【日本は添加物大国!バカなの?】
日本は本当に添加物まみれなのか?
日本は本当に危険なのか?
ネットで検索して皆さんがよく見るデータは業者が何らかの宣伝のためのサイトに行き着いている気がします。
よく目にするのは
アメリカ、ヨーロッパは800位の認可数で日本は1600オーバー
この様な情報です。
しかし
食品添加物の基準は世界で違うのです。日本のスーパーで売られている調味料コーナー、みなさんが普通に使っているものも殆どが (添加物)なのです。
物差しという前提条件が変われば結果は全て変わります。インチとセンチグラムとポンドと同じです。
同じ物差しで測ると
アメリカのFDA (厚生労働省のようなもの)によると
アメリカ 約3000種
欧州委員会(EUの行政執行機関) によると
ヨーロッパ 約2700種
日本で指定されている食品添加物の種類は、大きく分けて「指定添加物」、「既存添加物」、「天然香料」、「一般飲食物添加物」の4種類に分類されます。これらの総数は約1,500種類で、天然香料と一般飲食物添加物を含まない場合、約833品目となります。
【日本は833】なのです!
天然香料、一般飲食物(ストロベリー果汁、寒天など)
全てを入れて約1500なのです。
これを見てあなたはどう思いますか?
科学薬品や添加物の話は今後もまだまだ深掘りしていきますので楽しみにしていてくださいね!

