」という前提自体が成立しません。 - 添加物の“デトックス”:食品添加物は使用量・安全性評価(ADI等)に基づいて管理される枠組みがあり、根拠不明の“排出サプリ”で抜くという話ではありません。
3) 「腸活でストレスフリー」も言い過ぎ
腸と脳の関連(いわゆる腸脳相関)が研究されているのは事実です。ですが、特定の食品やサプリで「ストレスがゼロになる」「不安が消える」といった断定は、現時点の科学では支えられません。むしろ“デトックス商法”は不安を煽りやすく、消費者庁も根拠のない効果表示に注意を促しています。
結論:
「腸活」は本来“生活習慣の改善”の話。そこに「デトックス」「ワクチン・添加物を排出」「ストレスフリー」などの“効能保証”をくっつけて売るのは、科学的にも法令上も危うい。逃げるべきは「腸活」そのものではなく、腸活を看板にした効果保証ビジネスです。
腸活と言われて、実態は悪徳マルチのネットワークビジネス形態だって人は製品を使ってもクーリングオフ期間が過ぎても完全返金保証の対象です。
SNSで勧誘された方は
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ありがとうございました!


