悪徳マルチ商法のユニシティへの勧誘してる人が言ってる
「厚労省のデータだから陰謀論ではない」という言い方自体は一見もっともらしいのですが、結論から言うと、その比較はデータの読み方が間違っています。厚労省が公表しているのは多くが「接種後に起きた出来事の“疑い報告”」で、“ワクチンが原因で死亡した確定数”ではありません。
1) 「2000人死亡」は“接種後に死亡として報告された件数”であって、因果確定ではない
規制当局(PMDA/厚労省)自身が、「接種後に有害事象や死亡が起きても、それだけでワクチンが原因とは言えない。報告を評価して判断する」と明確に述べています。
実際、厚労省の審議会資料では、死亡報告を専門家が評価し、因果関係が否定できない(α)、因果関係が認められない(β)、情報不足等で評価不能(γ)に分類しています。例として2025年の資料では、集計期間内の死亡報告についてαは0件で、ほとんどがγ(評価不能)になっています。
つまり「2000=ワクチンで殺された人数」と断定するのは、厚労省の資料の読み方と真逆です。
2) 分母(接種回数)が桁違い。比較するなら「100万回あたり」で見る
日本の新型コロナワクチンは、特例臨時接種だけでも総接種回数が約4.36億回に達しています。
一方、インフルエンザはシーズン単位で、(例として)推定接種可能回数が約4,778万回という集計が示されています。
仮に「死亡“報告”が約2262件(2021/2〜2024/9末)」という公表のされ方を採っても(※これは“因果確定”ではなく“疑い報告”の累計)、4.36億回という分母で割ると、100万回あたり約5件程度の“死亡報告”というオーダーになります。
インフルも同様に、死亡“報告”が少数出ています(例:6件/約4779万回など)。
重要なのは、「報告数の大小」だけで危険性を断定するのではなく、接種回数・対象年齢・監視体制を揃えて比較することです。
3) コロナワクチンは高齢者中心+監視が非常に強い=「報告されやすい」
コロナワクチンは高齢者や基礎疾患のある方が重点対象になりやすく、偶然のタイミングでの死亡(背景死亡)も必ず一定数起きます。日本の年間死亡者数は約160万人規模で、日々多数の死亡が発生します。
そこへ「接種後に起きた事象を拾い上げる」監視を強くかければ、“接種後に起きた死亡”の報告は増えるのが自然です。だからこそ当局は「報告=因果」ではなく、専門家評価で切り分けています。
結論
「厚労省に“死亡報告”が2000ある」ことは事実でも、そこから直ちに「コロナワクチンは危険(=原因で2000人死亡)」とは言えません。厚労省データを根拠にするなら、同じ厚労省の枠組み(α/β/γ評価、分母、背景死亡)に従って解釈する必要があります。
単位を合わせるとどうなるのか?
項目:元の数(年あたり) → 100万人あたり(/年)
- ◉コロナワクチン(「2000人死亡」という主張を仮に採用)
2,000人 → 約16.1人 - ◉交通事故(2024年の死者数)
2,663人 → 約21.4人 - ◉飲酒(“100%アルコール起因”の死亡:2006–2016の年平均)
約4,989人/年(= 48,714+6,168 を11年で割る) → 約40.1人 - ◉喫煙(喫煙による死亡)
132,500人 → 約1,065人
このマルチ商法への勧誘者たちはワクチン反対ぃーと叫びながらユニシティへの勧誘をしています。
でも
車に乗るなー!車は販売するなー
利権だー
とは言いませんよね?
アルコールは禁止だー!飲食店でアルコールを出すなど殺人兵器だ!とは言いません。
ちなみに喫煙やアルコールは因果関係が明らかです。もちろん交通事故も!
しかし
コロナワクチンは因果関係は不明。因果関係確定はゼロです!ZEROなんですよwww
最もらしく嘘をつく悪徳マルチのユニシティの勧誘には気をつけてくださいね!
勧誘を受けた方は
188消費者センターへの通報を!

ありがとうございました!


